【感想・ネタバレ】ラジエーションハウス 4のレビュー

横幕智裕 / モリタイシ

ミスを繰り返し、周囲の人間の優秀さに自信を失う新人技師・裕乃。彼女は肩の痛みを訴え甘春病院を訪れた坂元美月と、ある曲をきっかけに打ち解けていく。そして、美月の友人達とのバンドの解散ライブに懸ける想いを聞き、自らの過去と重ね合わせた裕乃は、彼女を助けようと決意して…。

[ブクログ · ★★★★★]

そうなるんじゃないかと思っていたら、案の定こっちにもフラグが。
最初からいたこの人は、味方かと思ったらどうやらそうでもないらしい。
いきなり最初から結構な人数のキャラが出たけど、どうやらポジションはわかってきたかな。

[ジョー · ★★★★★]

ファインプレー

ここまでは五十嵐の活躍という形で話が組み立てられていましたが今回は広瀬メインのお話もありました。
知識に裏付けられた五十嵐の能力とは違った方向での活躍で、安易に急成長させるわけでもなく出来ることをしっかりやった結果というのも好感が持てます。

[ssb · ★★★★★]

次の巻が気になる。

放射線技師について、３巻までで理解したてもりではあったが、4巻からまた新たなことがわかり、次の巻がとても気になるような内容だった。
これは星5でしょう。

[Octopus · ★★★★★]

読み返しててもいい

知らない病気がたくさんわかりやすく解説されていて面白い

[ブクログ · ★★★★★]

【あらすじ】
ミスを繰り返し、周囲の人間の優秀さに自信を失う新人技師・裕乃。彼女は肩の痛みを訴え甘春病院を訪れた坂元美月と、ある曲をきっかけに打ち解けていく。そして、美月の友人達とのバンドの解散ライブに懸ける想いを聞き、自らの過去と重ね合わせた裕乃は、彼女を助けようと決意して…。

【感想】

[ブクログ · ★★★★☆]

シリーズ、第四弾。
ミスが多い新人技師・広瀬 裕乃は自信を失う。

しかし、肩の痛みを訴えるバンドの坂元美月の話を聞き、自身の過去と重ね合わせ、何とか彼女を助けたいと決意する。

果たした、画像の違和感に気づけるか？