井川意高のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めて堀江さんの著作を手に取り、あっという間に読み終えました。「出る杭は打たれる」的な背景があったことが今更ながら感じ、堀江さんにとって不幸であったことは十分想像できるところです。また共作者である井川さんについて、裕福ですが特別な身分で出自され一般人とは異なるご苦労の中で来られたことも想像されます。小市民である私がそんなお二方の共著に感想つけることは甚だ失礼なのですが、東大と刑務所をキーワードに、長い人生のうちの僅かな時間において経験された教訓とも取れるご体験を紹介されたことは、一読者として大変興味深く感じましたので、コメントさせて戴きました。
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Posted by ブクログ
自身のカジノでのギャンブル資金の融通のため、総額106億円を超える巨額の不正融資を自身が会長勤める会社の子会社から引出し、特別背任で有罪、執行猶予なしの懲役4年実刑が確定した著者の手記。
本人自身の執筆なので、どこまで真実が記載されているのかはちょっとわからないが、少なくとも甘やかされて育った単なる金持ちのボンボンによる事件ではなかったようでである。
途中にある、芸能人、財界人とのつきあいの模様も、カジノ問題と直接は関係ないが、面白い。
また、終わりの方で、ノンフィクション作家の佐野眞一氏の本事件の記事内容があまりにでたらめだとして、解説を付けて反論しているところも興味深く、たとえ有名作家の取材であっても、週刊誌の記事をそのまま鵜呑みにするのは要注意、とあらためて気づかせてくれた。
金額の大小はあるものの、ギャンブル依存症の本人が依存症になるまでと、依存中の心理については、普通のギャンブル依存症と同様であると思わるので、今後日本にもできるであろうカジノの関係者は依存症対策の参考書としてぜひ読んでいただきたいと思った。 -
Posted by ブクログ
おもしろかったー。
3代目が会社を潰す、という、そのままの構図。
エリートのお父さんから殴られながら勉強させられて、せっかく筑波駒場東大前中学に合格したのに。
賭けマージャンやりまくって。
昔は、頭の良い人って、マージャン好きな人多かった。
東大法学部で司法試験に合格したある政治家も、3日間ぶっ続けで徹マンやり続けて飛蚊症になった、と言ってた。
昔、先輩たちと一緒に徹マンしてたけど、計算の仕方が最後までよく分かんなかった。
マージャンそのものは、トランプの、セブンブリッジに似てて、なんとなく徹マンに付き合えるくらいのレベルだったんだけど。ルールを詳しく知らなくても、ある程度は勝ててた。
でも、お付き合いでやってるだけで、オレ的にはそんなにおもしろいとは思えなかった。もともとギャンブルには興味がもてない。
この人のお父さんの教育方針で、致命的に間違っていたのは、子供たちに家族マージャンやらせて、子供のおこづかいまで賭けさせてたこと。
これって、幼児体験だから、ギャンブルのスリルが脳に刷り込まれて、潜在意識の中にまで、刷り込まれちゃうんだよね。
これはマズイよー。
この人のお父さんの時代って、おそらく、ゴルフと同じように、マージャンも、人付き合いに必要なものだったんじゃないかな。