神崎裕也のレビュー一覧

  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 17巻

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    17巻、タッちゃんの状況がまったく出てこなかった…。嘘でしょ、、、そんなに引っ張ってしまうの。警察を辞めてしまった三島さんの代わりっぽいポジションとしてまほろば出身の那智くんがイクオちゃん達の味方になってくれるのかな?暗い過去を持っていながら、あの性格は好感が持てる。このマンガには明るい性格のキャラが必要だし。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 16巻

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    ネタバレ

    タッちゃんがイクオちゃんを庇って命まで投げ出すとか…!助かるかどうかわからないけど(というか話上は助かると信じてるけど)あのタッちゃんがここまでイクオちゃんのことを大事に思って執着していることに胸がぎゅっとなりました。我孫子会の姐さんもいい女じゃないか。色狂いだけど。ちゃんと人を見る目ある。

    ここへ来てまほろば出身の第3の男登場。タッちゃん&イクオちゃんの味方になってくれるといいんだけど。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 15巻

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    タッちゃんが警察だけじゃなく他の組の人間からも追われてピンチ続きで辛い…。そんなタッちゃんが信じられる人間はイクオちゃんだけなはずなのに、その2人の諍いとか見てられないよ!イクオちゃんはやくタッちゃんを助けに行って欲しい。とここまで考えたけど、よく考えるとこのマンガってピンチのタッちゃん→それを助けに行くイクオちゃんって構図が多くないかな?頭脳でリードするのはタッちゃんだけど、実はフィジカルではイクオちゃんっていうのが面白い。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 14巻

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    三島さんと坂東さん、イクオちゃんにとって数少ない理解者の上司が警察を去ってしまうなんて、、、。二人共好きなキャラだったので淋しい。しかし、そうなるとこの先のストーリーはかなり厳しい感じになるのかな?警察とは違う立場で2人が周辺に残ってくれるといいのだけれど。

    イクオちゃんの前にいる時の日比野さんが可愛くて癒される。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 13巻

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    タッちゃんと元担任の先生の話、とても良かった。女の先生が最後、タッちゃんの解決方法を否定せずにいてくれて、本来は駄目なことなんだろうけど、タッちゃんを理解してくれる人がイクオちゃん以外にも居て良かったねぇ、と。
    三島課長メインのお話も良い。三島さんはウロボロスの中では珍しい癒やしというか、読者を安心させてくれる裏のないいい刑事キャラなので、好きですよ。ただ、この三島さんが最後にイクオちゃんの真実を知ったときにどう思うのかを想像すると胸が痛い。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 12巻

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    予想はしてたけど、タッちゃんのピンチを助けにくるイクオちゃんが野性味溢れてて格好良かった。4人の実行犯が片付いてしまって、これからどうなる?と思ったら、公安ゼロを始末した何やら新しい男たちも登場。金時計に近づくにはまだまだ壁がありそう。と、同時に日比野さんにもバレはじめてて、タッちゃんとイクオちゃんにハッピーエンドはあるのだろうか。

    ところで、表紙のイクオちゃん&日比野さんの立ち姿、イクオちゃんが日比野さんの頬に手を添えているように見えておお!?♡と思ったら、違いました。この2人のハッピーエンドもなさそうだけど、イクオちゃんのことを支えてくれる日比野さんの存在には救われる。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 11巻

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    ウロボロスって単純に2人の「竜(龍)」の名前から象徴されているだけかと思いきや、ここに来て何か重要なキーワードになってきた。結子先生殺害の実行犯4人まではここで明らかになったけれど、金時計はまだ正体を見せず。日比野さんのお父さんはどう関わってくるのかなー。楽しみだな。
    遊園地でまたもや絶体絶命のタッちゃん。段野組の組長にまで成り上がったのに、相変わらず一人で闘っちゃう姿が健気。イクオちゃん早く助けてあげてください!

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 10巻

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    如何にもな善い人っぽいキャラは真犯人、がこのマンガのセオリー。普通だったら恩人が闇落ちしてた始末を本人につけさせるのは酷かな?と思う展開も、イクオちゃんなら躊躇わずにやります。主人公自身が時に善であり悪であり、しかもそれをちゃんと自覚してやってるっていうのが面白い。イクオちゃんて記憶喪失というか、キレてる時の事覚えてないのかな?と思っていたけれど、ちゃんと「自分はすでに警察官ではない」っていう自覚ありましたね。ほんとイクオちゃんの精神構造が一番興味深い。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 9巻

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    デリヘル嬢殺害事件で、またイクオちゃんの私刑発動。ほんと下手な犯罪者よりもイクオちゃんの方がよっぽど狂ってる。可愛らしい姿とのギャップがすごい。こんな主人公なかなかないよなぁ。
    後半は、イクオちゃんとタッちゃんの生い立ち話。若いタッちゃんの青い感じが堪らない!苦労してる感じとか、ちょっと危なっかしいところとか、これはかなり好きなタイプのキャラです…。二人とも可愛いなぁ。

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 7巻

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    タッちゃん絶体絶命のピンチ…!二人とも素性を隠しながらターゲットを追っている割に、時々大胆過ぎる単独行動に出るからビックリする。そして、今回のタッちゃんの発言は不用意過ぎるというか。自ら、結子先生の関係者だとバレるような質問するなんて頭のキレるタッちゃんらしくない失敗だよ!公安から二人ともマークされてしまって大丈夫なの?

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    2016年10月02日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 6巻

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    警察官殺しで、バラバラ遺体が警察に送りつけられているのに、犯人見つけられてないとか、警察無能すぎだろ。捜査本部まで作っておいて3ヶ月なにも成果上げられないとか。犯人の警察官に同情の余地は全くないけれど、無実の罪の責任被せられて僻地に左遷させられた父親がだんだん狂っていく様は怖かった。

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    2016年10月01日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 5巻

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    このマンガの2人の主人公、イクオちゃんとタッちゃんは、自身の復讐のために時には殺人も辞さない姿勢でターゲットを探しているのだと思うのだけれど、ときどきこの巻に出てくる殺人鬼みたいな「とりあえずサイコで悪い奴」を成敗するためにも動くので、どうなの?と思わなくもない。物語の軸がブレるっていうのもあるし、復讐以外の殺人まで犯している2人に同情できなくなるっていうのもある。イクオちゃんの正義感と、キレた時の容赦の無さは二重人格すら疑う域だし、タッちゃんもヤクザ業の傍ら、けっこう労力かけて復讐とは関係ないイクオちゃんの警察仕事を手伝っており、よくよく考えると不思議な2人。

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    2016年10月01日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 4巻

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    イクオちゃんの同僚のツンデレ日比野さん可愛い。ちゃんとイクオちゃんのことを心配して、コンビとして歩み寄ろうとしてくれる良い子。イクオちゃんけっこうえげつないことやってるから、本当のところ知ったらショックだろうなぁ…。金時計に迫る”公安”出てきたけど、なんでイクオちゃん殺さなかったんだろ?けっこう向こうにとって危険人物な気がするのだけど。

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    2016年10月01日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 3巻

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    表紙のイクオちゃんの同僚の子、一生懸命で可愛い。冤罪で捕まったたっちゃんが刑事にボコボコにされた時のメガネ外した顔が最高に格好良かった。インテリヤクザっていいですね。天真爛漫で可愛い感じのイクオちゃんが、たまに本性出ちゃって悪い顔するのも好き。

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    2016年09月29日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 2巻

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    1巻はちょこっとしか出てこなかったたっちゃんの人となりが徐々にわかってきた。2人の繋がりを隠そうとしている割に、犯人ぽい人の前にはあっさり2人で姿現しちゃったりして、爪が甘い感じは否めないけれど、バンバン人を殺していく感じは好き。

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    2016年09月29日
  • 不能犯 2

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    出世レースやイジメの話など偽善の中に潜む人間の醜さと変貌をキッチリ描いたダーク漫画。幸せな方にこの本をお勧めはできない刺激物。

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    2015年08月02日
  • 不能犯 1

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    思い込みで人を殺すため証拠を残さない新しいタイプの悪党。
    結末がどれも悲惨なため読み手を選ぶが癖になる苦さである。藤子不二雄A先生に通じるものがある。

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    2015年07月27日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 20巻

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    ネタバレ

    暴力団の人望というか心のつながりは感動した。
    現実の暴力団ってどうなのだろう。
    絶縁してしまった2匹の龍がもう交わることはないのだろうか。クライマックス感が近づいてますね。

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    2015年07月03日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 18巻

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    ネタバレ

    日比野監察官にまほろばの事件についてたずねるイクオ。そんなはずはないと思いながらも拭えない疑い。

    美月と那智は赤鼻と対決。なんとか赤鼻を倒す。

    イクオは一人森の中へ。そこで蝶野と再会。竜哉の無事を知る。

    その後、イクオは美月と那智と合流。美月が全部秘密にしていたことを知っていると知る。

    日比野監察官に対する疑念を明らかにするために待ち合わせ場所へ行くが、小夏先輩は頭を殴られ、日比野監察官は殺害されていた。

    真実に迫るため、日比野監察官が最後に会った聖副総監に会いに行くイクオだが金時計の男の名前はその口から聞くことが出来なかった。

    一方、美月は父の死によって、警察官を辞めると言い出す

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    2015年05月21日
  • ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 17巻

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    ネタバレ

    イクオの意識が戻らない中、日比野さんは基さんに呼び出され、ウロボロスのペンダント内のチップのデータを見ようと待ち合わせるが、公安に基さんは殺される。
    そこで那智に協力を求める。そこにはまほろばいた子供達のデータが入っていた。そして日比野監察官の写真も収められていた。日比野さんは油断し、人質になってしまう。那智は日比野さんを人質に日比野監察官を呼び出す。イクオは日比野さんの危機を感じ取り、目を覚まし、交渉場所に向かう。
    その間に、那智と日比野さんは公安の追跡を受け、車は崖から転落。那智は頭を負傷。公安から逃れようとする。
    続きが楽しみだ。

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    2015年05月14日