【感想・ネタバレ】ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 11巻のレビュー

あらすじ

警視総監狙撃事件の真犯人を突き止めるためイクオと竜哉は極秘捜査を進める。二匹の龍の前に立ち塞がったのは公安警察“ゼロ”。異常に頭の切れる男・忍足と破壊的な暴力の持ち主・我那覇、凶悪な二人に脱出不可能な遊園地で狙われ絶体絶命の危機。しかもイクオはライフルで急襲を受け瀕死の状態に。残された竜哉は最悪の敵“ゼロ”に一人で戦いを挑むことに……!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

闇を暴く。真実へ辿り着くため。危険を承知で危険を冒しても。裏の華と表の闇との闘い。やはりこれは至難の、荊の道だと思い知らされる。

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2011年12月10日

Posted by ブクログ

ウロボロスって単純に2人の「竜(龍)」の名前から象徴されているだけかと思いきや、ここに来て何か重要なキーワードになってきた。結子先生殺害の実行犯4人まではここで明らかになったけれど、金時計はまだ正体を見せず。日比野さんのお父さんはどう関わってくるのかなー。楽しみだな。
遊園地でまたもや絶体絶命のタッちゃん。段野組の組長にまで成り上がったのに、相変わらず一人で闘っちゃう姿が健気。イクオちゃん早く助けてあげてください!

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2016年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

山城組の組長の息子の隼人を探すイクオと竜哉。遊園地で隼人を見つける。竜哉の話を聞き、ゼロの二人が結子先生を殺した残りの犯人だということをイクオは思い出すが、イクオがゼロに撃たれてしまう。竜哉は隼人と共にお化け屋敷でゼロと対決。一度は逃げた隼人が戻り加勢をしたことで、なんとか我那覇を倒す。

手負いのイクオを助けるため、竜哉は日比野さんに電話で場所を伝え、応急措置。その後、日比野さんの制止を振り切り、竜哉の元へ。日比野さんは遂にイクオへの恋愛感情を認める。

続きが楽しみだ。

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2015年04月08日

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