佐藤友哉のレビュー一覧

  • デンデラ(新潮文庫)

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    ◎もともとは、『デンデラ』が映画化になり、その撮影が地元で行われていたのがきっかけで、原作に手を出してみる。
    でも、それ以前に、私の地元には、古くから姥捨て山というものが存在していたということを、祖母から聞いていたのもきっかけで、すぐに読みたい!と思い、書店へ。

    ◎女という生き物は、今も昔もこういう風に見られているんだな、とか、時代は違えども、共感するもの、死に対するそれぞれの考えや、価値観がなんともおもしろい。

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    2012年03月06日
  • デンデラ(新潮文庫)

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    解説で法月綸太郎が書いているように,婆さんたちの学園物語.……まあ,普通の学園ものよりは年食いすぎで壮絶なモノだけど.

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    2018年10月07日
  • デンデラ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    異性の老人をかくのってむずかしいんだろうなーという印象。
    でも、じじ萌えの女性作家ならそうでもないかもしれない。けど男性読者からしたらねーよっておもうかも。どうなの。
    よみながら、どうしても登場人物が老女におもえなくて地味にストレスたまった。
    解説でそのへんが言及されてたけど、ええーみたいなかんじ。そんな大層なものかなあ…たんにかけないだけなんj(ry
    あと「です・ます」調が抗ってもラノベくさい…

    ラストシーンはすきだった。ぽこぽこ自己犠牲な人がでてくるんだけど、そういうのにむねあつ…ってなる日本人です。
    ユヤタンのかく男女はすきだよ!

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    2011年09月25日
  • デンデラ(新潮文庫)

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    婆さん版「蝿の王」のような話が、少年探偵団シリーズにおける江戸川乱歩調の語りで進んでいく、そんな話だった。
    間違っても「おばあちゃん」ではなく、「婆さん」もしくは「婆あ」と呼ぶのがふさわしいモノノケじみた女たちの物語は、たやすい感情移入を許さず、おぞましい感じもあり、決して読んでいて気持ちのいいものではない。
    でも不思議と続きが気になって、読みはじめるとあっという間だった。他人にオススメするのは難しいが。。。

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    2011年09月24日