大住力のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・ディズニーは仕事を2種類に分けていた。作業であるDuty(デューティー)と役割であるミッション(Mission)。
作業は細かなマニュアルに落とし込み、誰もができる状態をつくる。役割は「ギブ・ハピネス」を一人ひとりが提供すること。そのために各々が役割を全うするために考える。
・人が動かないとしてら、それはやらないのではなく、やることがわからないだけである。
・何でも相談できるアニキが上からの報告を噛み砕き、経験からくるアドバイスを添えて、スタッフに伝える。若手のスタッフは何がわからないのかわからないため、上に立つものが報連相を積極的に行う。
・相手にとって一番大切なことはなにか?を想像すること。それが印象に残る伝え方の極意。
・スタンダードをどこに置くのか。そしてここと定めたスタンダードラインをスタッフが共有しているかを確認することは大切。
・ディズニーでは会議に参加しているメンバーに会議をしているという認識がなく、ただただ目の前の課題をどうしようか?ということに役職関係なく取り組んでいる。
・なぜこの仕事が必要なのかを集中的に伝える相手をつくること。あうんの呼吸で動く仲間をつくる。それがフォロワーであり、組織を大きくするにはフォロワーを育成することが、リーダー育てることより大切。
・2011年度の売上高のうち、チケットは42%、物販は37%、飲食が21%。
年パスで来てくれる人は物語を買ってくれており、それが結果的に物販の比重を高めている。
・何をするべきか迷ったときは、「なんのために、いま、この場所で、この仕事をしているのか?」を考えること。立ち返る原点を持つことが大切。
マンガに比べて、マインド面や考え方に重きを置いた印象。マンガはディズニーでの制度をストレートに紹介しており、それはそれで参考になった。
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Posted by ブクログ
なぜかいきなり貸してくれた人がいたので、突発的に読んだが、すごくサクッと読み終えることができた。
なんというかディズニーすごい(笑)働く上ですごく細かいところまでマニュアル化されていて、マニュアルがすごく具体的なのでスタッフもかなりの完成度で働くことができるということだった。ディズニーはスタッフの9割くらいはアルバイトということを知らなかった。何か仕事に対する完成度が高いから、社員が多いと思ったけど、マニュアルが徹底されていたり、先輩が後輩の面倒をかなりみるというところが仕事の完成度の高さの要因だった。こういったマニュアルが徹底されていることが、311のような緊急の災害時でもアルバイトのスタッフが果断な行動をとれることにもつながっていることがよくわかる。なんでもそうだけど、そこまでやるかと思えるくらいやることはすごく重要だと思うけど、なかなか行動に移すのは難しい。時々こういった本を息抜きで読むのもいいなと思った。