くるねこ大和のレビュー一覧

  • くるねこ 10

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    もんさんとくるさんの距離感って他の子たちとはちょっと違って少し他人行儀な感じがしてましたが、でもやっぱり愛情は積み重なっていて。「もんさんはずっといい奴だった」という言葉で号泣。かわいかったねえ。

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    2016年11月18日
  • くるねこ 18

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    くるねこさんちのねこたちは、多分ニャーとしか言わないのだろうが、私の脳内では間違いなく日本語を話している。ショートステイの庭は切ないお話T^T

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    2016年09月09日
  • 猪吉とたま

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    くるねこさんが描く人情(にゃん情)物。
    クスクスと笑えたり、プッと吹きだしたり(*'ω'*)
    くるねこシリーズも大好きですが、こちらの時代物シリーズも大好きです。

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    2016年03月05日
  • くるねこ 16

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    最後のトム氏のお話にホロリときました。毎回、書き下ろしのお話には涙させられます。頭痛で掃除機をかけられないくるさんを心配そうに覗き込むトム氏には、同じように掃除機をかけなれなくなったママさんの姿が強く残っているのでしょうね。ママさんの声なき声がトム氏に届いているといいなと思います。

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    2015年11月09日
  • 猫医者に訊け!

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    猫飼ってるものとして、知らないことや考えさせられることも多かったので、うちの子のこの行動ってなんだろう?って方にオススメです。

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    2015年10月03日
  • くるねこ 16

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    トム氏の番外編、来し方はブログで知っていたけれど号泣してしまった。
    これがあるから、くるねこさんの本は自宅以外では読めません。

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    2015年09月15日
  • 猫医者に訊け!

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    くるねこ大和さんのブログでお馴染みの猫医者先生。ブログ同様、歯に衣着せぬ語り口で猫に関することが綴られています。 あれ?結局この話題の結論は?というものもありましたが、面白い1冊でした。

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    2015年07月13日
  • くるねこ番外篇 思い出噺

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    ネタバレ

    お父さんとえの姐さんのエピソード、泣きました。うちのお父ちゃんとコマちゃんがあんな感じ。未来の父を見るようで、泣きました…。

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    2014年09月16日
  • くるねこ 14

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    相変わらず、面白かったです。
    空気清浄機篇が特に…。空気清浄機に感情移入したことがなかったので、読んでいて新鮮に感じました。
    胡麻、八兵衛、九太郎篇は、胡麻ちゃんの可愛さがとっても印象的でした。
    時々出てくるもんさんも嬉しかったです。

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    2014年08月31日
  • くるねこ 13

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    やっぱ、くるさんの本はいいわ〜時々なんか切なくなり、目頭が熱くなったり。長年読んでると、猫達も歳をとるので、うちのラーちゃんと重ねてしまうわ。長生きして欲しい。
    なんにしても、くるさんの猫達に対する愛情は凄いと思う。

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    2014年04月19日
  • くるねこ 7

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    累計100万部販売。アニメ「くるねこ」は、漫画との親和性が高い。
    預かり猫「トトロ&レオ」。外猫「トラ松」。
    くるねこ大和の性格に、馴染む人だけが楽しめばよい。
    ブログが時々炎上するらしい。
    くるねこ大和の性格に馴染まない人はブログを読まない方がよいかも。

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    2014年04月06日
  • くるねこ 13

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    通常版を購入。
    SHIMACOさんの番外編で号泣。
    家で良かった。
    「茶トラの雌は猫らしくない」にも納得・・・。

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    2014年04月02日
  • 殿様とトラ

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    いい話しです。笑って泣ける。
    優しい柔らかい世界で、安心して読める。

    猫のカップルは意外だった。あと、甥の一郎太が、全てわかっているけれども、必要以上に喋ろうとはしていなさそうな感じがいい。

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    2014年01月27日
  • 殿様とトラ 幼少篇

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    なにげなーく手にとって、あ、くるねこの人だ、と思って。しかも表紙に髷のお坊ちゃん…??と気になってお買い上げしたら、これがとんだ曲者だった!
    なんと大号泣!何回読んでも泣きます。

    武家のご夫婦と、旦那様の弟君(表紙の子:荘十郎)の家族。
    旦那様に仕える由松(猫)と、その仔・トラ。
    トラは小さいながら、荘十郎に仕えはじめる。

    殿(人間)と、お側衆(猫)の、まったりした毎日。
    ほんともう猫の描写がすごい。こういうことするする!って首を縦に振りながら読みました。
    少ない線で的確な情報量の絵柄で、とても読みやすいし、実はそれってすごい技術じゃないかと思います。

    ほんわかしつつも、クスリとくる、猫

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    2014年01月24日
  • くるねこ 10

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    読み始めから声を出してわらっちゃった。私は犬派だけど、読んでいると「猫もいいなぁ」と、毎回思ってしまう。観察力と表現力と愛情の塊。もんさんファンは、買わなきゃだめな一冊です。ジョイナスがツボでした。

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    2013年09月30日
  • やつがれとあん胡郎

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    油断しちゃだめだめ!
    だってくるさんだよ、やつがれだよ!

    と思っていても、ページを開いた途端、かわいくて楽しいやつがれワールドに。
    ああ、くるさんの書くあん胡ちゃん(この本ではあん胡郎)は、おもしろかわいいなぁ。
    いつの間にか、とぼけたお顔と幇間っぷりにすっかり油断。
    わはわは、うふうふ、笑いながら読んでいて……

    きゅッ 「わっちの分け前だっぺ」

    ぶわぁぁぁあ!一気に涙腺崩壊。
    やつがれとセンセーに負けないくらいすごい顔に。

    「だっぺ」でここまで泣かされるとは。なんてこったい。

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    2013年07月08日
  • やつがれとあん胡郎

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    やつがれシリーズ4作目。
    一気ににぎやかになったやつがれ一家。
    思えば1作目はやつがれと鍼のセンセー(と、おかみさん)だけだったのが、物語が進むにつれて少しずつ家族と仲間が増えてきて…これだけでもじーんとする。
    そこに迷い込んできた「あん胡郎」が、今回のストーリーの主軸。
    あん胡郎と「左の親分」の絆に、お互いを思いやる心に泣かされる。
    そしてラスト、まさかそう繋げてくるとは・・・!
    最後の最後まで楽しめる一冊。

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    2013年07月02日
  • やつがれと枕荒らし

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    やつがれシリーズ3作目。
    これまで(2013年7月時点)のシリーズの中でいちばん好きなお話。
    1作目と2作目の流れを踏襲しつつ、でも1冊完結で読めるのはこれまで通り。
    チビ太は大きくなっているし、お夏もいいお母さんしてるし、やつがれと鍼のセンセーは相変わらず涙もろいし。
    そこに迷い込んできた女の子、お松がまたとってもかわいらしい!
    みんながそれぞれ相手のことを思いやってついた優しい嘘に、思わずほろりとさせられる。
    心が疲れたな、と感じた時に読みたくなる一冊。

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    2013年07月01日
  • 殿様とトラ 幼少篇

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    ほろっ、としてしまう。人が人を思う気持ちが優しくて、そして同じように家族になってくれる猫が愛おしくて。

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    2013年06月22日
  • やつがれと甘夏

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    前作「やつがれとチビ」に続くお話。
    やつがれとチビ太のやりとりにほのぼの。
    鍼のセンセーとおかみさんのやりとりに、これまたほのぼの。
    やつがれが一目ぼれしてしまった甘夏はとっても美人さんで気立てもよくて、でも怒った姿がコワイ(笑)。

    前作に引き続き、こちらも泣けるお話だけれど、でもちょっと違う涙。
    うまく前作のラストを昇華させてくれたくるねこ大和氏に拍手。

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    2013年06月12日