【感想・ネタバレ】やつがれとあん胡郎のレビュー

あらすじ

甘夏・チビ太・五つ子と暮らすやつがれ宅に、記憶喪失の訪問者が! お人好しなやつがれと先生は話を聞くが…。シリーズ第4弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

油断しちゃだめだめ!
だってくるさんだよ、やつがれだよ!

と思っていても、ページを開いた途端、かわいくて楽しいやつがれワールドに。
ああ、くるさんの書くあん胡ちゃん(この本ではあん胡郎)は、おもしろかわいいなぁ。
いつの間にか、とぼけたお顔と幇間っぷりにすっかり油断。
わはわは、うふうふ、笑いながら読んでいて……

きゅッ 「わっちの分け前だっぺ」

ぶわぁぁぁあ!一気に涙腺崩壊。
やつがれとセンセーに負けないくらいすごい顔に。

「だっぺ」でここまで泣かされるとは。なんてこったい。

0
2013年07月08日

Posted by ブクログ

やつがれシリーズ4作目。
一気ににぎやかになったやつがれ一家。
思えば1作目はやつがれと鍼のセンセー(と、おかみさん)だけだったのが、物語が進むにつれて少しずつ家族と仲間が増えてきて…これだけでもじーんとする。
そこに迷い込んできた「あん胡郎」が、今回のストーリーの主軸。
あん胡郎と「左の親分」の絆に、お互いを思いやる心に泣かされる。
そしてラスト、まさかそう繋げてくるとは・・・!
最後の最後まで楽しめる一冊。

0
2013年07月02日

Posted by ブクログ

やつがれシリーズは人情物でほのぼのする。
今回もあん胡郎が健気で泣けた。
買ってからもう何回も読んでいます^^

0
2013年04月05日

Posted by ブクログ

やつがれシリーズは、涙なしには読めません。いやな涙ではなく、あたたかい涙。ひとがひとを思いやる気持ちって、大事だなあ…(猫だけど)

0
2013年04月07日

「青年マンガ」ランキング