山崎将志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
父が子供達に自身の経験に基づいて株式投資についての考え方や投資法を対話形式で書いた一冊。
利益を上げる企業の見方や株式市場の仕組みなどがわかりやすく解説されていて勉強になりました。
株式だけでなく進学や労働についても意見が書かれていて投資を通じて人生についても考えを深めることができました。
日本だけでなくアメリカの有名企業の動向やチャートの見方やGAFAMがなぜ世界で台頭したのかなど株式投資にまつわる知識を得れるだけでなく、現在割引価値や複利効果の重要性などお金を殖やすための知識も本書で学ぶことができました。
投資にあたっては長期的な視点に立って臨むことや20銘柄で個別企業のリスクはほぼ0になることなど本書での知識でためになったものも多くありました。
中高生のために書かれている一冊でしたが大人が読んでもためになることも多く、インデックスファンドに投資することが結論として書かれていましたが、投資で失敗する要因も多く書かれていることが印象的でした。
しっかり勉強することと明確な目標を持つことが大事で一時の気持ちに惑わされず人類の未来に賭けた自分を信じて我慢することが株式投資を成功へと導く鍵であると感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
主観による内容が大きく、鵜呑みにするのもナンセンス。愚痴っぽい印象で★2つ…と思ったが、示唆に富む例え話もあり★3つ。
プライオリティ、優先順位付を大切に。本当に大切なことは?やりたいことは?という問いかけは、スナフキンにも通じる。
また、プライオリティは状況により変動する。ただ、状況が変わっても不変なものもある。例えば、対人業務は優先度が高い。個人業務は低くしても影響は出にくい。
プライオリティを考えるうえで、プロダクトライフサイクルマネジメント、PLMは役立つ。導入期、成長期、成熟期、衰退期間と、どのタイミングなら、何を重視すべきか変動する。
貯金が1億円あったらやらないことは、やらなくていいことである…確かに。この考え方は、やりたいことが明確になる。少額の株の短期売買なんかもやらなくなりそうだが、長期投資はどうだろうか?
安心して仕事を任せられる人は、「期限内」に「期待したもの」を出してくる。自分はそれができているか?「期待されているもの」は何か?仕事には正解がないので、進めながら確認しなければならない。
上司とは、人として上なのではなくただの役割でしかない。その役割を全うできているか?
採用面接にあたり、スキルの有無を確認するのはナンセンス。過去の事実を聞き、能力や適性を炙り出していく。
ストーリーのない資格取得に価値はない。
「本当にワシのためにがんばろう、と思ってもらわないといけない。だから、ワシも本当にそいつのためにがんばろう、と思って仕事をお願いするんだよ」
意識改革は効果測定てきないので意味がない。
エンドユーザーになるな、非エンドユーザーになれ。
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Posted by ブクログ
本のタイトル、章・節の表題はキャッチーだが、内容的にはそれほど刺激的ではない。仕事は一生懸命やればよいというものではなく、よく考えて、本質を見抜き、効率的にやりましょうという話。
ただ目の前に積まれた仕事を粛々とこなしていくだけでは成果は上がりにくい。全体像と本質を捉え、効率的に進めていかないと「残念な人」になってしまう。「残念な人」とそうでない人とでは、やっていることはほとんど同じに見えても、その裏にある意図によって意味が全然違ってくる。それが差になる。ということを著者の経験を交えて、具体例を挙げてわかりやすく説明している。
タイトルと内容は一致しているとは言い難いが、自分が「残念な人」にならないための再確認には良い本かも。