山崎将志のレビュー一覧

  • 残念な人の思考法
    書類選考では、送り手は何者でこれまでどんなことをやってきたか。会社のどの部分に興味を持ったか、採用広告のどこに魅力を感じて応募してきたのか。こういうポジションがあったら、もしかしたら役に立てるかもしれないと、当人はどう認識しているか。

    仕事に自分を合わせる…!
  • 父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。
    最近興味を持ち始めた人向けの基礎づくりにとてもいい。
    基本的な用語、考え方から実際に運用する方法まで一通り説明されている。
    具体的で噛み砕いてあるので読みやすい。
    一日で読めるので、投資し始める前に一読しておくといい。
    156ページまで

    ■投資の基本
    ・企業の価値は、時価総額で決まる。
    時価総額と...続きを読む
  • 父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。
    自分の金融リテラシー強化の第一歩として読んだ一冊。
    先に目次と後書きを読み、結論を知った上で理由を深掘りしたくて選んだ1冊。
    結論以上に学ぶべきところが多かった。感動レベルで。
    企業分析や評価の仕方、考え方などはサラリーマンとしても勉強になる視点を与えてくれる。
    どういう企業を選ぶべきかなど、実際に...続きを読む
  • 父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。
    よかった点
    ・高校生(著者の息子)向けに書いてあるので丁寧に内容が説明してある。
    ・結論は端的にまとめてある。思い出したかったら最後のほうを読めば良い。
    ・さらさら読める

    悪かった点
    ・結論だけ知りたいのであればほ他の本でよい。回りくどい(個人的には好き)

    はじめて株やお金について知りたいのであ...続きを読む
  • 残念な人の思考法
    『2分でわかる!ビジネス名著100冊のエッセンス』水野俊哉 著
    に紹介されていて、
    居ても立っても居られず読みました。

    具体例が出るたびに、
    生保営業のわたしも
    工場勤務の夫も
    「あーー!そうなんだよ、
     わたし(俺)も残念な人なんだよ!」
    と激しく同意しながら読みました。


    "残念な人" は表...続きを読む
  • 残念な人の思考法
    仕事の成果=プライオリティ×能力×ヤル気
    なんですよね
    結局プライオリティの正しさがクローズアップされますが実は能力とヤル気が十分にないと仕事の成果は現れないんですよね。

    能力とヤル気があるのを前提にしてプライオリティの優先順位を正しくつけるためには全体を見る必要があります。
    ある程度俯瞰的に見な...続きを読む
  • 残念な人の英語勉強法
    これから実践していきたい内容が詰まっていました。
    外資系企業で通用する英語力を目標に、手元に置いておきたい英語学習の指南書です。
  • 残念な人の思考法
    残念なビジネスマンの思考法というより、それに対するイケてる思考法の紹介のほうが印象に残りました。

    この本を読むのは3回目なのですが、毎回アウディのサービス話は感動します。

    ただ、筆者が経験した一つ一つのエピソードや学びは面白いのですが、なぜ「一流は割り算で考える」という章のタイトルにつながるのか...続きを読む
  • 残念な人の思考法
    自分も「残念な人」だっとと今更ながら自覚させられた。

    ・残念な人=前提条件が既に間違っている人。自分かも。勘違いして走り出す。
    ・低価格サービスだからこそできること。へぇー、確かに自分がそのサービスを体感できるから、いいところも悪いところもわかる。
    ・注意するだけでなく、伝票などにチェックボックス...続きを読む
  • 父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。
    わかりやすく。
    子供たちに教えるように解説してくれる、株の話。
    すごく内容が濃いわけではないけれど、うんうんと頷きながら読める本だった。
  • 父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。
    予想以上に厚めの投資についての講義。小学生にはちょっと難しいと感じた。
    投資初心者にちょうどいいぐらいの内容かと。最終的にはインデックスという結論ではあるが、それまでの経緯が丁寧に腹落ちさせる内容。
  • 残念な人の口ぐせ
    いくつもの会社を渡り歩いて実績を上げた著者が語る一冊。

    「お疲れ様です」が不要など、いくつかの点で頷けない個所があったものの、多くは納得できた。
  • 残念な人の思考法
    日経新聞広告のタイトルに触発され、購入。文章は読みやすく、興味深いことも書かれていたが、1冊のまとまりとしては惜しいところ。
    全体にマーケティング系のコンサルタントを経験してきた著者だけに、マーケティング中心の話が多い。
    あと、売れるセールスマンと売れないセールスマンの違いとか。
    恐らく著者は世の中...続きを読む
  • 「儲かる仕組み」の思考法 いま、利益を出す会社は何をしているのか?
    ビジネスでの正解は1つではないため、まずはやってみてデータを収集してみることが大事というメッセージを本書から受け取った。5円コピーでは領収書のニーズが意外と高いことが分かるなど、やってみることで分かってくることがある。顧客を個人だけと限定するのではなく法人にも目を向けるという切り口が新鮮だった。
  • 残念な人の思考法
    残念な人は「もったいない人」
    プライオリティが間違っている。前提条件が間違っている。
    プライオリティの正否、適否を考えないひと。

    目次に「本書の構成」が書かれており、章ごとの主旨が分かりやすくなってます。

    プライオリティ、前提条件を常に考えることが重要。
    自分は残念な人になってないか、確認するた...続きを読む
  • 残念な人の思考法
    残念な人は作られる。というのは同意出来る。
    オペレーターになってしまうとその仕事の背景にある意味が分からなくなる。
    学習、試行錯誤の機会が与えられないからだ。
    二流は掛け算で考え、一流は割り算で考えると言われる。
    二流は積み上げ式で考えるが、一流はセオリーを知っているから
    全体から割り戻したり、計画...続きを読む
  • 「儲かる仕組み」の思考法 いま、利益を出す会社は何をしているのか?
    この著者は以前から注目していて、どの本を読んでも参考になる。とくに(当たり前のことかもしれないが)世の中の情勢や変化をつかみ身の回りの仕事に当てはめていこうとするモノの考え方がわかりやすく書かれており、自分にとっては毎回刺激を与えてもらえる著者の一人。
  • 残念な人の思考法
    残念な人の思考について具体的エピソードを交えつつ紹介し、さらにどうすれば残念な人にならないかを指南しています。当たり前っちゃ当たり前の事を書いていますが、時々『おっ!』と思わせるような事があり、一読の価値はあります。
    相手の思考や前提条件を明確にしなければ仕事はスムーズに進まないのは当然だし、だから...続きを読む
  • 残念な人の思考法
    残念な人というよりも、残念でない人の思考法とはという視点で読みました。

    この本の主張として、自分は”システム思考”の重要性をあらためて感じました。

    全体像をつかんで(心意気として)、結論先出しによる逆算思考。
    著者は、”割り算”と呼んでいます。

    他に、
    ■PREP法
    P:Point 結論
    R:...続きを読む
  • 残念な人の思考法
    文庫裏面に書かれている「プライオリティ思考法のヒントを紹介」がすべてを象徴していると思う。TIP集のような読後感。