めきめきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
それぞれが別方向へと向かい擦れ違う表紙絵、これは何を意味しているのだろうね……
セーラと七実の再戦は実現せず。考えてみれば七実の方にこの挑戦状を受け取る理由も時間も無いか
セーラとしては折角見つかった梯子が外された状況。けれど、それによって生まれた猶予がセーラに落ち着いて物事を見返す時間となったようで
まさか自分から洋榎に会いに行くとは
会わない間に変わった見た目、それでも変わらない遣り取り
また、猶予に拠って生まれた余裕はセーラに自分を見返す力にもなったように思えるね
今の二人はあの頃の関係性を取り戻せるかもしれないが、以前に戻る事を望まない変化力を持っている。だから七実の横槍に拠っ -
Posted by ブクログ
そういや、中学では麻雀部に入るつもりだったんだっけ。セーラのお悩み相談が割とガッツリ描かれていたものだからすっかり忘れていたよ
久しぶりに登場した弥生の存在、最近は緊張感ある展開が頻発していた点も有ってどこか懐かしく穏やかな気分になってしまうね
ただ、弥生だって部活でのレギュラー争いで悔しい思いを抱いている
あと少しでレギュラー入りだからこそ後から入ってくる優秀な後輩の存在に危機感を覚えてしまい、それが行動に現れる事を恥じるか…
自分では簡単に制御できない感情。そんな弥生に付き合いの長い多恵・知恵コンビが寄り添う様子は良いね
そして始まった麻雀部での対局はちょっと意外な流れに
竜華が3年 -
Posted by ブクログ
怜と竜華の関係性が落ち着き、舞台が中学に移ったことで物語も新しい局面に突入した感じ
前巻までがあくまでも怜と竜華の馴れ初めであったなら、これから始まる物語は千里山女子の土台となっていく物語だろうか?
以前登場した時は良きチームメイトであるように見えたセーラと洋榎
本編を見れば、この二人はいずれ異なる道を選ぶことになるのだけど、そこに至る出来事が本作でどのようにして描かれることになるかと思いきや、かなり衝撃的で気味の悪い展開によって道が分かたれていたのね
対局中の会話によって卓を囲む相手の本質を覗き込み不調に追い込むかのような打ち方をする藤白七実
似た能力では照の照魔鏡が有ったりするけど、 -
Posted by ブクログ
今度こそ本当の友達になるために対局する怜と竜華
ただ、極限まで集中した状態の竜華と他の3人には逆立ちしても覆しようのない実力の壁があるわけで
竜華が以前していたようにわざと手を抜いて他の3人に合わせる方がまだ建設的であるように見える。それなら竜華は3人と同じ目線で麻雀を楽しめるのだから
ただ、それでは竜華と怜の間にはしこりが残り続ける
その未来を回避するためには竜華に本気を出させるだけでなく、本気を出しても一人にはならないと思わせる必要がある。極限まで集中した状態の竜華に誰かが勝たないといけない
ここで怜の予知夢が活きてくる展開は良いね
怜の予知夢によって自分の思い違いを知った竜華。
多少 -
Posted by ブクログ
おままごとの「友達」から本当の「友達」へ。竜華の思いつめていた表情からもっと話がこじれるものかと予想していたけど、交換ノートや怜の真摯な想いを切っ掛けにして二人が仲直りする描写は良い
それでも竜華の中には何か隠された闇があるのは気になるところ。その隠された部分が明かされた上で改めて怜が竜華を受け入れた時に二人は「友達」から「親友」に変化するのかな?
そして麻雀部に入ったは良いものの大会の予選とかは既に終わった後。なら、本作は何を目的にして麻雀をしていくかと言えば、それは怜が部活の中で見出した「麻雀をすれば皆と仲良くなれる」という点が中心となっていくのかな?
竜華達にちょっかいを出してきた泉