seroriのレビュー一覧
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購入済み
マグナ・キヴィタス
アンドロイドか一般的に使用される世界で、人形のような人間と、人間らしいアンドロイドが、心を通わせる話です。
人間を人間たらしめるものは何か、誰もが一度は考えたことがある問題を思い起こさせます。答えは出ませんが、愛に満ちた話です。 -
Posted by ブクログ
すごく良かった…!! 2人のやりとりが可愛かった。近未来SFものとしても、世界観にスッと入れたし説得力があった。ラスト近辺はちょっとごちゃついたかなという印象。続刊があったらいいのにな!
アンドロイドのワンの方が感情表現豊かで、人間のエルの方がそういう出力が不得手なのもちぐはぐで可愛かった。エルが、ワンとの交流で自分の心に生まれた新しい気持ちを手探りで知ろうとするような感じがよかった。ワンのこと好きなのは分かってるのに恋愛に結びつけて考えていないところもかわいい。にぶちん。ハイスペック幼児言い得て妙すぎて笑った。ワンの方がとっくに気づいているな〜これは…と途中で思ってにこにこした。常とは違う欲求や感情をバグだと思っていそうだエルは…無自覚だからこそ突拍子もない爆弾発言をするのだろな。かわいいな〜! -
購入済み
かっこいい
強さと弱さをあわせ持つヒロイン。平気なふりでカッコつけず、思い切り悔しがりながら突き進む姿が素敵で惚れてしまいます。まだ年少の旦那もいい男になりそうで将来が楽しみ。方言がちょっと取っ付きにくいのが難点かな。
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Posted by ブクログ
宝石商リチャード氏の謎鑑定の著者の最新作。
未来の人口都市・・・
読み始めのあたりでは、長野まゆみさんのテレビジョン・シティを
連想してしまいました。
読後数日間、切なさを引きずった作品だったので、
裏表紙に書かれた「せめて血の色くらいは赤がよかったな」
というセリフで嫌な予感バリバリ。
ハイスペック幼児で天才馬鹿なエルとアンドロイドなのに
人間以上に人間らしい二人の噛み合わない会話がいい。
後半で、いきなり走り出す物語に、久しぶりの心臓バクバク!
ベタで王道と言えば、その通りなんだけど
その持って行き方が好き。
これはうまく誘導されてしまったなぁ~
楽しく読めました。
ただ、表紙絵は、どうにかならなかったのかしら? -
Posted by ブクログ
ネタバレ人間らしさとは、を究極までに問い質している物語。
この中で一番人間らしいのは実はアンドロイドのワンで、一番人間の倫理から外れているのが唯一の人間、というのがなんとも皮肉。
ただ機械が一律同じものを作り続けられるか、と言われるとある一定の確率で必ず「不良品」は見つかるし、それは実は人間も一緒で、それを「不良品」として排除するか、「進化」として受け入れるかもまた、社会の在り方によるんだな、と考えさせられる。
最初はエルはワンの言うようにエリートだけに人間性の壊れた人物だと思ってたのが、大量生産で生まれ不良品を排除し続けた結果残った人造人間、という背景が凄まじいと思った。同じ遺伝子、同じ環境で育てられても、排除されていく個体があると、その個自身を決定するものはなんだろう?と考えてしまう。
エルが如何に最小限の被害で自分の最大の目的を遂行していくか、感情のままに行動しながらめっちゃ冷静にテキパキ物事を進めていくところが「静かにキレてる」感があって面白かった。
最小限であっても何かを誰かも傷つけても、自分以外の存在を助けたい、命令を受けなくても自ら実行していくその姿勢は、まさに人間の思考そのものだと思うので。その領域に達していれば、もう人造人間でもアンドロイドでもいいのではないかと。ワンもそうだし。
欲望に忠実、こそが人間を人間たらしめ、進化を促してきたことなのだろうな。
物理的に肉体は機械を使って不老不死にすることは可能だけど、精神を不老不死にすることは可能だろうか?
痴呆というのはいずれ向かう死についての逃避、という見方もあるというので、人はいつか死ぬし、その思考についてはAIが引き継いでいく未来もあるのかな、と思う。
あと人造人間が金色の血、てどうやって着色してるんだろう、とか(笑)人間の血が赤いのは鉄を含んでいるからだし、肌の色が違っても血の色が変わらない以上、肌の色を変えることは可能だけど、血の色はどうやって変えるのかなーとか素朴な疑問。ちなみにタコやイカは銅が含まれているから血が青いというし、ホヤに至ってはバナジウムが含まれているから緑の血だということなので。どうでもいい疑問でした。 -
Posted by ブクログ
★地底アパートvs宇宙海賊
【感想】
・そしておたのしみはつづく。
【一行目】
ついに買ってしまった。
【内容】
・一葉くん、インベーダーゲームの筐体を買う。宇宙船が墜ちてきたのはそのせいかもしれない?
・ニコちゃんの宇宙船を直すためハンズでお買い物。
・ニコちゃんはいわば宇宙警察みたいな存在のメンバーだったようだが闘った敵、宇宙海賊たちの宇宙船の残骸が見当たらない。
▼地底アパートについての簡単なメモ
【宇宙海賊】他の星を侵略する。原住民を皆殺しにしてから開発を始めるタイプと、原住民を使役して開発するタイプがいる。後者のひとつ「鯱」はニコが闘って殲滅した。
【エクサ】一葉が「遅刻しちゃう」とおにぎりをかじりながら曲がり角で運命的なぶつかりをしたイケメン。同じ大学への留学生にして二人目の「未来から来たアンドロイド」。マキシとは異なる時間軸の存在のようだ。
【大旦那】メフィストの言う「大旦那」は神様のこと。
【加賀美薫】210号室の住人。18歳の大学生でツインテのモデル。主人公と最初に出会ったときの第一声が「キモッ」。
【葛城一葉】主人公。大学生のネトゲ廃人。馬鐘荘の202号室に入居することになった埼玉県民。ファウストいわく「君には、英雄になれる素質がある」。新宿界隈のゲーセンでは「鮮血のブラッド」の二つ名で呼ばれる。物質世界に依存している存在。要するにノーマルな存在。
【葛城二葉】一葉の妹。高校生。兄に対するアタリはキツいが嫌っているわけではないようだ。
【カノン】赤髪のイケメンゲーマー。
【教授】インディなんちゃらって人っぽい男。さまざまな食品を開発している。「アンモナイトパン屋」としてアパートのなかを徘徊していた。その後地底おでんやモグラ饅頭なども屋台で売っていた。
【迎手/ゲーテ】魔法薬からファンシー文具まで取り揃えている雑貨店。ドクダミと正露丸を足したような臭いが充満しているらしい。地底アパートへの入り口でもある。
【業】地下アパートは住民の業の深さによってフロア数が増えていくので、住民になるには業が必要だが、生きている限りほとんどの人は業を抱えることになるのでそれほどハードルは高くない。
【閃光のリヒト】新宿最強ゲーマー。一葉を先輩と呼ぶ。
【たま】恐竜ヴェロキラプトルの幼生。人の想いから生まれた存在。
【地底人】強いて言えばモグラに似ている。
【チバニアン】地磁気逆転の証拠となる地層。ゆるキャラもあるらしい。
【天の国】ファウストが脱出してきた、いわゆる天国。平和と幸福が義務らしい。
【ドードー】第三巻でアパートの地底世界から脱走した。ぷりぷりしたお尻がかわいい。
【永田】一葉の大学での友人。
【ニコ】ある日アパートに墜ちてきた宇宙船から現れた一見赤髪の美少女。実はすでに成体。異星人のようだ。ずるいほどかわいいので一葉くんは悶絶する。動揺すると「はわわ…」と言う。
【ハダカデバネズミ】女子に人気の地中の生き物。永田はカズハはハダカデバネズミみたいだと言った。じゃ、モテモテだ。
【馬鐘荘/ばべるそう】地底アパート。西池袋にある。入居者の業の大きさだけ深くなる。主要登場人物以外にもそれなりに入居者はいるようだが地下四階あたりだとまばらき埋まっている程度。
【表紙カバーのイラスト】第一巻はおそらくはだが、いちばん大きく主人公。彼が抱えてるのはたま。その斜め後ろにいるのは加賀美薫て、さらに斜め後ろにいるのはマキシ。左上にいるのがメフィさんか。読んだ感じより若く見える。第二巻もメンツは同じ。第三巻はマキシと新キャラのエクサ。第四巻はカズハくんと、薫さんと、タマさんに、カズハくんが持ってるのはたぶん落花生なんやろな。第五巻は面々とマーヤやね。エクサがいない。気の毒に。
【ファウスト】隣の錬金術師。あのファウスト博士で死人だが今や無駄にアツいガタイのいいお兄さん。かつてはメフィストフェレスの相棒だったが今は「ロクデナシ」呼ばわりされている。マキシのメンテナンスも行える技術を持っている。ハンズで材料をゲットしてDIYに勤しんでいる。いつかはハンズの材料で生命創造にもチャレンジしたい。
【マーヤ】地底人の女の子。だいたいカズハと同い年。
【マキシ】201号室で暮らすお隣さん。完璧なイケメンにしてアンドロイド。正式名称はMAXIMUM-β17(まきしまむべーたせぶんてぃーん)。自称「未来から来た猫型ロボット」。ロケットパンチも撃てる。可能性から生まれた存在。
【マキシの製作者】「人間は自然から生まれた。そして、人間が生み出すものもまた、自然の恩恵を受けたり、自然からヒントを得たりして創られている。自然を支配することは愚行であり、傲慢だ」(第三巻p.117)と言っていたらしいがマキシは今製作者の詳細を思い出せない。
【御城彼方/みじょう・かなた】地味な男子大学生。千葉県民だが有楽町に住むセレブ? で仏教系の大学に通う。
【メフィストフェレス】雑貨店「迎手(ゲーテ)」の店主兼アパート「馬鐘荘(ばべるそう)」の大家さん。メフィさんと呼べばいいらしい。マスキングテープでデコりまくった手帖を使いブログもやっている。ちゃんと豊島区への納税も果たしている。
【モササウルス】一葉たちと食うか食われるかの闘いを経た後地底アパートの食卓に供された。
【ロケットパンチ】マキシのロケットパンチは自動的には戻ってこないのでいまいち使い勝手が良くない。
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Posted by ブクログ
【感想】
・ボーイ・ミーツ・ガールやね。切ないカズハくんでした。
【内容】
・今度は地底人の国とつながっちゃった。これはイメージの世界なのか可能性の世界なのかリアルの一環なのか。
・地底人の女の子、マーヤのことがなぜかカズハは気になる。
・地底世界を調べているうちに未曾有の災害が迫っていることを知った一行。回避できるのか?
▼地底アパートについての簡単なメモ
【エクサ】一葉が「遅刻しちゃう」とおにぎりをかじりながら曲がり角で運命的なぶつかりをしたイケメン。同じ大学への留学生にして二人目の「未来から来たアンドロイド」。マキシとは異なる時間軸の存在のようだ。
【加賀美薫】210号室の住人。18歳の大学生でツインテのモデル。主人公と最初に出会ったときの第一声が「キモッ」。
【葛城一葉】主人公。大学生のネトゲ廃人。馬鐘荘の202号室に入居することになった埼玉県民。ファウストいわく「君には、英雄になれる素質がある」。新宿界隈のゲーセンでは「鮮血のブラッド」の二つ名で呼ばれる。物質世界に依存している存在。要するにノーマルな存在。
【葛城二葉】一葉の妹。高校生。兄に対するアタリはキツいが嫌っているわけではないようだ。
【教授】インディなんちゃらって人っぽい男。さまざまな食品を開発している。「アンモナイトパン屋」としてアパートのなかを徘徊していた。
【迎手/ゲーテ】魔法薬からファンシー文具まで取り揃えている雑貨店。ドクダミと正露丸を足したような臭いが充満しているらしい。地底アパートへの入り口でもある。
【業】地下アパートは住民の業の深さによってフロア数が増えていくので、住民になるには業が必要だが、生きている限りほとんどの人は業を抱えることになるのでそれほどハードルは高くない。
【閃光のリヒト】新宿最強ゲーマー。一葉を先輩と呼ぶ。
【たま】恐竜ヴェロキラプトルの幼生。人の想いから生まれた存在。
【地底人】強いて言えばモグラに似ている。
【チバニアン】地磁気逆転の証拠となる地層。ゆるキャラもあるらしい。
【ドードー】第三巻でアパートの地底世界から脱走した。ぷりぷりしたお尻がかわいい。
【永田】一葉の大学での友人。
【ハダカデバネズミ】女子に人気の地中の生き物。永田はカズハはハダカデバネズミみたいだと言った。じゃ、モテモテだ。
【馬鐘荘/ばべるそう】地底アパート。西池袋にある。入居者の業の大きさだけ深くなる。主要登場人物以外にもそれなりに入居者はいるようだが地下四階あたりだとまばらき埋まっている程度。
【表紙カバーのイラスト】第一巻はおそらくはだが、いちばん大きく主人公。彼が抱えてるのはたま。その斜め後ろにいるのは加賀美薫て、さらに斜め後ろにいるのはマキシ。左上にいるのがメフィさんか。読んだ感じより若く見える。第二巻もメンツは同じ。第三巻はマキシと新キャラのエクサ。第五巻は面々とマーヤやね。エクサがいない。気の毒に。
【ファウスト】隣の錬金術師。あのファウスト博士で死人だが今や無駄にアツいガタイのいいお兄さん。かつてはメフィストフェレスの相棒だったが今は「ロクデナシ」呼ばわりされている。マキシのメンテナンスも行える技術を持っている。ハンズで材料をゲットしてDIYに勤しんでいる。いつかはハンズの材料で生命創造にもチャレンジしたい。
【マーヤ】地底人の女の子。だいたいカズハと同い年。
【マキシ】201号室で暮らすお隣さん。完璧なイケメンにしてアンドロイド。正式名称はMAXIMUM-β17(まきしまむべーたせぶんてぃーん)。自称「未来から来た猫型ロボット」。ロケットパンチも撃てる。可能性から生まれた存在。
【マキシの製作者】「人間は自然から生まれた。そして、人間が生み出すものもまた、自然の恩恵を受けたり、自然からヒントを得たりして創られている。自然を支配することは愚行であり、傲慢だ」(第三巻p.117)と言っていたらしいがマキシは今製作者の詳細を思い出せない。
【御城彼方/みじょう・かなた】地味な男子大学生。千葉県民だが有楽町に住むセレブ? で仏教系の大学に通う。
【メフィストフェレス】雑貨店「迎手(ゲーテ)」の店主兼アパート「馬鐘荘(ばべるそう)」の大家さん。メフィさんと呼べばいいらしい。マスキングテープでデコりまくった手帖を使いブログもやっている。ちゃんと豊島区への納税も果たしている。
【モササウルス】一葉たちと食うか食われるかの闘いを経た後地底アパートの食卓に供された。
【ロケットパンチ】マキシのロケットパンチは自動的には戻ってこないのでいまいち使い勝手が良くない。