【感想・ネタバレ】八雲京語り 宮廷に雲雀舞いいづるのレビュー

あらすじ

男が箏を奏で女が舞い、出来映えを競い合う宮廷行事「豊寿の舞」。鈴鳴は半ば強引に雲雀との参加を決める。しかし、昨年の勝者である鎬雨が何者かに襲われてしまう。賊として捕らわれたのは雲雀の部下・有宗で――?

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Posted by ブクログ

1巻がとても気に入って、続きが出て本当に嬉しかった!!

後書きにもあったけど、今回は雲雀と鈴鳴と二人で頑張る話。前回よりもさらに鈴鳴が成長。
新しい陰陽師もなかなかいい性格。有宗も今回は活躍でした。
軽く読むファンタジーではあるけど、登場人物の魅力で何倍にも楽しくなる。

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2019年02月15日

購入済み

続編です。
このシリーズは主人公が強いので読んでいて安心感があります。
また続きが出たら読みたいです。

1
2020年12月12日

Posted by ブクログ

宮廷の「豊寿の舞」に参加することになった鈴鳴と雲雀。ライバルの鎬雨が襲撃されけがをする。その犯人として、雲雀の部下の有宗画捕らえられてしまう。鈴鳴と雲雀は仲たがいをしてしまうが、お互いを認め合って、侍女の小未苗や新しい陰陽師の凪雲の協力をも得て、真相を探る。実は都の八雲京には、鬼にまつわるとんでもない凶事が隠されていたのだ。雲雀が鬼姫らしい戦いをしたり、鈴鳴と雲雀がともに成長していく姿が好ましい。ラスボスがなかなか強烈でしたなあ。

0
2021年10月03日

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