トーマス・マンのレビュー一覧

  • 魔の山 下

    Posted by ブクログ

    中学生の頃から何度も読んでます。
    主人公は魔の山に入り、白血病(だったっけ?)を直そうとするのだが、その感じがとってもノラーリクラーリ描かれています。
    健康に良い黒パンをまいにち食べるのだが、その黒パンとチーズの組み合わせの表現の美味しそうなことと言ったら!
    何が面白いって表現しにくいが、本読みだったら、一度夏の暑い時、もしくは冬の寒い日に、家から一歩も出ずに3日位かけて読むと、とても良いと思う。

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    2009年10月04日
  • 魔の山(上)

    Posted by ブクログ

    形容に形容を重ねる描写はヨーロッパ的。論理的過ぎる描写には情緒に欠けるという批評もあるが、このガチャガチャ感に独特の情緒を感じる。

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    2009年10月04日
  • 魔の山 上

    Posted by ブクログ

    この物語はハンス・カストルプの成長の物語と言われている。
    名作と言われているが、私は途中読むのがつらくなってあきらめてしまった。なぜなら、話が平たんな部分(大きな盛り上がりがないので)が長かったからだ。
     しかし、死、時間、音楽と時間、自然と人間の関係といった観念が、ハンス・カストルプが出会う不思議な人々とともにちりばめられている、壮大な物語だと思う。
     またしばらく別の本をはさんでから呼んでみようと思う。

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    2009年10月04日