上中京のレビュー一覧

  • 明日を追いかけて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エリザベスジェニング名義というだけあってLMライスのより官能度が足んない。充分楽しいんだけど、ちょっともの足んない。

    0
    2011年10月18日
  • 真夜中の誘惑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミッドナイトシリーズではこれだけ4★。ヒーローの強引さが足らないのでは?前後2編のヒーローに比べるとまだまだ青い。

    0
    2011年10月18日
  • 真夜中の男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    hotだ~
    インテリアデザイナーのヒロインと元SEALで警備会社を経営しているヒーローの話。
    一生懸命優しく普通にキスしようとするだけでレンガを握りつぶして一年分の自制心を使い果たすヒーロー。絶倫というか種馬というか・・・
    事件があれよあれよという間に発展し、あっという間に終わってしまうのにはビックリ。ここら辺もう少し時間が掛かるんじゃないかしら?
    とはいえ、解決にあれ以上時間がかかったらヒーローが狂って人類のためにならないかもしれないわ・・ということで納得してますww

    0
    2011年02月02日
  • 明日を追いかけて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私が初めて読んだリサ・マリー・ライスがこの作品。
    ヒロインが追い詰められているときに、ヒーローが回復しつつあって、その時の淡い絆がまさにロマンス。
    事件は会社乗っ取りでヒロインを追い詰めるための手口も陰惨。
    それでもヒロインがしなやかに生き続ける姿が描かれてるので、テンポよく読めた。
    後日読んだ真夜中シリーズよりhotさは控え目だけど、その分ストーリーに集中できて良かったかもw

    0
    2011年01月16日
  • 真夜中の愛撫

    eri

    購入済み

    マンネリ気味

    リサマリだし、真夜中シリーズは全部持ってるのでつい買ってしまったけど、だんだんワンパターンになってきてる気がする。ヒーローも同じタイプ、ヒロインも同じタイプで区別が付かなくなってきたのは私だけかしら?他の人のレビューはあんまり良くないけど私は真夜中の炎が1番お気に入りです。真夜中シリーズのヒーローの中ではダメな奴なんだけど、でもそこが良いのかも(笑)

    0
    2024年03月03日
  • 真夜中の抱擁

    eri

    購入済み

    複雑で…

    だんだん事件の内容が複雑になってきて読んでても、ん?って事があって斜め読みしたくなる時がありました。私的には、もう少し単純なのが好きかなぁ。ただ、いつものリサマリらしく、可愛く聡明なヒロインと見た目麗しいマッチョなヒーローにはワクワクしました。ヒロインにメロメロなヒーローは読んでて思わずニヤけてしまいます

    0
    2023年09月20日
  • 真夜中の炎

    匿名

    購入済み

    シリーズイチ好感度低いヒーロー

    素敵で賢く家族関係で悲しい傷をもった処女ヒロインをかつてやり捨てたヒーローなので最初は読むのやめようと思ったがシリーズものなのでとりあえず読破。大人になったヒロインがビンタしたり過去のヒーローの行動を責めてくれてよかったけど。ロマンスの中の元プレイボーイヒーローは現実のプレイボーイとは違ってちゃんとヒロインを愛し続けてくれると思います

    0
    2023年01月09日
  • 公爵の甘美な手ほどき

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    継父に身売りされ、身売り先の相手である公爵に高級娼婦になるから教育してくれ!と頼むトンデモヒロイン。
    ヒーローは公爵らしく偉そうな感じが出ててよい。(褒めてる)

    ヒーローに言語能力を買われ、暗号解読者としても仕事をすることになるヒロイン。
    なんだけどこの設定が取って付けた感があったので、もうちょっと伏線みたいなものが欲しかったな。

    中盤は同じような流れの繰り返して中だるみを感じるも、序盤で一気に話が動いて楽しくなってきた。
    特にヒロインを信用せずにポイと捨てちゃうヒーロー。
    ヒロインの怒りももっともです。
    嫉妬に苦しむヒーローを堪能しました。

    0
    2021年02月21日
  • 囚われのエスカペード

    Posted by ブクログ

    ビリオヌネアシリーズ三作目。普通に面白い。


    元SEAL の警備会社社長のベネット·キャメロンとネット天才で大学教授のエリナー·キャッスルのロマンス。
    ほぼ部屋でストーリーが進むせいかダイナミックさに欠ける。
    最後に豪華クルーザーでのアクションだけはサスペンス。

    0
    2019年11月02日
  • 囚われのエスカペード

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目の舞台はロンドン。父のしくじりの為にマフィアから狙われる事になった、天才的な頭脳を持つ大学教授エル。元SEALでボディガード会社を経営するベネットは自ら警護する事に。大半は超リッチな隠れ家で、お互いひたすらムラムラしつつ過ごす2人のつかの間の同居生活が。この間、何も危険が起きないので、お待ちかねのハラハラの展開は最後の50ページにギュギュッと押し込まれた感じ。大型クルーザーとはいえ、あの嵐で出航に違和感を感じないのは如何なものかと…( ̄▽ ̄;)シリーズ全3作ではダントツ、1作目が面白かったかな。

    0
    2019年10月09日
  • 追憶のマスカレード

    Posted by ブクログ

    シリーズ二作目。貧乏学生だったカルビンは恋人アーニャにプロポーズする直前、手酷く振られてしまう。傷つきながらも決してアーニャを忘れられなかった。10年後、エンジニアとして大成功を収めていたカルビンは、事業を手がけた中東和平の講和が実現する前日、同じくNGOとして活躍したアーニャに再会。誤解も解け、再び燃える2人だが、アーニャが何者かに拉致されて…。世界も揺るがす大事に発展するテロ事件や、アーニャの救出劇というスケールの話にもかかわらず、一番面白かったのは、2人がヨリを戻すまでのやりとりだった。
    一作目の方がスリルがあって面白かったかな。

    0
    2019年08月31日
  • 真夜中の情熱

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【ネタバレ・オチバレ示唆有り】
    なんと、このミッドナイトシリーズも十作目らしい。

    最初の三作はカップルの組み合わせを記憶しているのだが
    四作目以降は頭の中でごちゃごちゃしているので
    他の方も書いておられるように、巻末の役者あとがきで述べてくれているのがありがたい。

    -----

    元FBI捜査官(現ASI社社員)×ウイルス学者

    このふたりは五作前の「真夜中の約束」(メタルとフェリシティの話)で初登場。
    その時はなんとも思わなかったのだが
    本作の冒頭でヒロイン・ケイからすっぽかしを受け続けていたヒーロー・ニックが拗ねているのが、私的に好感持てなかった。

    ふたりは両想いだと信じていたのに

    0
    2019年02月02日
  • 真夜中の秘密

    Posted by ブクログ

    真夜中シリーズ⑥ イザベル&ジョー
    前半「私なんか…」と自己否定しまくりのイザベルが段々と前向きになり、強くなっていく。(←最後は強くなり過ぎた感はあるが…)

    ロマに堕ちてからのh/hの感情が、だんだんワンパターン化してきたような感は否めないが、それでも前半は、ぐいぐい引きこまれる リサマリは前半が上手い ☆3.5

    0
    2017年04月06日
  • 明日を追いかけて

    Posted by ブクログ

    元SEALヒーローx令嬢ヒロイン

    『闇を駆けぬけて』でも思ったけれど
    この作者のサスペンスって犯人側のモノローグが長く感じてしまう。
    そして真夜中シリーズのファンとしては、
    ラストのヒーローがちょっと情けない・・・
    戦うプリンセスは格好いいけど、少しくらいはヒーローの活躍シーンが欲しかった。

    0
    2015年06月15日
  • 夜明けを信じて

    Posted by ブクログ

    発売された当時、エボラ出血熱のニュースが報道されていたので
    「なんてタイムリー……(げんなり)」
    と思いながら読み始めたところ、
    やはりしょっぱなからけんなりな展開で。

    また、ライスは敵方の描写もしっかり行うので
    こちらはなかなかモチベが上がらず。

    その割に、最後の頃は展開を巻いて巻いて状態でしたね。
    賛否両論はあると思います。
    ヒーローもヒロインも、ライスパターンからちょっとひねっている(と自分は思っている)ので
    その点は嫌いじゃなかったんですけどね。

    訳者後書きを読むと、これはジェニングス名義だったんですね。
    私はジェニングス作品が嫌いではないのかも。

    0
    2015年03月10日
  • 夜明けを信じて

    Posted by ブクログ

    兵器化されたウィルスによるバイオテロを防ぐため、ヒマラヤ山地のとある王国に潜入した古文書学者のルーシーと、陸軍山岳部隊長マイクの物語。エボラ出血熱に世界中が震撼している時勢柄、緊迫感があった。ヌハラ王国の文化と風土が異国情緒溢れる感じで良かった。かつてこの国で両親を亡くし、一人ぼっちで生きてきたルーシーが健気。いつしか惹かれあっていく二人の様子は良かった。世界規模レベルの危機と緊迫感が続いた割りには悪役が倒される最後があまりにも簡単過ぎて拍子抜けの感じ。ヒロインのとる行動もあまりにも意外過ぎて現実感がないし。2014.10

    0
    2014年10月27日
  • 真夜中の天使

    Posted by ブクログ

    登場する男性は、顔にも傷があるので容姿には自信はない
    まぁ、その方が都合が良いと思っている
    それでも、SEXの相手には不自由していない

    そんな男が恋をした

    うん、こんな恋をしてみたい

    0
    2014年09月27日
  • 真夜中の誘惑

    Posted by ブクログ

    料理が上手で、掃除や洗濯もマメにして
    一人暮らしが苦じゃない男性

    守ってくれようと、何くれとなく面倒を見てくれるなんて

    そういう夫は、私も欲しいけれど

    独占欲と保護欲は、強過ぎるのも、息苦しいかなぁ

    0
    2014年09月03日
  • 真夜中の男

    Posted by ブクログ

    こういうマッチョな男性が自分を求めてくれるって、なかなか憧れのシチュエーション
    しかも、自分が命を狙われるはめになって、命がけで守ってもらうって

    唇が腫れるほどkissされたり
    kissマークをつけられたり
    お尻に跡が残るほど鷲掴みにされたり
    SEXした後では歩き方が変わるとか

    お相手するのは、なかなか大変そうな男性
    でも、妄想するには良い

    0
    2014年08月12日
  • 真夜中の天使

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    特殊部隊の鬼教官として、殊更にこわもてのイメージを保ってきたコワルスキ。音楽を愛する心優しい内面など理解されなくても構わなかった。だが警備会社の経営者となると、一般人との関わりに悩まねばならない。そんな彼の前に天使が舞い降りた。コワルスキの真実の姿を心の目で見てくれる盲目の歌姫アレグラは、神様からのご褒美としか思えなかった。しかし、アレグラの光を奪った事件が、再び彼女を苦しめ始める。『真夜中の男』『真夜中の誘惑』に続く、官能のロマンティック・サスペンス第三弾。

    0
    2013年02月05日