上中京のレビュー一覧
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購入済み
マンネリ気味
リサマリだし、真夜中シリーズは全部持ってるのでつい買ってしまったけど、だんだんワンパターンになってきてる気がする。ヒーローも同じタイプ、ヒロインも同じタイプで区別が付かなくなってきたのは私だけかしら?他の人のレビューはあんまり良くないけど私は真夜中の炎が1番お気に入りです。真夜中シリーズのヒーローの中ではダメな奴なんだけど、でもそこが良いのかも(笑)
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購入済み
複雑で…
だんだん事件の内容が複雑になってきて読んでても、ん?って事があって斜め読みしたくなる時がありました。私的には、もう少し単純なのが好きかなぁ。ただ、いつものリサマリらしく、可愛く聡明なヒロインと見た目麗しいマッチョなヒーローにはワクワクしました。ヒロインにメロメロなヒーローは読んでて思わずニヤけてしまいます
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Posted by ブクログ
ネタバレ継父に身売りされ、身売り先の相手である公爵に高級娼婦になるから教育してくれ!と頼むトンデモヒロイン。
ヒーローは公爵らしく偉そうな感じが出ててよい。(褒めてる)
ヒーローに言語能力を買われ、暗号解読者としても仕事をすることになるヒロイン。
なんだけどこの設定が取って付けた感があったので、もうちょっと伏線みたいなものが欲しかったな。
中盤は同じような流れの繰り返して中だるみを感じるも、序盤で一気に話が動いて楽しくなってきた。
特にヒロインを信用せずにポイと捨てちゃうヒーロー。
ヒロインの怒りももっともです。
嫉妬に苦しむヒーローを堪能しました。 -
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Posted by ブクログ
シリーズ二作目。貧乏学生だったカルビンは恋人アーニャにプロポーズする直前、手酷く振られてしまう。傷つきながらも決してアーニャを忘れられなかった。10年後、エンジニアとして大成功を収めていたカルビンは、事業を手がけた中東和平の講和が実現する前日、同じくNGOとして活躍したアーニャに再会。誤解も解け、再び燃える2人だが、アーニャが何者かに拉致されて…。世界も揺るがす大事に発展するテロ事件や、アーニャの救出劇というスケールの話にもかかわらず、一番面白かったのは、2人がヨリを戻すまでのやりとりだった。
一作目の方がスリルがあって面白かったかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【ネタバレ・オチバレ示唆有り】
なんと、このミッドナイトシリーズも十作目らしい。
最初の三作はカップルの組み合わせを記憶しているのだが
四作目以降は頭の中でごちゃごちゃしているので
他の方も書いておられるように、巻末の役者あとがきで述べてくれているのがありがたい。
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元FBI捜査官(現ASI社社員)×ウイルス学者
このふたりは五作前の「真夜中の約束」(メタルとフェリシティの話)で初登場。
その時はなんとも思わなかったのだが
本作の冒頭でヒロイン・ケイからすっぽかしを受け続けていたヒーロー・ニックが拗ねているのが、私的に好感持てなかった。
ふたりは両想いだと信じていたのに
何 -
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Posted by ブクログ
発売された当時、エボラ出血熱のニュースが報道されていたので
「なんてタイムリー……(げんなり)」
と思いながら読み始めたところ、
やはりしょっぱなからけんなりな展開で。
また、ライスは敵方の描写もしっかり行うので
こちらはなかなかモチベが上がらず。
その割に、最後の頃は展開を巻いて巻いて状態でしたね。
賛否両論はあると思います。
ヒーローもヒロインも、ライスパターンからちょっとひねっている(と自分は思っている)ので
その点は嫌いじゃなかったんですけどね。
訳者後書きを読むと、これはジェニングス名義だったんですね。
私はジェニングス作品が嫌いではないのかも。 -
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