本間龍のレビュー一覧

  • 広告が憲法を殺す日 国民投票とプロパガンダCM

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    電通(CM流し放題)×自民党(カネ使い放題) ほんとそれ(笑)というやつだ。

    あの手この手でなんとしてでも憲法改正をしたい自民党と統一教会。
    憲法20条「いかなる宗教団体も国から特権を受け、政治上の権力を行使してはならない」
    ここを変えるようなのでね。

    テレビを見すぎ、信じすぎの日本人がメディアのお祭り騒ぎに乗せられて後悔してもしきれない選択をしないために、こうした本で学んでもらいたい。

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    2024年02月22日
  • ブラックボランティア

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    オリンピックは好きではない。この本の情報を入れるとよりその気持ちは強まった。
    ボランティアなければできない=金が無いってことなんだろうが儲からないイベントをすることが悪なんだろう。

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    2022年03月30日
  • ブラックボランティア

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    スポンサーから多額の金を募った世界最大規模の商業イベントであるオリンピック。なぜそこにボランティアが必要なのか疑問でしょう。

    オリンピックの理念に協賛してそこに参加するというボランティアの方の気持ちは尊重すべきものですが、その一方で大手広告代理店の電通は億単位の利益を得ているという。
    莫大な労働力を無料で提供させる一方で利益を貪るというのはさすがにバランスが悪い。
    やりがいやスポーツへの参加が目的なら、電通の人間も組織委員会の人間も全員無償で勤務すればよかろう。

    開催直前にも多額の中抜きが問題になった。金に汚いオリンピックの印象しか無い。
    金にまつわる問題が検証される日は来るのだろうか?

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    2022年03月01日
  • 原発広告

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    「電気を大切ね」。テレビ・コマーシャルで語りかけていた
    東京電力のキャラクター・でんこちゃんは、あの原発事故
    から姿を消した。

    本名は「分電でんこ」。描いたのは内田潤菊。どうやら家族も
    いるらしい。でも、今は家族ともども行方不明だ。

    でんこちゃんと同じように姿を消したのが、オール電化住宅
    のコマーシャル。これだって、原発ありきの商品だものな。

    福島第一原発事故以前、メディアには電力会社や電気事業
    連合会、資源エネルギー庁の広告が溢れていた。

    原子力発電はエコです。クリーンです。安全です。事故は起こり
    ません。万一、事故があっても放射能を封じ込める対策が出来
    ています。

    約40年に渡っ

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    2017年08月19日
  • 原発プロパガンダ

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    読む前から読んだら暗くなるのがわかっている本を読むことが多く、どうしたものかと自分で思っている。
    そして、実際読んだら、想像以上にひどいことが書かれていてますます暗くなる。

    国民をなめているのか。
    特に、主婦(女性)や子供をなめているのかと思うかつて国が委託した団体の報告書(今も似たような感じかもしれない)があって、バカにするのもいい加減にせえと、とても腹立たしかった。

    震災以前の関電の原発CMに星野監督が出ておられた時、ガッカリしたのを覚えている。
    それはもう仕方がないとして、まだこれから原発推進のCMに出る人は、ちょっとなあと思う。

    こんなにも大がかりに、国、大手メディア、広告代理店

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    2017年04月17日
  • 電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ

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    めちゃめちゃ面白くて、一気に読んだ。
    博報堂から見た、巨大な電通像を、現場から、冷静に映し出している。
    謀略史観みたいなのじゃなくて、現実的な職場からの視線が良い。
    電通と博報堂、凄まじいデッドヒートを繰り広げている。
    その中で精神を病む人や、血管系の疾患で倒れたり亡くなる人もいるという現実。
    以前、電通の新入社員が働きすぎて鬱病になって自殺して、家族が裁判を起こして労災に認定されてたけど、広告代理店って、クライアントによっては、ほんと命が縮むくらい忙しい。
    オレの知ってる人も資生堂のCM担当になったら、24時間働いてて、昼も夜もなかった。
    大手出版社から、電通を批判した本が、ほとんど出ていな

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    2013年03月27日
  • 原発プロパガンダ

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    福島原発事故があっても、ゾンビのごとく復活する原発プロパガンダ。
    とりあえず当時推進してた輩は退場してほしい。

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    2025年08月24日
  • 名もなき受刑者たちへ「黒羽刑務所 第16工場」体験記

    匿名

    購入済み

    貴重な実体験を読めました。

    刑務所の受刑者と言うと、非常識で人格破綻者ばかりの辛くて恐い場所と言うイメージでしたが、辛い場所内でも実社会と同じように様々な方々が受刑されている事がわかりました。

    #怖い #深い #切ない

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    2024年09月23日
  • ブラックボランティア

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     2018年刊行なのでもちろんコロナには触れられていない。五輪前、ニュースでボランティアのワクチン接種ですら短い接種期間に交通費も自費で、九州在住の志願者が困惑されている、と報じられていた。その時もあり得ないと思ったが、元からこのような実態だったのなら納得できる。
     ボランティアを募る側が自分たちの利益のために搾取しようとした時点でボランティアの仕組みは成り立たないと思うが、志願する側がしっかり見極めなければいけないのか。最初から当てにするものではないと思う。ボランティアの正解は何なのだろう。

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    2022年02月18日
  • ブラックボランティア

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    これもタイトル惚れ。薄々感じてはいたが、2020年東京オリンピックにおける、膨大な人数のボランティア動員に対して疑問を投げ掛ける書。

    1984年のロス五輪以来、オリンピックは商業主義に走り、本来の目的を見失っている。関与する団体の利益追求が第一になっており、アスリートや予算などは二の次三の次。

    二年半前の出版なので、コロナや延期の件は網羅されていないが、逆に普通に開催されてたとしたら、、、と思うと空恐ろしささえ感じるほど、東京オリンピックの裏側を暴露している。

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    2021年02月22日
  • ブラックボランティア

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    東京2020の問題点をぶちまけた本。

    いや、この通りなんだろうと思うよ。五輪貴族はクソほど設けて、学徒動員を含む無償労働者を搾取する。
    熱中症で何人倒れて死人が出ようが、知ったことではない。

    形振り構わず、ただ誘致することだけが目的だったんだよね。開催計画も杜撰で、IOCだってそんな計画通りに行く筈ないと知ってて選定したんじゃないの。
    裏で色々金が動いてたともいうし。

    マスコミと電通は、一旦全部解体したほうがいいんじゃないのかね。

    NHKと。

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    2019年10月12日
  • ブラックボランティア

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    四国の山々に囲まれた
    小さな村に行く機会があった
    その日は
    ケニアのキベラ・スラムで30年間もの間、
    そのスラムに暮らす人たちと遺書に支援活動を
    されている方のLIVE&トークの会であった

    感動的なお話しが終わった後
    質問の時間があり
    その中の質問の一つに
    「アフリカに国が54か国もあるなんて
     全く知りませんでした」
    そのあと
    「二年後に東京でオリンピックがありますが、
    できるだけたくさんの国が参加できたら
    いいな、と思います」
    と 結構な年配の女性がお話になった。

    こんな風に無邪気に
    おっしゃる善意の人たちに
    「(東京に限らず)オリンピック」って
    とんでもない問題を抱

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    2018年10月26日
  • ブラックボランティア

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    メディア・リテラシーの授業にもってこいの教材である。オーディエンスと組織(送り手)と表象の問題が扱える。

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    2018年09月20日
  • 広告が憲法を殺す日 国民投票とプロパガンダCM

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    端的に問題点がまとまっているという点では岩波ブックレットの方が使いやすかった。
    本書の特徴はブックレットには収めきれなかった広告業界の生々しい現実をふんだんに書いているという点。そのような観点から、本書は広告業界のを志す就活生が読んでおくべき本でもある。こういう情報を知っておいて適切なタイミングで適切なやり方でアピールすることは、他の就活生と比べ相対的に突出するために必要だと思う。
    自分が使うという点では、ブックレットの方を使う際に補強材料として用いることが考えられる。
    しかし相変わらず絶望するなーこの本を読まずに署名運動とか地道にやってる人に対して何を語ればよいのか。少なくとも根拠なき楽観論

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    2018年04月26日
  • 原発プロパガンダ

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    2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故が起きる前から、
    原発の安全神話については懐疑的だった。原子力だよ?核だよ?
    安全対策は万全だというけれど、地震列島・火山列島の日本に
    人間が制御出来ないモノを作って本当に大丈夫なのか…と。

    だから、新聞紙面に掲載されていた電力会社の広告も胡散臭く
    感じていた。専門家だとか、有名人だとかが、原発の必要性や
    ら安全性を説いていても「本当かよ」って感じだった。

    広告業界の片隅にいたから分かる。畳みかけるように何かを
    主張する広告ほど、危険なものはない。著者の一連の原発広告
    関連の書作を読んでいると「やっぱりな」との思いを強くする

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    2017年08月24日
  • 原発プロパガンダ

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    元博報堂マンの原発広告のレビュー。
    業界内部にいた人だけあって、原発広告の歴史、やり方、事件が書かれていて、とても面白い。かつ恐ろしい。
    物量で圧倒している相手は、とても手強いことがよくわかる。
    放射線の影響に関しては首をかしげる部分もあるが、それを補って余りある内容。
    「戦争広告代理店」が思い出される。これはいわば情報戦なのかもしれない。

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    2017年01月14日
  • 原発プロパガンダ

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    広告を載せない暮しの手帖の商品テストは画期的な雑誌のあり方だったのだとあらためて思いました。原発の広報は過去に事故があった年ほど、活性化し、例外的な出来事であるかのように装ってきたことが良くわかりました。マスコミは花形の職業の印象があるものの、ひとびとの生活の中に入り込んでは、真実を見えにくくする仕事に加担していることがあると思うと、現場から離れたくなる方がいる事情も分かる気がしました。

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    2016年09月05日
  • 原発プロパガンダ

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    広告費の恐るべきしくみ.東電関電の戦略は的確で恐ろしい.ニュースは心して見なければばらないと新ためて思う.

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    2016年08月12日
  • 原発プロパガンダ

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    原発を擁する電力会社,電通などの広告代理店が何百億という莫大な広告料をメディアに払いがんじがらめにし原発に不利な報道をさせないようにする.半分視聴者をだますようなあの手この手の原発翼賛広告.3.11でさすがに一時下火になったがまた息を吹き返しつつある.

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    2016年08月04日
  • 原発プロパガンダ

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    政府及び原子力ムラがどのようにして国民に「安全神話」を信じさせてきたのか、その実行主体と協力者、そしてその手法と事例を実名を上げて解説した本。
    メディアも営利企業なので、金には弱いってことだ。ではなぜこれほど「原発押し」なのか、それほど原発事業は儲かるのか、そこに斬り込んで欲しかった。

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    2016年07月12日