鏑木毅のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ある年齢を超えて、
競技スポーツを続けている人のメンタルを知りたくなって、
購入しました。
突然ですが、誰もが、老いを経験します。
それは、見た目からなのか、気持ちなのか、ひとそれぞれですが、
老いとは、避けられないものです。
その点、40代で、トレイルランの第一線で活躍していた著者の経験談は、
老いを、トップアスリートは、どう受けとめて、どう付き合ったかを、
考える上で、非常に参考になりました。
結論から言えば、好きだったからでしょう。
トレイルランが、ただ好きだったという、素朴なソリューションです。
どんな競技をやっても、必ず、能力の限界にぶち当たり、成績は落ちます。
これは、トップ -
Posted by ブクログ
食事や生活習慣などもトレーニング。
絶対行くんだという覚悟を決める。
ヨーロッパ
UTMF(フランス、スイス、イタリア)168キロ48時間
ニボレ・リバード(フランス)51キロ9時間半
トルデジアン(イタリア)330キロ150時間
アンドラ・ウルトラトレイル(アンドラ公国)170キロ62時間
レッドフォックス・エルブレス・レース(ロシア)雪の中5642m 15キロ
アフリカ
グラン・レイド・レユニオン(南インド洋レユニオン島フランス)164キロ65時間
サハラマラソン(モロッコ)240キロ7日間
アジア
ビブラムホンコン100(香港)100キロ30時間
9月中旬にプレエントリー 1月中旬 -
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Posted by ブクログ
鏑木毅(1968年~)氏は、日本のトレイルランニング競技の第一人者。早大教育学部在学中は競走部に在籍し、箱根駅伝出場を目指したが果たせずに、群馬県庁に就職。1997年(28歳)の山田昇記念杯登山競争大会で初出場・初優勝をしたことを機に、トレイルランニングに本格的に取り組み、山田昇記念杯登山競争大会で7連覇(1997~2003年)、北丹沢12時間山岳耐久レースで2連覇(2002~03年)/4度の優勝、富士登山競走で2連覇(2002~03年)/3度の優勝。2007年から世界最高峰の100マイルレースであるウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)に参加し、2007年12位、2008年4位、20
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