マイケル・マハルコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ発想・思考力を高めるヒントを得たいと思って借りた本。
発想法のバイブルとして使えそう。よき
メモ
・自分の発想力を運用するという考え方を持つ
・自分自身の創造性を肯定する事。
・ワークアウト
毎日考える
狙いをつける 意識すると違うものが見える
細部を記憶する 真実に近づく
慣習を打ち破る いつもと違う事をする
本を読む 読みながら考える
内容分析をする 自分の頭で情報を解釈する
ブレインバンクをつくる 無作為に組み合わせて発想する
トラベルジャンキーになる 刺激をえる
すばやくメモをとる 情報g空き得ないように
メモを活用する 一人ブレスとしてみる -
Posted by ブクログ
ネタバレこれからは、論理的思考だけではイノベーションを起こすことはできない。
創造的思考が要となる。
ヒントやネタ満載の一冊。
ロジカルシンキングを学んで、それをテーマにセッションを展開できるような人が、何も新しい企画を考えることができないというのは現実に起こりうる。
過去の塗り直しはできても、全く新たな発想でクリエイトすることができないのだ。それは、ロジカルシンキングに頼るがあまり、クリエイティブシンキングに必要な筋肉を鍛えることを辞めてしまったからのように思えてならない。
でも、たまたまとか、天からアイディアが降ってくるのを待っているのでは話にならない。また、一部の人間だけがそういう才能を持っ -
Posted by ブクログ
読み終えた後、冒頭に紹介されるパブロピカソの言葉「すべての子どもは芸術家だ。重要なのは、成長しても いかにして芸術家のままでいられるかである。」に帰ってくる、名著の一冊だと感じた。
本書では、人間が如何に概念と思い込みに捉われやすく、断片的にしか物事を捉えられていないかを数々の事例(時にナゾナゾ、だまし絵。見たこと無いのも多数あり)を挙げて説得し、そしてそこから如何に脱出できるのかを示している。
印象的だったのは、AからZまでのアルファベットの中で曲線を使う文字数はいくつあるか考えて、という問題で、じっさいに取り組む人間はひとつひとつの文字を検討し、取り組まない人間は「一覧がないと出来ない -
Posted by ブクログ
●チック・タック法:状況のネガティブな面を書きとめる。次いでそれがどれほど非合理かを思いめぐらす。そしてそれを一つ一つ、ポジティブに変えていく。
●クライアント訪問を恐れているセールスパーソンに対し、「相手事務所に這っていって、どけ座したらどうですか」と言った。そんなことできますか、と反応したらこう一言。「だったら、どうして精神的に這いつくばって、ぺこぺこするんですか」。
●創造的な人は自分を創造的だと思っている。つまり、自分をどう思うかが非常に重要。
●アイデアパーソンになるために:
・毎日考える。・細部を記憶する。・たとえば、今日は赤色に注目しよう、というように、狙いを定めて観察する。・通