森山大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2年前に死んだはずの従姉、天音から主人公のもとに突如として写メールが届く。
主人公、天海 陸(リク)はその背景から昔自分が入院していることをつきとめて向うが、そこで昔の入院仲間、洋平と謎の少女、有栖川レナと会う。
リクは天音のことを説明するが、そこへケータイの着信音が・・・
それはケータイの電波を通して人に感染する、“人間のなれの果て”「棺守」であった。
洋平は棺守に「刃旗(ジンキ)」として立ち向かいこれを退ける。
ジンキもカンシュもよく分からない主人公は、とにかく必死に逃げる。途中でとっさに大きな卵をつかんでいたが・・・。
よくわからないがなんとか助かった主人公は、それをなんとなく家に持ち帰る。するとそこから生まれたのは・・・
なんと、天音にそっくりな赤ん坊だった。
これは本当に天音なのか・・・それとも運命なのか。ジンキとは、棺守とはいったい何なのか・・・
苦く優しい嘘の物語が、今始まる。
これはパラパラと見て、絵が好きだったので買ってしまいました。
でも話も結構面白そうだし、これは続刊も買いですね^^
現在4巻くらいまで出てます。
ちょっちお勧めですー。 -
Posted by ブクログ
ただの拳術でセイバーや凛を圧倒する葛木は本当にどうかしている…。ていうか、人間枠で出して良い存在じゃない…
だからそんな相手に士郎が伍するのは本来なら不可能で。ならば彼が投影し顕現させた刃は本来は在ってはならないものだったんだろうなぁ…
それが巻終盤の激痛に響いてしまうと。でも、ここで士郎が投影を成功させなかったならば、3人ともあの場で死んでいたのだろうから、不可能は不可能でも必要な不可能性だったのだろうね
話は代わってイリヤサイドですか
この聖杯戦争に関わる者達ってその思惑が見えない者が多いけど、イリヤは思惑だけでなく士郎に関わりたがる理由も判り辛い人物に見えていたり
例えば言峰のように思惑に基づいて暗躍すると言うより、思惑を掲げて正直に行動しているような。でも、それが聖杯戦争とどう関わってくるのかという部分が見えてこない。いわば聖杯戦争に混ざっているのが場違いに思える人物
だというのに同じように聖杯戦争に場違いな温もりを湛える士郎とは組めないというか同じ世界に居られないというのは聖杯戦争への参加云々ではなく、彼女にはもっと別の何かを必要とすべきだったのだろうと思えるよ、あの回想を含めてさ…
けれど彼女が聖杯戦争に参加するマスターであるならば、闘争の方からやって来る
意外だったのは対バーサーカー戦においてランサーが有利に戦いを運ぶ点か。〈ゲイ・ボルク〉という必殺の槍が半ば封じられた状態であってもバーサーカーの命を削り取っていく様は脅威的
それだけに外部からの理不尽な介入により戦いを穢されたのは我慢が成らない事態であり、英霊としての矜持に泥を塗られた形と言えるだろうね……
投影の副作用として体に異常を発症させてしまった士郎。相方であるセイバーに助けを求められなかった彼の孤独に対し、凛は何処まで察して寄り添ってやれるのかな…? -
Posted by ブクログ
多数の生徒が影響を受けた大事件、重症者がほぼ居なかったのは吉報である筈なのに、翌日には普通に授業が再開される運びは何とも気味が悪い
これで表面的には事件の理由が説明されているならまだしも、鑑識すら見当が付けられていない状況のまま日常へ戻っていくってどういう事なの……。それともこういった光景すら聖杯戦争の一環なのだろうか…?
ライダーとそのマスター・慎二は退場した。だからこそ問題となってくるのはキャスターと正体不明のマスター
目下の容疑者が柳洞寺に住まう一成というのは判るのだけど、彼の無実を晴らす為に身包み剥がすって凄い事してるなー(笑)
また、もう一つの問題と言えるのは士郎達の知らぬ処できな臭い動きが活発化している点か。いや、元々士郎は知らな過ぎるくらいに事態を把握していないから今更では有るのだけど、退場する筈の慎二に復活の兆しがあったり、間桐の家を見つめるあの男が現れたりと拙い動きが起こっている事は明白
けれど、表面上では何も起きていないから問題と感じられない。いわば問題になっていない点が問題
キャスターのマスター探しが進展せず、表面上で新たな問題が起きていないなら、仮初の平和が戻ってきたり、それぞれが現状を見直す時間となるわけか
凛は美綴と恋愛に関する押し問答を繰り広げ、士郎はセイバーに正義の根源を問い掛けられる
中でも凛が見た夢は示唆に富んでいるね。その夢が誰の物語を表したものであるかは既に自明となっている。そこに己の正義に悩みながらも貶すアーチャーに反発する士郎の在り方が前後して描かれる事で興味深い物語が展開となっている
正義を志し救済を目指し英霊となったその男は何て事のない理想にすら裏切られた
だからその男は最終的な自分の在り方に失望し絶望を見出したと言えるのかも知れない。だとしたら、そんな彼の姿に憧れ真似をする士郎という存在が余計に興味深く感じられるね
遂に判明するキャスターのマスター。その正体は意外性がある、というよりマスターとサーヴァントの関係性に意外性が見えたというべきか
一見すると士郎が推測したようにキャスターの悪事を何も知らず日常を過ごす葛木は操られているのではないかと思える
けど、キャスターの言葉の端々から見た目とは全く異なる関係性が推察できるし、葛木自身も日常に混じっているのが不釣り合いだと感じられる異常性を湛えていた
その究極的な部分が彼の破壊性か。ただの拳術でセイバーを圧倒してしまうのはもう本当に反則でしょうに…! -
Posted by ブクログ
表紙がイリヤなのに中身には居ないのは何故⋯⋯?
前巻にて士郎・アーチャー間に埋め難い因縁が生まれたと思いきや、その主である凛とはかなり良い関係に
てか、元々脇が甘い人物ではあったけど、ラブコメ漫画みたいな振る舞いしてる⋯
ただ、凛としては甘い思惑で士郎を誘ったのではなく、同盟相手をアーチャーが斬り捨てた点への申し訳無さが強いのか。一歩間違えれば死んでいたかもしれない一瞬、後に大量の重症者を見て凛が震えたように人の死に対する準備が弱い彼女だからこそ許し難いのかもしれない
一方でそうしたアーチャーの行動や、原因になった士郎の甘さを追求し過ぎないのは彼女の美点だろうね
アーチャーに述べるように、勝つ為に聖杯戦争に挑む彼女は他の何もかもを犠牲にして良いなんて発想を持たない。あまりに純粋過ぎる在り方。だからかアーチャーは彼女に従い、士郎は彼女と協力し続けられるのだろうね
その後、共に授業をサボって深くを語らう士郎と凛はただの協力関係に留まらない信頼や相手への許容が感じられたよ
穏やかな時間を突如切り裂いて始まった結界が人々を喰らう現象は人々が害される状況への士郎と凛の耐性差を如実に示すものとなったね
死にゆく者に触れ動けなくなった凛、死にゆく者の中から生きられる者を見出だせた士郎。特に士郎は何の準備もなく状況を分析出来たのに対し、精一杯に息を整えなければ話し始められなかった凛との違いは大きいね
だからか、敵が出現した際の一歩目にも違いが出ている
凛が言うようにこの点は意外な差となったような
凛に出来なくて士郎に出来る事が有った点は凛に士郎を認める礎となり、同時に士郎が凛を支えたいと想う根拠となるのだろうな
屋上の件も含め、一時的な協力関係でしか無い筈の2人の間に少しずつ温かい感情が宿り始めているのだと感じられたよ -
Posted by ブクログ
お姫様のように攫われた士郎を助けるのは仲が良いわけでもないアーチャー。その為か戦闘中も憎まれ口を叩くし、別に協調行動が取れるわけでもない
この二人はとことん相性が悪いなぁ(笑)
そんなコミカルな険悪さがシリアスな険悪さへと変化するのがアーチャーと『正義』の価値観が全く異なると知れてから
アーチャーは聖杯戦争を勝ち抜き最終的に救われる者が多くなるなら現状の犠牲を許容する。士郎は目の前に在る命を救う為に聖杯戦争に参加しているのだからどんな犠牲も許容できない
反りが合わない『正義』は二人の志向の違いを反映したと言えるけど、英霊にまで至ったアーチャーとこの前まで普通の少年だった士郎という比較で見るなら士郎の未熟さが目立ってしまう違いとも言えるのかな
また、未熟という意味では同時に行われていたセイバーと佐々木小次郎の戦いにも見られるような
真名を明かし秘剣すら披露した小次郎に対してセイバーは名前どころか己の剣を明かす事も出来なかった。おまけに戦いはほぼ敗北
勿論、そこには仕方ない事情も有るのだけど、一方的にやられる形となったセイバーには剣技や精神面を向上させる事が求められていると言えるね
士郎とアーチャーは決定的に対立したかに思われた。けれど、そこで士郎がアーチャーの剣技に憧憬の念を抱き、アーチャーの『正義』を批判しても自分を斬った剣については怒りを覚えていないのは印象的
そこには士郎の正義感の基準を見る事が出来るし、強くなった際の自分の姿の一端をアーチャーに見ているのだと察せられる
その点が方向性へと反映され始めたのがセイバーとの鍛錬かな
あれだけ嫌っていたアーチャーの剣技を真似するなんて、やはり士郎という人間は面白いね
それが今後の戦いにおいてどれだけ活きてくるのか見ものですよ
おふざけ要素が強かったおまけ漫画では遂にあのキャラが。FGOをプレイしていない自分でも存在を聞き及ぶあの娘を水着装束で登場させるなんてサービス精神に富んでいるね
本編がコメディ要素はありつつ軸はシリアスなものだから、コメディ一辺倒なおまけ漫画であのようなわちゃわちゃが見られるのは嬉しいね -
Posted by ブクログ
士郎って聖杯戦争における実力として弱い方だと認識していた為にライダーの攻勢を切り抜けた点はちょい驚き
相手が本気でなかったとしても幾度も攻撃を弾いた点には何か理由があるんだろうか……
ただ、戦いそのものは凛の助けが無ければ死んでいたもの。また、凛自身も士郎に助けられた側
二人は対立しなければならない筈の間柄なのに、不思議な運命に拠って協力関係が続いてしまうね
そうして近づけば見えてしまうのが凛と士郎の魔術師としての違いか…
血の繋がり以上の魔術の繋がりを親から与えられ魔術師として育った凛、血の繋がりが無くても本当の親子のように人間として育てられた士郎
二人の境遇は大きく異なり、それ故に断絶が生まれたって可怪しくないのに、士郎の奇特なまでの礼節が凛の頑なさをほぐしているように感じられるよ
魔術師や人間、英霊の在り方が描かれた後に改めて登場するのがイリヤですか
ネタバレをある程度知っている状態且つ凛と親について話した後にイリヤが登場する流れには何とも言えないものが有るな…
以前は敵として戦ったのに、真昼の公園で会えば人懐こい少女として接してくる
それは油断を誘うかのようなギャップなのだけど、イリヤが普通の事を話したいと言った途端に警戒感が消えて普通に話せる士郎って凄いな…
一方、イリヤは士郎の話を聞いて何を思ったのだろうね……
士郎に凛、イリヤと様々なマスターが描かれた後に登場する新たなマスターはまさかの間桐慎二。彼はこれまでに登場したどのマスターとも異なるタイプだね
士郎のように警戒感が薄いタイプではない。凛のように勝利を狙っているわけでも、イリヤのように戦いに染まっているわけでもない
彼のマスターらしからぬ言動には奇妙なズレを感じさせるね
でも、それが聖杯戦争に対する覚悟が中途半端だった士郎にこの戦いで何を成し遂げようとするか、彼なりの目的を改めて固めさせるのは面白い
いよいよ彼も主人公らしくなってきたよ
…と、感心したすぐ後にピーチ姫のように誘拐されてしまったのはちょっと笑ってしまったけど
家の扉開けたまま寝ていたら攫われてしまうって無警戒にも程があるって…(笑) -
Posted by ブクログ
さすがに絵も構成もきれいで見ごたえがある。
かっこいいとこは格好良く。
かわいいとこは可愛く。
バトル展開は。
冒頭の士郎 VS ライダー。
最後のキャスター VS アーチャー。
あ、裏表紙で槍に魔力まとわせてるランサーは今回まったく出てきません。
…回想で槍の穂先だけなら出てくるかな?
巻末の「とおさかべ」は…。
刑部姫に英霊の座よりの入電で、サンタムと名乗る謎の英霊が接触してくる。
果たして、サンタムの指令に従い、刑部姫と凜は聖杯戦争を勝ち抜いていけるのか!?
次巻が待たれる。
今回が比較的幕間の回だとしたら、次はかなり派手な戦闘から始まるはずだし。 -
Posted by ブクログ
既に幾つもの襲撃を体験しつつも状況は一つの休息点を迎えた今巻、まるで普通のラブコメのような光景が展開されている……!
士郎の料理に舌鼓を打つセイバーには和まされるし、彼女を過度に見せまいとする士郎の慌てぶりにほんわかとした気持ちにさせられるね
それでも秘密にするにも限度がある。だから大河や桜に知られたのは仕方なかったのだろうけど、その仕方の無いという流れの勢いで桜達も同棲を始めるってどういう展開だ(笑)
状況の賑やかさ的に羨ましい気がしないでもないけど、直前の不穏さを思うと単純に胃を痛めるイベントにもなりそうな……
代わりに深刻さを増していく状況に対処する役目を担うのが凛か
魔術師の痕跡を追って事件現場をうろつく彼女は危険としか言い様がないのだけど、聖杯戦争の流れを考えれば凛の行動こそ正しいものであり、聖杯戦争を忘れたかのように日常を過ごす士郎の方が可怪しい
そりゃ、そのような状況で普通に挨拶されたらあのような表情にもなるか(笑)
凛の実力、従うアーチャーの存在。それを考えれば凛の襲撃は本当に命を奪おうとしているのではなく、警告の意味合いが強いと判る
非情な決断ができているように見えて全然非情に成れないのは彼女の甘さであると同時に魅力だね
なら、そんな彼女に情けを掛けられる士郎が魅力的な存在では無いなんて事は無くて
凛と対峙していたのに、悲鳴を聞けば一目散に駆け出す。また凛への攻撃も身を挺して庇い立てている
ただ、士郎の魅力は甘さではなく危うさに通じるもの。セイバーの居ない状況でサーヴァントに対する事になったのは死亡フラグとしか思えないけれど…… -
Posted by ブクログ
バーサーカーの登場によって本格的に幕を切って落とされた聖杯戦争。それにしては最初に士郎が戦う相手がバーサーカーという化け物だなんて相手が悪いにも程があるけど
セイバーは士郎の援助は望めず、手助けする凛の攻撃だって梨のつぶて
イリヤとバーサーカー、凛とアーチャー、それらの隙の見えない最良のコンビを前にすると士郎とセイバーがどれだけ歪で未熟なコンビであるかが見えてくるね
士郎は聖杯戦争に挑むにはあまりに力不足。凛から逃げろと忠告されるのも当然というもの
そこで逃げずにセイバー達を追うのは主人公然としているが、一方で蛮勇でしかない
それでも彼の素質を何か見出すとしたら、セイバーとバーサーカーの戦闘を見て「すごいな」と感嘆の声を上げた事だろうか。
二人の英霊の戦いを別次元と思ってしまえばそんな言葉は出て来ない。けど彼は素直に称賛した。それは無力であっても無関係でないと思わせられる
だからアーチャーの超威力攻撃を察しながらセイバーの手を引いて逃げるなんて離れ業が出来たのかもしれない
7話から描かれるのは士郎の過去だね
本作は凛視点でスタートしたから彼の人となりは断片的にしか描かれてこなかった。だから魔術は使えても普通の少年のように思えてきた
それが冬木大火災と衛宮切嗣に拾われた過去が描かれた事で彼の原初が見えたような気がするよ
巻き込まれた者は容赦なく死に絶える火災を生き抜いた為に失った心、切嗣という魔法使いと暮らす日々の中で掴んだ正義の心
壮絶で日常性を放棄したような人生が彼の原初なのか……。これは非常に厄介なタイプだと一目で判るよ…
そういった過去が描かれたからこそ、士郎が魔術師見習いで門外漢で聖杯戦争なんて何も知らなかったのに、セイバーと共に戦うと宣言するラストに納得できるね
強いからとか、勝ち抜く自信があるから等の理由ではなくやらねばならぬという正義の心でマスターとして名乗りを上げた士郎
彼と凛がこの聖杯戦争をどう生き抜いていくのか楽しみになる第2巻だったよ
話とは関係ないけど、セイバーの凛々しいけど可愛らしい表情がたくさん見れて満足だったりしますよ -
Posted by ブクログ
原作ゲームは2004年、劇場版は2010年、TVアニメは2014・15年。UBWルートだけでもこれだけの変遷を経て、今となってはFGOの方が人気ではないかと思えるというのに、今になってUBWをコミカライズするとは挑戦的な。しかもあの森山大輔先生が担当しますか!
コミックとして大胆な絵の運びが素晴らしい事は勿論として、時折挟まれる凛の気の抜けた表情等もとても良いね
UBWの物語はTVアニメくらいしか知らなかったりするので、懐かしい気持ちになりつつ読んでいきたい感じ
魔術師として聖杯戦争に挑む凛が召喚した記憶喪失の英霊アーチャー
肝心な部分がちょっといい加減な凛と謹厳実直で皮肉屋のアーチャーは早くも良いコンビといった印象
召喚された当初は凛への敬意すら持ち合わせていなかったアーチャーは凛の才知を知って態度を改める。凛はマスターとして偉大な英霊から認められた形。だというのに、凛は英霊に掃除を丸投げするし、アーチャーはそれに従いつつ悪言を吐く様子は二人の関係をよく表しているね
そして早くも始まる聖杯戦争とそれに巻き込まれる衛宮士郎
聖杯戦争が魔術師による闘争であるなら、マスターでもないのに戦闘に巻き込まれた士郎の存在は凛の罪そのもの。おまけにその対象が凛や桜にとって何でもない相手ではないなら尚更に捨て置くなんて出来ない
士郎を蘇生させる為に使用した貴重な魔術。思えば、この時から凛と士郎の縁は本格的に結びついていたんだなぁ…
そういった流れから士郎も英霊を召喚してマスターになってしまうのだから、凛と士郎の縁は強いものだと判るね。まあ、別の事情としてこの時点の士郎って本当に何も知らないから、あの状態で戦争に突入しても何も出来ずに再び殺されてしまうという懸念もあるのだろうけど
聖杯戦争の事なんて何も知らず、戦う理由もない筈の衛宮士郎は魔術師達の狂宴に参加すると決めた。本来ならここで凛と士郎は敵同士になるはず
だというのに結びつきを断ち切れない凛と士郎がここからどのような関わりを深めていくのか、改めて楽しみたくなる第1巻だったよ