感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ワカメに対する嫌悪感がうなぎ登りでしかなかった。
あと、凛を見てるとイシュタルにしか見えないし、イリヤは魔法少女のほうの印象が強すぎて、最早FGO脳。
Posted by ブクログ
士郎って聖杯戦争における実力として弱い方だと認識していた為にライダーの攻勢を切り抜けた点はちょい驚き
相手が本気でなかったとしても幾度も攻撃を弾いた点には何か理由があるんだろうか……
ただ、戦いそのものは凛の助けが無ければ死んでいたもの。また、凛自身も士郎に助けられた側
二人は対立しなければならない筈の間柄なのに、不思議な運命に拠って協力関係が続いてしまうね
そうして近づけば見えてしまうのが凛と士郎の魔術師としての違いか…
血の繋がり以上の魔術の繋がりを親から与えられ魔術師として育った凛、血の繋がりが無くても本当の親子のように人間として育てられた士郎
二人の境遇は大きく異なり、それ故に断絶が生まれたって可怪しくないのに、士郎の奇特なまでの礼節が凛の頑なさをほぐしているように感じられるよ
魔術師や人間、英霊の在り方が描かれた後に改めて登場するのがイリヤですか
ネタバレをある程度知っている状態且つ凛と親について話した後にイリヤが登場する流れには何とも言えないものが有るな…
以前は敵として戦ったのに、真昼の公園で会えば人懐こい少女として接してくる
それは油断を誘うかのようなギャップなのだけど、イリヤが普通の事を話したいと言った途端に警戒感が消えて普通に話せる士郎って凄いな…
一方、イリヤは士郎の話を聞いて何を思ったのだろうね……
士郎に凛、イリヤと様々なマスターが描かれた後に登場する新たなマスターはまさかの間桐慎二。彼はこれまでに登場したどのマスターとも異なるタイプだね
士郎のように警戒感が薄いタイプではない。凛のように勝利を狙っているわけでも、イリヤのように戦いに染まっているわけでもない
彼のマスターらしからぬ言動には奇妙なズレを感じさせるね
でも、それが聖杯戦争に対する覚悟が中途半端だった士郎にこの戦いで何を成し遂げようとするか、彼なりの目的を改めて固めさせるのは面白い
いよいよ彼も主人公らしくなってきたよ
…と、感心したすぐ後にピーチ姫のように誘拐されてしまったのはちょっと笑ってしまったけど
家の扉開けたまま寝ていたら攫われてしまうって無警戒にも程があるって…(笑)
Posted by ブクログ
さすがに絵も構成もきれいで見ごたえがある。
かっこいいとこは格好良く。
かわいいとこは可愛く。
バトル展開は。
冒頭の士郎 VS ライダー。
最後のキャスター VS アーチャー。
あ、裏表紙で槍に魔力まとわせてるランサーは今回まったく出てきません。
…回想で槍の穂先だけなら出てくるかな?
巻末の「とおさかべ」は…。
刑部姫に英霊の座よりの入電で、サンタムと名乗る謎の英霊が接触してくる。
果たして、サンタムの指令に従い、刑部姫と凜は聖杯戦争を勝ち抜いていけるのか!?
次巻が待たれる。
今回が比較的幕間の回だとしたら、次はかなり派手な戦闘から始まるはずだし。