中村憲剛のレビュー一覧
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映画も見たし、ドキュメンタリーや、You Tubeとかも全部見てるからそんなに目新しいことはないかなと思っていたけど知らないことがいっぱいあった。
家族のこと、特に次女の里衣那ちゃんが無事に産まれてくるまでの大変な日々があったことは知ってはいたけど本当にがんばったね〜とウルウルした。
連覇した年のサ...続きを読むPosted by ブクログ -
知ってる話が多すぎて今更読んでもそんなに面白くはありません。でも、そういう問題じゃないから。これはファングッズ。持ってないともぐりなやつですから。Posted by ブクログ
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憲剛のラスト5年が全て詰まったような一冊。
周りへの感謝と感動。常にベクトルを自分に向けること。簡単そうだけど絶対にやれないことをやり続けたからこそのレジェンドで、何よりこれだけ愛される。嫌いな人なんていない。こんな男になりたい。Posted by ブクログ -
ほんとは星100をつけたい。
けんごがいるときに、川崎に住めて幸せだった。
30歳過ぎて、代表にも定着し、ベテランとして“周りを活かすことを考えていた中村憲剛に、「お前、全然止まんねえな。」と言う風間監督。そこから改めて自分を成長させることに収集した憲剛。37歳で大逆転優勝を勝ち取ったときに、優勝...続きを読むPosted by ブクログ -
何かを志すときに、心に刺さるメッセージがたくさん詰まっています。挫折やコンプレックスに対してどう感じてきたか、その心のあり方を言語化されており、学ぶことが非常に多くありました。
可能性に自分で蓋をしてはいけない。本当にその通りですね。
選手時代から応援していたので、サッカーの描写にはグッとくるも...続きを読むPosted by ブクログ -
『webスポルティーバ』での連載対談に新たなトークも加えて一冊の書籍にしたものです。
MFとFWというポジションの違いから見方ややり方の違いは興味深かったです。Posted by ブクログ -
すごくすごく感動する。
日本で愛される選手だという理由がわかったし、かっこいい選手だなと思った。
素晴らしい本でした。Posted by ブクログ -
本が発行された当初から読みたかったけど、楽しみは最後にとっておきたい思いから1年経った今頃読みました。
綴られている引退を決断してからの5年間、この人程華々しく現役引退した選手いないのではないかと思う。
バースデーゴールした試合を等々力で観戦し、翌日に現役引退を聞いたときは天から地に落ちるほど衝...続きを読むPosted by ブクログ -
サンフレッチェ広島サポの自分が読んでもとても感動できる話だった。
中村憲剛が怪我をした 2019/11/2 の等々力競技場に観戦に行っていた。あの会場にいたときはまさかこんな大怪我になるとは思っていなかった。
DAZNのドキュメンタリーも見ていたし中村憲剛が偉大な選手であることはわかっていたので...続きを読むPosted by ブクログ -
サンプルで号泣して即購入。
伝説のJリーガーの幕引きの話
サッカー好きだけどシステムとかよくわかんない私でも楽しく読めました。
サッカー選手っていつまでも少年のままで
なんだか微笑ましいな。
フロンターレずっと応援してるので
あぁあのシーンか〜とか色々映像が浮かんで
最後のスタメン紹介はグッと来た...続きを読むPosted by ブクログ -
フロンターレだけじゃなく日本サッカー界においても唯一無二のアイコン憲剛さんの自叙伝。
改めて読み返してみるとこの5年間の軌跡は正に奇跡のよう。
ドラマ以上にドラマチックな物語。
一見華やかに見えるスター選手の葛藤と苦悩。
そして奥様の存在が本当に大きいんだなと感じた。
中村家は素敵すぎる。
敵クラブ...続きを読むPosted by ブクログ -
憲ちゃんの本を読んで、同じ年(1980年)の人間として共感できる内容で自分も似たような人生送ってるかなと思うような本だったと思います。
憲ちゃん柱のフロンターレは年間2位でしたがチャンピオンシップ優勝してほしいですね。
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非エリートがここまでの選手になるには考えて考えて成長するということですね。続けることと楽しんでいくこと。満足しないこと。自分もがんばろう。Posted by ブクログ
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中村憲剛選手の自伝。
内容としてはいたって普通の自伝であるが、川崎のファンとして、また中村選手のファンとして、彼の歩んできた道のりを確認できたのはよかった。
タイトルの「幸せな挑戦」とはなんだろうかと期待して読んだが、さらっと触れられただけで、中身とほとんど関係なかったのは残念(笑)Posted by ブクログ -
著者も言うとおり、「あきらめないでやり続けることの大切さ」、そのことしか言うてないです。至ってストレートなメッセージ。
でもそうやって言うてるこのひとがこんなにもがんばってるねんから、もうそれだけで十分やねんなあ。
与えられた状況で、どうやったら強くあることができるか、それを考えることが必要なんでし...続きを読むPosted by ブクログ -
日本を代表する司令塔である中村憲剛。
Jリーグを代表するパサーであるケンゴの考えや生き方が凝縮された一冊。 ユース時代、大学時代と目立った成績を残せなかったが、自分自身を信じて挑戦し続けた。そして、Jリーグという日本最高峰の舞台。日本代表選出と夢を実現させてゆく。
サッカーについてはとことん真剣に。...続きを読むPosted by ブクログ -
▼感想
・本書では中村憲剛さんの考えや「こころ」の在り方を通じて、自分ならどう受け取るか、どう行動するか、自分の心について考えるきっかけになりました。
▼メモ(抜粋)
・P103:リーダーが本気が大事、リーダーが本気で取り組んでいれば、ついてきてくれる人たちがいる。本気で訴えれば、応えてくれる人...続きを読むPosted by ブクログ -
ポジションの違う3選手の言葉、サッカー少年やその親にとって心に余裕というか、落ち着いた前見きな気持ちを与えてくれるPosted by ブクログ
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小学校時代に「府ロク」に所属して、なでしこの澤選手の後輩だったり、高校大学と、サッカーを続けていたが、年代別の代表には選ばれず、それほど将来性がある選手として注目はされていなかったのではないかと思う。
しかし、指導者との出会いや、ポジションの変更などを前向きにとらえ、調整を続けていくことで、日本代表...続きを読むPosted by ブクログ