弥南せいらのレビュー一覧
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漸く合流できた面々、しかしどの異世界にも下衆は居るもので…。
尚文らはどうにか協力して「波」を乗り切るが…。
戦争への足音は止める事は難しく。
そんな最中に、キョウに唆されたバカな善人が戦争への導火線に火を付けてしまい…。 -
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見世物小屋に囚われていたフィーロ、その扱いに尚文は容赦せずに罰を与え奪い返し…。
絆らの世界に来たフィーロはフィロリアルではなくハミングフェリーとなっているようで、跳ぶではなく飛べるようになっていた。
あとはラフタリアとの合流が必要だが、ラフタリアの奴隷紋の登録がなくなっていて…。
その頃、以前に反応があったはずの場所では刀の眷属器の選定式が行われていたらしく…。
ラフタリアが勇者に?
次巻、漸く3人が揃い… -
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数々の問題はあれど、どうにか絆の拠点だった国に辿り着く事が出来た尚文たち。
しかし、尚文が別異世界の聖武器所持者だと判ると、絆以外の面々の反応は…。
どうにか説き伏せ、盾の中に放っておいたラフタリアの髪から式神を作る事に成功し、ラフタリアの行方を追う事に…。
しかし、其処はまた絆らと敵対する国らしく…。
そして、ラフタリアを見付ける前にフィーロの状態は、あまりにも… -
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尚文とリーシアが出会ったのは、狩猟具の勇者・風山絆。
場所は絆が囚われている無限迷宮との事。
レベル1に戻ってしまい装備も使えないが、元の異世界の初期状態よりは、悪くないのかも…。
一方、ラフタリアはラルクらと共に減退牢獄なる場所へ…。
先ずは尚文らもラフタリアたちも脱出し、仲間と合流する為の旅路を行く必要が生じるが…、先立つものが…。
他方、フィーロは…? -
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霊亀を操っていた黒幕、別異世界の本の眷属器(?)キョウの下に辿り着き、キョウと同世界の者なれど同調している訳では無いラルクらと共にキョウを打ち砕くが…、元の異世界へと敗走するキョウ。
始末を付ける為に追うラルクら、尚文も追おうとするが「四聖の他の世界への侵攻は禁則」に阻まれ…。
オストが申請した特例許可で遅れて追う事となるも、尚文・ラフタリア・フィーロ・リーシアは分断され、レベルも…。
槍剣弓の勇者は暫く出て来ない展開になる筈ですが、別異世界でまた初期の胸クソ展開なのか…? -
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霊亀の本来の目的とは、そして人型の使い魔の霊亀国が滅ぶ前の立ち位置、少しずつ見えてくる状況…。
霊亀が世界の為に動いていないと知り、改めて援軍として参戦してきたフィトリア。
そのお陰で、霊亀の体内に潜入できた尚文たち。
冒険者を装い先に侵入していたラルクら別異世界の勇者たち。
霊亀が本来の目的以外で人間の命を奪う事には、何か黒幕が居るようだが…。
行方の判らなかった槍剣弓の三馬鹿勇者は、既に黒幕の掌中に堕ちているようで…、久し振りに登場したと思ったら…。 -
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尚文に同行していたキールくんの背に刺さった異物は、魔物化を促す恐ろしいものだったが、初期段階で気付く事ができたのは不幸中の幸い。
一方、槍剣弓の勇者はまたして身勝手な行動を行ったようで…。
フィトリアも人間たちに愛想を尽かしてしまったか…。
迫り来る脅威の中、それが伝承の存在である霊亀と判り、また「波」へのカウントダウンも止まり、何者かによって霊亀の首は落されるが使い魔は健在で…。
何巻か以前に登場した人型の使い魔(?)、「私を倒してください」とは何を意味するのか…? -
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レベル上げに依り強い魔物を倒す事が出来るようになっても、相手が知性を持った別異世界の勇者(?)では太刀打ちできない事は明白で、地道な修行を行う事になるが…、この期に及んでやはり言う事を聴かない槍剣弓の三馬鹿勇者…。
また、「波」意外にも異変は起きているようで、調査に趣く尚文ら。キースくんの背中に刺さった何かは、嫌な予感しかしませんが…。 -
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「波」に依る海上戦闘の最中に現れたのは、別異世界の勇者たち。
槍剣弓の勇者は役に立たず、盾の勇者である尚文らが対応するが状況は劣勢で…、その状況を打破したのは弓の勇者の従者・リーシアだったが…。
独り功労をあげたリーシアを待っていたのは、妬みと僻み依る冤罪で…。
槍の勇者は悪人では無い様だが…。
剣の勇者はよく判らず…。
でも、弓の勇者には、勇者としての資質が果して有るのか? -
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レベル上げの休憩中に、フィーロが見付けた海底神殿。
そこにあったのは龍刻の砂時計…。
2日後には「波」が迫っていると知り、全島避難か、不慣れな洋上戦闘に打って出るかの選択に…。
冒険者も巻込んでの隊を組む事となるが…。
その中にいたのは、他の異世界の勇者たち…? -
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女王の仲裁により勇者同士の協力を目的とした会議が開かれるも、全く非協力的で会話が成立しない勇者達。
しかしそれは、秘密主義や、出し抜きたいとかでは無く、そもそも信頼が無ければ共通認識を形成する事自体が難しいのか…?
レベル上げに訪れた島で、今後何が起るのか…。
弓の勇者の件とか、アニメ1期では語られなかった部分もあるみたいですが… -
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今回の「波」への対峙が終結したかと思ったところで姿を現わしたグラス、「波」とはそもそも何なのか…。
そして相も変わらぬ馬鹿さの王と教会と槍の勇者・元康、ビッチに良い様に惑わされて…。
剣の勇者・錬と弓の勇者・樹は、少しは気付き始めたみたいだけど…、まだ目覚めは遠いのか…。
メルティを連れての隣国への逃亡、果して… -
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呪いの力が解放されかけ、ラフタリアが…。
また、メルティーとの遭遇登場巻、姉妹でなぜこれ程までに違うのか?
ラフタリアとフィーロに必要になるクラスアップ、それを阻む無能な王と教会。
勇者としての自覚の全く無い、盾以外の3馬鹿勇者。
尚文が正当に評価される辺りまで読み進めないと、イライラが募ってしまう… -
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フィーロの登場巻。盾以外の勇者は碌な事をしないのが何とも…。
調薬のスキルが高まった事と、荷車を得た事で行商を始めたことで「神鳥の聖人」と呼ばれる敬われることに…。
でも、「盾の勇者」と同一人物と判るとって…、なんだかな~。