西部謙司のレビュー一覧

  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意

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    ネタバレ

    遠藤保仁×西部謙司。

    ヤット選手のプレービジョンが見えて面白い。
    ただ、まぁ、当たり前だけど、以前にどこか別の記事で読んだことあるな、という内容もある。

    そう考えると、最近サッカーに興味をもつようになった人が読むと、いっそう面白い?
    けど、サッカー知らないと「なるほどな~」みたいな驚きがないとも思う。。

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    2014年10月05日
  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意

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    ネタバレ

    遠藤の原点。2人の兄と毎日朝サッカーをしていた。横浜フリューゲルズの監督のレシェック。元バルセロナのコーチ。このコーチのパスサッカーに衝撃を受けた。パス回ししながらチャンスを待つのが美学。ディフェンスは同数OK。昨年のヨーロッパ遠征のブラジル戦はパスはある程度まわせたが相手の個人レベルが高すぎてプレーの絵が描けなかった。(確かに遠藤のところで何回かボールを失っていたような気がする。)日本代表の話 オシムさんのときが一番パスがこなかった今はだいぶ自分の事を判ってくれている。

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    2013年07月14日
  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意

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    遠藤保仁の本ですが、まず字がデカイ、内容が薄いのか文字フォントがデカク行間が他の本より開いています。

    遠藤の視野の広さ、10分位でピッチを把握してしまう能力、横パスの有効性など、なるほど!と思えるところも。

    しかし…内容が薄く感じてしまうなぁ他のサッカー本とかと比べると。

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    2013年06月09日
  • サッカー バルセロナ戦術アナライズ

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    歴史の積み重ねが重要なこと、本当に理詰めで無駄のないサッカーだとわかった。でも、技術よりもむしろ技術のない人でも楽しめるサッカーだということに面白さを感じた。

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    2013年05月10日
  • サッカー戦術クロニクルII

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    サッカーを戦術的に観戦する視点を高める一貫として本書に興味を持った。結果としてその考えは完全には満たされなかった。本書は現代戦術についてメインには取り扱っておらず、むしろ過去の戦術(1972年西ドイツ等)から現在の戦術(ガスペリーニのジェノア等)に至るまでの歴史書という扱いが妥当である。もちろん、これはこれで面白い。
    基本的にサッカーというスポーツは他のスポーツに比べると「戦術」という概念が幼稚であると言われる。たしかにその通りだとは思うが、だからこその面白さがある。戦術が革新、変化されるタイミングというのは殆どの場合が「既存の戦術が破壊された時」であり、その破壊される様と新たな戦術が創造され

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    2012年03月25日
  • サッカー バルセロナ戦術アナライズ

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    この本を読んでみようとしてみたきっかけは少しでもサッカーのことを理解したからだったのですが…。正直に申し上げますとある程度の知識がある人向けで全くの素人がこれを読んでも理解することは難しいでしょう。

    この記事を書く前日、サッカーの日韓戦が行われていましたが、僕は試合結果だけを新聞で聞いて、華麗にスルーしています。今から各記事は、そんな男が書いたものです。僕のサッカーに関する知識は『キャプテン翼』と『シュート』のなかで完結しているのだ、ということを僕はこの本を読んで痛感しました。とにかく、書かれている言葉の意味がわからない。「ゾーン」ですとか。「プレッシャーをかける」という言葉に始まり、おそら

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    2012年01月04日
  • サッカー バルセロナ戦術アナライズ

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    過去のフォメが懐かしい。
    ドリームチーム以外(ファンハール、ライカ)も毎年分書いて欲しかった。
    プレスの図で1人足りなかったりします。
    今年は書かれていることに当てはまらない事も多いので、
    グアルディオラが辞めてから、また出して欲しい。

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    2011年10月14日
  • サッカー戦術クロニクルII

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    Ⅰを読むはずがどうしても手に入らず、
    こちらから読み始めたんですが。
    べつにⅠから読まなくても良かったみたいです。
    専門的になりがちな戦術論を、とても平易なテキストで解説してくれます。

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    2010年02月16日
  • サッカー戦術クロニクルII

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    ひたすらサッカーの戦術を時代にそって検証しています。 サッカー好きにはちょうど良い作品です。
    サッカーは戦術がすごく大切なので、すごく勉強になった。

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    2010年01月15日
  • サッカー戦術クロニクルII

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    ひたすらサッカーの戦術を時代にそって検証している。

    サッカー好きにはちょうど良い。ただ目線をちょっと変えると実はビジネス書になる。

    なぜなら時代にそって戦術は変化する。それは経済と一緒。その時代その時代に合った戦略がある。それは過去と比較したり、過去を研究するからこそ辿り着く領域。

    まぁそこまで意識して読まなくてもいいけど。

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    2010年01月08日
  • サッカー戦術クロニクル

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    方法の歴史。まずは哲学、美学ありき。
    でないと方法の迷路に迷い込む。
    これを戦術、システムおたくという。

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    2009年10月04日