サッカー戦術クロニクルII
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サッカー戦術クロニクルII

1,485円 (税込)

7pt

すべての「戦術」には然るべき理由があります。
「サッカーを知るうえで、『戦術』は永遠のテーマです」というキャッチコピーで、2008年サッカー実用書ベストセラーとなった『戦術クロニクル』の続編が登場。
戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものであり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれてきた本当の意味を理解することはできない。本書は、前回取り上げた“トータルフットボール”とは別の流れの中で紡がれてきた「戦術の変遷」を探っていく。今作では、現代サッカーを体現するスペイン代表、バルセロナの戦術解説や、カウンターアタック・マンツーマン・セットプレーなどの変遷を取り上げている。戦術をより深く知りたいサッカーファンにとって大きな助けとなる一冊。今もっとも信頼ある戦術評論家による、サッカーファン待望の“戦術書の決定版パート2”。

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サッカー戦術クロニクル のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • サッカー戦術クロニクル
    1,485円 (税込)
    サッカーを知るうえで、「戦術」は永遠のテーマです。 サッカーファン同士の会話において、「戦術」というのは永遠のテーマである。しかし、戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものでもあり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれていく本当の意味を知ることはできない。 本書は「トータルフットボール」というキーワードを軸に、現代サッカーの「戦術の変遷」をじっくりと紐解いていく“戦術書の決定版”である。 戦術というと、すぐにフォーメーションの話になってしまうが、人の並べ方は戦術の一部にすぎない。選手を配置しただけで勝てるなら簡単だ。どういうプレーが有利かを考えて、それをチームで実現する段取りを組み、最終的に人の配置が決まってくる。フォーメーションだけをあれこれいじってみても、仏つくって魂入れずということになりがちである。 (本書「はじめに」より)
  • サッカー戦術クロニクルII
    1,485円 (税込)
    すべての「戦術」には然るべき理由があります。 「サッカーを知るうえで、『戦術』は永遠のテーマです」というキャッチコピーで、2008年サッカー実用書ベストセラーとなった『戦術クロニクル』の続編が登場。 戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものであり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれてきた本当の意味を理解することはできない。本書は、前回取り上げた“トータルフットボール”とは別の流れの中で紡がれてきた「戦術の変遷」を探っていく。今作では、現代サッカーを体現するスペイン代表、バルセロナの戦術解説や、カウンターアタック・マンツーマン・セットプレーなどの変遷を取り上げている。戦術をより深く知りたいサッカーファンにとって大きな助けとなる一冊。今もっとも信頼ある戦術評論家による、サッカーファン待望の“戦術書の決定版パート2”。

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サッカー戦術クロニクルII のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    戦術クロニクルに続く Ⅱ トータルフットボール以外を網羅している。

    ただしⅠに比べるとどうしても、雑多な戦術を入れているので、一本筋が通った論理ではないために、読み応えが薄い。

    やはりⅠの方がよいという読者が多いのではないだろうか?

    0
    2011年07月06日

    Posted by ブクログ

    前巻を読んで、サッカーの戦術について興味湧いたので購入。この巻も具体的で分かりやすい。サッカー観てて面白くなればよいな。

    0
    2011年05月16日

    Posted by ブクログ

    いろいろな戦術の必要性、必然性について書かれている。
    どんな戦術を選ぼうとも、サッカーという不確定要素の多いボールゲームでその狙い通りに試合を運ぶことができたとき、最高にエキサイトできるのではなかろうか。

    0
    2011年03月07日

    Posted by ブクログ

    面白かった。リバプールのビルドアップの部分については初耳だった。この本とは無関係だが、日本の中沢のビルドアップ力の低さもなんとかならんかねと思った。

    0
    2010年05月27日

    Posted by ブクログ

    以前出版された『サッカー戦術クロニクル』の続編。友人が「Ⅱもおもしろいよ」と教えてくれたので、購入してみた。

    前回は“トータルフットボール”に重きを置いて展開していたのに対して、今回は時代のメインから少し外れてしまった戦術たちに主眼を置いている。しかしに「それだけではナニなので」(書中より)後半は

    0
    2010年02月01日

    Posted by ブクログ

    サッカー検定があることもあり購入した一冊。
    昔の戦術から今の戦術までこと細かに載っております。
    もうちょい図を多くしてくれればわかりやすかったと思うんですが、とりあえず字が多い。けどわかりにくいわけじゃありません。
    今後はジェノアや広島みたいなサッカーが流行ってくるのかなぁ〜

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    サッカーを戦術的に観戦する視点を高める一貫として本書に興味を持った。結果としてその考えは完全には満たされなかった。本書は現代戦術についてメインには取り扱っておらず、むしろ過去の戦術(1972年西ドイツ等)から現在の戦術(ガスペリーニのジェノア等)に至るまでの歴史書という扱いが妥当である。もちろん、こ

    0
    2012年03月25日

    Posted by ブクログ

    Ⅰを読むはずがどうしても手に入らず、
    こちらから読み始めたんですが。
    べつにⅠから読まなくても良かったみたいです。
    専門的になりがちな戦術論を、とても平易なテキストで解説してくれます。

    0
    2010年02月16日

    Posted by ブクログ

    ひたすらサッカーの戦術を時代にそって検証しています。 サッカー好きにはちょうど良い作品です。
    サッカーは戦術がすごく大切なので、すごく勉強になった。

    0
    2010年01月15日

    Posted by ブクログ

    ひたすらサッカーの戦術を時代にそって検証している。

    サッカー好きにはちょうど良い。ただ目線をちょっと変えると実はビジネス書になる。

    なぜなら時代にそって戦術は変化する。それは経済と一緒。その時代その時代に合った戦略がある。それは過去と比較したり、過去を研究するからこそ辿り着く領域。

    まぁそこま

    0
    2010年01月08日

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