マツセダイチのレビュー一覧
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購入済み
いつも通りでも飽きない面白さ
新しい人物が登場したり、新しい場所に行ったりと多少の目新しさはあるものの、概ねいつもの通りです。
でも、いつも通りなのが退屈ではなく、なんとも言えない楽しさ、嬉しさを感じさせるのがさすがです。
ライナ、ウルリカとの絡みが少な目なのは少し残念な気もしますが、そればかりだと飽きるかもしれないので、その辺のバランスも絶妙ということかなと。
5巻まで読んだ方は6巻も読むで良いと思います。 -
匿名
ネタバレ 購入済み定期的に掃除が必要な街の清掃員を専門に雇わず、冒険者に依頼を出してやってもらってるのはなんか変な感じもしますね…
誰もやりたがらないからでしょうか? -
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Posted by ブクログ
実をいうと、まだ書籍版は手元に届いていないのでWeb小説サイトハーメルン上にあるものを読んだ限りの評価となっております。
所謂「スローライフ系」や「日常系」ファンタジーの中でも、特に日常としての異世界ファンタジーをかけている作品です。典型的異世界ファンタジー小説に存在するギルドマン/冒険者がそこそこの実力を発揮しつつ送る生活は読んでいてっ生活感があります。大きなカタルシスを求める人には向かない作品ではありますが、細部の描写や積み立てられてきた作中文化設定などに興味を持つ人であれば是非読んでほしいです。 段々とフラグが積み重なっていていつか大きな事件が起きるのでは、と思わせる部分も魅力の一つであ -
ネタバレ 購入済み
結構ドキドキ
正直な話、前巻からスバルの戦闘力は余り高そうではありませんでした。
しかし、何度も命を落としたから得られた情報や運の良さとかで切り抜けた感じでしたね。
それでも危なかったので、ドキドキしました。 -
ネタバレ 購入済み
ある意味レアな能力
こういう異世界系の漫画はチートな能力が使えますが、何度も命を落としても復活する能力はある意味レアですが同時に痛みも伴うものです。
そう簡単に命を落とす前には戻れないよと言う事なのでしょうね。