【感想・ネタバレ】バスタード・ソードマン6のレビュー

あらすじ

レゴールのギルドに、大型新人がやって来た。彼の名前はレオ。なんとウルリカの幼なじみだという。爽やかな美少年で人当たりもよく、ブロンズにしては優秀な近接戦闘技術を持つ彼は、たちまちギルド内の注目の的に。さらにウルリカの強い推薦もあり、レゴールに来てから一週間も経たぬうちに、“アルテミス”の二人目の男性メンバーとして加入することに。そんな中モングレルも新たな後輩との親睦を深めようとするのだが、なぜかレオは彼にだけ”妙な視線”を送ってきて――!?

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いつも通りでも飽きない面白さ

新しい人物が登場したり、新しい場所に行ったりと多少の目新しさはあるものの、概ねいつもの通りです。

でも、いつも通りなのが退屈ではなく、なんとも言えない楽しさ、嬉しさを感じさせるのがさすがです。

ライナ、ウルリカとの絡みが少な目なのは少し残念な気もしますが、そればかりだと飽きるかもしれないので、その辺のバランスも絶妙ということかなと。

5巻まで読んだ方は6巻も読むで良いと思います。

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2025年08月31日

Posted by ブクログ

安定。外交官登場でわりと陰謀劇とかスパイ合戦とか背後であるんだろうけど主人公は通常運転。
そこがいいのですけどね。

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2025年11月09日

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