【感想・ネタバレ】バスタード・ソードマン4のレビュー

あらすじ

異世界にも暑い夏がやって来た! シュトルーベの里帰りから戻ってきたモングレルはライナから、”アルテミス”と一緒にザヒア湖へ旅行に行かないかと誘われる。なんでも日頃の慰安をかねて、大自然の中で存分に水鳥狩りを楽しみに行くのだという。湖なら本格的な釣りができると考えたモングレルも二つ返事で参加を決め、自作の釣り具一式を抱えてウキウキで”アルテミス”に同行する。もちろん狙うは湖に生息する(かもしれない)幻の巨大魚<ヌシ>! 一方、ライナはウルリカに唆され、この旅行でモングレルとの距離を縮めるためにアプローチ作戦を実行するのだが――!?

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Posted by ブクログ

コンスタントに巻を重ねるWeb発小説。webで一度書いていたものとはいえ
こんなペースで出せるものなのか、とびっくり。
編集仕事してんのかな。
中身はあれだ。キノの旅とかそのへんに通じるものがあるかも。
ロードノベルではなくてわりと拠点から動かないものであるけど。
なにより主人公が自分ではできないことをできないので、と割り切って。
でもあきらめきれずにぼやき続ける、というのが地に足がついているというかなんというか。
手に入れたチート能力じゃどうしようもないところがへんにリアルでね。
後はイラスト詐欺はどうしてくれよう。

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2024年10月20日

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