村田らむのレビュー一覧

  • 国道1号線怪談

    Posted by ブクログ

    国道1号線自体が怖いのかと思って、YouTubeとかで調べたりしてこの本を読んだのですが、この近くで起こった事件や怪奇でした。

    仏教用語の六道の分岐とされる辻が京都の珍皇寺辺りだそうで、このお寺はあの世の入り口とされる井戸も残っているそうです!
    そのすぐ近くに国道1号線が走っていてあの世の入り口に繋がっているとか。。。

    怖いと思いながらもなぜか深夜に怪談を読みたくなるときがあるんです。怖いもの見たさというか刺激が欲しいのでしょうか。

    話の内容は、ほんとにゾッとするものもいくつかありました。
    仕事で疲弊して家に帰りたくないサラリーマンが日比谷公園大噴水の前で見たものに連れて行かれそうになったのも、弱っている人をあちら側の者が引き込もうとしたんでしょうか。
    怖いですね。

    あ。書き忘れていましたが、作中に1枚の写真とそれをアップした写真が。。
    これがなんとも不可解でとっても怖かったです!
    写真撮ってないのにスマホの写真ホルダーに入っていたらしくて、消しても消しても残ってるってキャーですね!

    1
    2026年01月27日
  • 危険地帯潜入調査報告書

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    前半は、漫画家の村田らむ先生が、犯罪&危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんにインタビューするという形式の4コマ漫画。
    丸山さんが、海外での取材中に遭遇した様々な出来事について語っていて、知らないことばかりでとても面白い。
    後半は、日本で起きた凶悪事件の現場に作者が取材に訪れる話。

    0
    2025年11月05日
  • モラハラ夫の復讐代行いたします!(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    新手の復讐もの?

    タイトルいつもよりソフト内容だけど意外と面白く読めた。ヒロインにミステリーがあってこれからどんな風に展開していくのか楽しみ!

    #笑える #共感する #ほのぼの

    0
    2025年09月21日
  • 獣怖 動物たちが織成す狂氣の物語

    Posted by ブクログ

    らむさんの本ではあるのだけど。
    良く読んでる(視てる)怪談師さんのインタビューというか取材が多かった。
    猿の話はホントに厭な感じだった。

    0
    2025年06月05日
  • にっぽんダークサイド見聞録

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  青木ヶ原樹海~迷いの森へ
    第2章  ドヤ街~変わりゆく働く男たちの街
    第3章  廃墟~人が消えた場所をゆく
    第4章  不思議スポット

    <内容>
    『樹海考』の著者の本。ルポライターなのだが、サブカル系特にこの本のような場所をめぐる旅が主戦場か。まあ、なんとも不思議な本であり、青木ヶ原では自殺したい子と回ったり、不思議スポットでは、北朝鮮に行ったり。一方で松戸の団地や太地町のクジラミュージアムでイルカショーやクジラショーを見たり…。文章の中にさりげなく過去の体験を入れているが、そこが妙に怖かったりする。

    0
    2025年04月13日
  • ホームレス消滅

    Posted by ブクログ

    生活保護があるのになぜ空き缶拾いをする人がいるのか気になって読んでみた。

    今ホームレスしてる人は
    生活保護を受けることに抵抗があるプライドが高い人or精神、知能障害がある方なのかなと。

    0
    2025年01月22日
  • にっぽんダークサイド見聞録

    Posted by ブクログ

    「ダークツーリズム」ではなく「ダークサイド」な見聞録。
    地元民でも訪れないような場所を嬉々として訪れているのだから、実に面白い。
    ただ、結構以前の取材をもとにしている話も多いのでデータ的には気を付けるところも多かろう。

    0
    2024年12月17日
  • 人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖 【せらびぃ連載版】1

    匿名

    購入済み

    普通の人間のとんでも告白は本当怖そう。。
    ハムスターにしても小動物からそういうことをしてると、そのうちエスカレートしそうなところも怖い。

    #怖い #ダーク

    0
    2023年11月07日
  • ホームレス消滅

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ルポの王道、みたいな。
    20年以上ホームレスを取材してきた著者が、公機関のデータとは別の視点でホームレスの方の生態(っていうか)を書いたものです。どんな人たちが、どんな生活をしているか。何が大変で、何が大変じゃないか。(気楽でいいわーと思って暮らしている人もいる、少数だが)。自治体が行うホームレスの支援がうまくいかない(ズレてる)理由や、高度経済成長期に仕事がたくさんあって、ホームレスの人が日雇い仕事に出かけて行った時代と、現代の違いなど。
    時代が移り変わり、日雇い労働では生計がなりたたなくなり、ドヤ街も消滅、ホームレスも減少し、近々消滅するだろうとのこと。
    なかなか面白い考察で、興味深かった。
    時代の流れというものは、誰にもどうしようもないものだな。と同時に、それに大いに乗っかって(ホームレスの人、日雇い労働者を利用して)大儲けする人もいれば、その日暮らしで時代の流れに取り残され、気づけば暮らしていけなくなった、みたいな人もいる。何が正しいのかわからなくなるけど、そもそも何かを「正しい」と決めるのも変なことかも。
    「ホームレスという暮らし方」=「正しくない」とは考えずに、密着して人々の生き方を追っている、これぞルポ!って感じでした。

    0
    2023年02月25日
  • 樹海考

    Posted by ブクログ

    後半のやきそばぱんたべながら死体見る人【⠀腐ってる時がいい人】と死体写真かがとても印象的。でも前置きのアクセスいいからもっと詳しく描写が知りたかった

    0
    2022年06月13日
  • 実録怪談 最恐事故物件

    Posted by ブクログ

    北野誠さんや事故物件サイトで有名な大島てるさんの話もあり、怖かった。
    川奈まり子さんの怪談は読み応えもありました。
    後半の実話怪談は…こ、怖い。

    0
    2022年03月08日
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方

    Posted by ブクログ

    取材対象の方々のそれぞれの人生があって面白い。必ずしも目標や計画があって努力したわけではなく、その場から逃げたり、ふと気づいたら今のポジションを築いていたということも多い。他人や評価や世間の常識に縛られず、自分が選んだ人生は楽しいものとなることがわかる。

    0
    2022年01月30日
  • 人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     悲しい話や悲惨な話に癒されるのだけど、この本で語られるエピソードは怖くてとても癒される。

     過去に自分自身が出会った人で今でも大嫌いであったり憎しみを抱いている人はいるのだが、この本に出てくる人に比べるとその人はずっと善良だ。世の中は広くて関わらない方がいい人がたくさんいることを改めて教えてくれる。これからも危険な現場や危険な人物とは距離をとって、家族にもそういった人たちに近づかないように言う。

     どのエピソードも面白いのだけど、占いを悪く言ったら恨まれて占い師の集団に呪いをかけられる話が特に面白くて怖い。

    0
    2022年01月05日
  • 誰もが見て見ぬふりをする禁忌(タブー)への潜入で見た誰かにとっての不都合な現実

    Posted by ブクログ

    最後の自己啓発セミナーが、一番すごそう。 私の知らない世界、教えてくれてありがとう。 ある意味、ベストセラーのファクトフルネスを抜きそうな勢いだ。

    0
    2021年10月30日
  • ホームレス消滅

    Posted by ブクログ

    10代、バスガイドのころ大阪城公園を案内するとブルーシートだらけの城の周りに地方の人がよくびっくりしていた。住所も立派でドアがついていたり、犬も見かけた。当たり前に見ていたブルーシートが並ぶ公園は、いつのにかもうない。
    ちょうどその頃東京に遊びに行った時に見かけたのと比べると大阪のホームレスは立派な住居をかまえるイメージではある。

    0
    2021年09月03日
  • 樹海考

    Posted by ブクログ

    実話怪談かと思ったけど、樹海案内という感じで、怪談ではないです。
    でもご遺体発見の時の状況が書かれたりしてるので、そこが怖い人はいるかも。
    案外真面目で、樹海に愛がある感じは良かったです。

    0
    2021年07月25日
  • ホームレス消滅

    Posted by ブクログ

    最新版のホームレスの現状を描いていると思う.そして,その生き方を支援者ではなくフリーのライターとして捉えているという点で面白いと思う.

    0
    2020年12月07日
  • ホームレス消滅

    Posted by ブクログ

    前に読んだ「樹海考」は樹海で自殺者を探すのが趣味の、下劣な感じのする本であまり好きではありませんでした。あれで見切りをつけたつもりだったのですが、ホームレスをテーマにした本書は良く調べて書かれた本で、グッと中身の詰まった良書でした。見切らなくてよかった。
    本書は1990年頃から少しづつ取材をしてきたものをまとめた本で、ホームレスをPOPに賛美する本ではなく、ホームレスという存在から見た社会の移り変わりを丁寧に、しかも読み物としての興味深さを失わずに書かれているので、意外と万人にお勧め出来る本です。
    山谷、西成、寿町という日本三大ドヤ街が、労務者の高齢化によって存在意義を失いつつ有り、いずれ消滅していく事が明白だという事がとても興味深く、何故か少し寂しい気がしました。
    思えば新宿西口にもホームレスが沢山居た時代がありました。公園にも小屋掛けしている人たちがいたのも記憶にあります。最近ではそういった場所でホームレスを見かけなくなりましたね。そういえば上野公園は大っぴらにテント張っていたなあ。
    路上生活している人が減るのは実際いい事だと思うし、見かけると落ち着かない気持ちになるのも事実でした。
    でも、今もし自分が路上生活しなければならなくなったとしたら、いったいどこに行けばいいんだろうと思うと、行き場が無いなあとも思うんですよね。若い頃は、自分が社会に適応できるか不安で、いつかホームレスになってしまうのではないか。と漠然とした不安がありました。
    今ホームレスになると、漫画喫茶で夜を明かして仕事を求めてさまよっているので、街を歩いているだけは分かりません。水面下で住む場所を確保出来ない人々が増えているのは漠然と不安です。
    この本に出てくる人々は、ホームレスであることで自由を得ているように見えました(見えてないけど)。

    0
    2020年11月16日
  • ホームレス消滅

    Posted by ブクログ

    ホームレスという題材を新書で描くという、
    個人的には新しい試みのような気がします。
    データの基づいた話が多い中、らむさんの体当たり取材の結果が集まった一冊だとおもいます。

    0
    2020年10月21日
  • 国道1号線怪談

    Posted by ブクログ

    2026.09.08

    恐怖をあおるような劇画的な表現がウソくさい気がして、これまで実話怪談を避けてきた。

    大島てるさんの文章が、実話とはいえ正統派ミステリーのようでどれも引き込まれた。日比谷公園の話も京都の母親の話も、怖いけどつらくなる。村田らむさん大阪の話も怖いけど悲しい。実在の地名や事件名が出てくるので臨場感がある。これが実話だと思うと、怖くもあり、胸がしめつけられるように苦しくもなる。ある程度土地勘があるだけに、事件事故にまつわる心霊ものは本気でゾクっとした。

    意外にも淡々とした文章が多くてとても引き込まれた。一話が短いのもいいね

    0
    2026年09月10日