【感想・ネタバレ】にっぽんダークサイド見聞録のレビュー

あらすじ

登場するのは富士の樹海やドヤ街、廃墟に珍スポット(韓国、北朝鮮、台湾も少しだけ登場!)。潜入取材、危険地帯取材を得意とする著者が、尽きない好奇心と探究心で繰り広げる、怖いもの見たさの物見遊山。あまりおすすめできない場所満載の異色の観光案内本。

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Posted by ブクログ

怖いもの見たさ、七不思議のような
へぇ~こんな場所あるんだー!!という本のタイトル通りのダークサイド感。
行ってみたら更に楽しいのだろうな~とは思うけど、やっぱり思うだけでいいかな。
色んな意味で怖いし。
読みやすいのでサクサク読めました

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2024年12月25日

Posted by ブクログ

<目次>
第1章  青木ヶ原樹海~迷いの森へ
第2章  ドヤ街~変わりゆく働く男たちの街
第3章  廃墟~人が消えた場所をゆく
第4章  不思議スポット

<内容>
『樹海考』の著者の本。ルポライターなのだが、サブカル系特にこの本のような場所をめぐる旅が主戦場か。まあ、なんとも不思議な本であり、青木ヶ原では自殺したい子と回ったり、不思議スポットでは、北朝鮮に行ったり。一方で松戸の団地や太地町のクジラミュージアムでイルカショーやクジラショーを見たり…。文章の中にさりげなく過去の体験を入れているが、そこが妙に怖かったりする。

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2025年04月13日

Posted by ブクログ

「ダークツーリズム」ではなく「ダークサイド」な見聞録。
地元民でも訪れないような場所を嬉々として訪れているのだから、実に面白い。
ただ、結構以前の取材をもとにしている話も多いのでデータ的には気を付けるところも多かろう。

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2024年12月17日

Posted by ブクログ

実際に足を運ぶには躊躇する場所。
だが、少しの写真掲載と軽快(⁈)なルポで興味深く読む事ができた。
特に気になった、博物館に展示してある「人体標本」。
亡くなられた前館長自身のご遺体だそうだ。
遺言書も提示。
ほぅ‥興味深い

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2025年04月13日

Posted by ブクログ

普通は知らない様な場所が紹介されている。
行ったことのある場所もあるがまあまあ紹介の通り。
紹介されている宗教施設はちょっと行ってみたいかな。

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2024年11月02日

Posted by ブクログ

にっぽんダークサイドと言う割にはそうでもない場所や外国のルポもあったりする(前書きでちゃんと断ってある)

十数年に渡りあちこちの雑誌に書かれた物をまとめたもの かな

ワシにとっては地方の有名でない博物館巡りの話のほうが興味深く面白かったかな

とはいえタイトルに惹かれて手に取ったわけで 本を売る為にはタイトルって大事だなあ と改めて感じさせて貰えた

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2024年07月15日

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