塩野干支郎次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1巻と同時発売のようで、いっぺんに買ったためほとんど1巻の感想で書いてしまった。
南極の地下で、変異・・・まぁモンスターと戦いつつ、謎を解き明かしていく物語。
意図日と思惑・集団の対立と協調・・・などなテーマ。
意外とセクシー描写もちょこちょこ出るのも嬉しい。
ほぼほぼ去年一年分が、ここにきて一気にコミックスに収録されていて、来月3巻。
カラー口絵的なモノはあるが、あとがきめいたものや、設定紹介・おまけマンガ・・・アニメやゲームについての広告以上の情報などは、一切ない。
や。当然、雑誌掲載時とページ単位で読み比べれば、加筆修正箇所はたくさんあるんだろうけれど。
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Posted by ブクログ
同著者の、他の作品をいくつか
(ブロッケンブラッド、セレスティアルクローズ、
ブルームドインアクション、ネコサスシックス、
エクストライグジステンス、など)
読んでいたので、
この作品も、女装子萌え系だと思った。
ところが、
エッチ系描写はあるものの、基本、
まじめなファンタジー戦闘伝記物でした。
萌え感や、ゆるいギャグは、ほぼ無いです。
なので、女装子萌えを期待しているとがっかりなのですが、
自分的には、充分良作。
ただ、ライト感覚では読めないので、そこは注意。
塩野さんの絵が好きで、塩野さんの描く真面目な作品って、
どんなの?と、興味を持てる方にオススメ。