塩野干支郎次のレビュー一覧

  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 1巻

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    「七英雄」に近づいたケインツェルだが、途中リエルデ・フェレムで足止めを食らう。先へ進むには国境付近にある「千の石槍」を越えなければならない。リエルデ・フェレムと「千の石槍」を舞台に14人の英雄の一人、エルグナッハとケインツェルの過去が明らかになる。

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    2009年10月04日
  • Deep Insanity NIRVANA 3巻

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     3巻なので基本構造は割愛。
     ビッグガンガン本誌でも読んでいるし、勿論1・2巻も購読済みではあるが・・・込み入った設定群に気を抜くと意味がわからなくなる。
     ・・・っていうか、気を抜いていたので、かなり置いてけぼりを食っている感覚。
     彼らが考えてアクションしている姿と自体が面白いので、頑張って理解を追いつかせたい。
     南極の地下の異形と対峙する物語。
     謎の儀式をする集団と主人公たちの衝突を描く。
     主人公が助け出したい少女は、その儀式の巫女・・・。
     何気に強い女性が無防備に裸を見せる主人公が羨ま…

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    2022年05月06日
  • Deep Insanity NIRVANA 2巻

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     1巻と同時発売のようで、いっぺんに買ったためほとんど1巻の感想で書いてしまった。
     南極の地下で、変異・・・まぁモンスターと戦いつつ、謎を解き明かしていく物語。
     意図日と思惑・集団の対立と協調・・・などなテーマ。
     意外とセクシー描写もちょこちょこ出るのも嬉しい。

     ほぼほぼ去年一年分が、ここにきて一気にコミックスに収録されていて、来月3巻。
     カラー口絵的なモノはあるが、あとがきめいたものや、設定紹介・おまけマンガ・・・アニメやゲームについての広告以上の情報などは、一切ない。
     や。当然、雑誌掲載時とページ単位で読み比べれば、加筆修正箇所はたくさんあるんだろうけれど。
     

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    2021年10月09日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 1巻

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    サーラント帝国を脅威にさらしていた魔物「闇の異邦(ヴィシュテヒ)」を封印したとして民の尊敬を集めた「七英雄」。彼らに反逆者として「裏切りの槍」と呼ばれた青年剣士アシェリートらこそが実は「闇の異邦」を封じた本人だった。七英雄に瀕死の重傷を負わされたアシェリートは妖精の力を得て亜人「ケインツェル」と名を変え七英雄への復讐への旅に出る。





    ダークファンタジー
    舞台設定が壮大

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    2019年12月31日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 23巻

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    ネタバレ

    ちょっと最後が長かったかなって個人的に思うんですよ。ラスボス感も何だかちと弱いし。10巻ぐらいまでは間違いないのでよむべし。

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    2019年07月08日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 21巻

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    イシューディーンの狂気。
    と言うか、良くも悪くも仕える者としての信念があるんだな。
    ポンコツでも仕えなきゃならなかった君主が、アシェリートとの出会いで有能に変わったんだから余計に。

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    2018年04月03日
  • 雑な学舎(1)

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    ネタバレ

    共学化した元女子高の図書室を舞台に文化部・映画・洋楽ネタが飛び交う四コマ作品。
    掲載期間が5年に渡るためか、作画の変遷が楽しかったり、塩野干支郎次先生お得意のというか桃くん(♂)の女装がさすがの可愛さだったり、ダニートレホやデモリションマンなどある種の映画好きがニコニコするネタがたっぷりあります。
    ピンときたら即買いましょう。

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    2016年12月28日
  • セレスティアルクローズ(3)

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    戦乙女たちが終結する汪宿に、突如現れたのは優の兄、慎一郎だった。だが、「破滅の因子」を巡る戦いは神渡兄弟の6年ぶりの再会や、数多の人間をも呑み込み、その激しさを増す。アナザーストーリーも引き続き収録。

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    2015年03月01日
  • セレスティアルクローズ(2)

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    神渡優に課せられた運命とは戦乙女、ラーズグリーズと共に闘い、共に生きることだった。一行、何者かによる謀が密やかに進行し、優はその渦中へと巻き込まれていくのだった。北欧神話×日本神道ファンタジー第2巻。

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    2015年03月01日
  • セレスティアルクローズ(1)

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    母を喪い、汪宿市へ帰郷を果たした神渡優。そこで彼を待っていたのは、謎の美少女だった。2人を導く「極光の輝き」。その神々しい輝きは、優への福音か、それとも。アナザーサイドストーリー収録。

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    2015年03月01日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 14巻

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    やっとレベロント編終わりそう。
    んでんでグレン様編で継続ですね。
    今のグレン様みてると、初期の頃のアシェリートのえろさを思い出すぞ!

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    2013年10月28日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 1巻

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    ~13巻
    話の大枠は好き。
    ただ、敵の設定も弱いため、盛り上がらない。
    展開もイマイチねられていない。
    完結したら読みなおし

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    2013年06月11日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 0巻

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    同著者の、他の作品をいくつか
    (ブロッケンブラッド、セレスティアルクローズ、
    ブルームドインアクション、ネコサスシックス、
    エクストライグジステンス、など)
    読んでいたので、
    この作品も、女装子萌え系だと思った。

    ところが、
    エッチ系描写はあるものの、基本、
    まじめなファンタジー戦闘伝記物でした。
    萌え感や、ゆるいギャグは、ほぼ無いです。

    なので、女装子萌えを期待しているとがっかりなのですが、
    自分的には、充分良作。
    ただ、ライト感覚では読めないので、そこは注意。

    塩野さんの絵が好きで、塩野さんの描く真面目な作品って、
    どんなの?と、興味を持てる方にオススメ。

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    2013年05月12日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 13巻

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    レベロント対グレン、イシュディーン勢の英雄戦争勃発。


    生きていたグレンが本物なのかも疑わしいまま追い詰められたらレベロントの子供達。
    残された道は全滅か和平のみだが…。



    若返ったグレンは精力お盛ん。
    なにか理由があるのかな?

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    2013年05月03日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 1巻

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    独特の世界観での、復讐譚。
    絵は綺麗で話も読みやすいんですが、主要キャラの魅力がちょっと薄い気がします。

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    2012年12月06日
  • ブルームド・イン・アクション

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    設定は好きだけど、1巻だけだと尺的に活かしきれないかな。
    ちょっと期待はずれ。

    ただ、もっとハードな作品と期待して読んだせいかもしれないので、気を抜いて読むコメディとして見るなら楽しい作品。

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    2012年08月16日
  • ブルームド・イン・アクション

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    改造TS物。主人公は元PMCで美少女に改造され、女学園へ。

    設定は良さげだが、どうも生かしきれていない気が。軍人らしさもやや足りない。途中からコスプレものになったのは良い。

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    2012年07月17日
  • ブロッケンブラッドVIII

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    ほぼアウトの時が何回かあったよ!!!
    正直なところ、もはやノイシュヴァンシュタイン桜子さんの肌色露出を愛でるだけの作品なりつつあるが……だがそれがイイ!!! むしろそれでイイ!!!
    特に第5話のブチ抜き桜子絵連チャンはGJすぎるw

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    2012年02月15日
  • Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 11巻

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    2012/02/09
    ⇒中古待ち
    ⇒K-Books 367円

    前の巻出てから2年も間あいてたんだねぇ
    久しぶりだったけど、ちゃんと前の巻覚えてたよ。
    話も繋がっているようで、
    これからどういった展開になってくんだろうね。

    次巻ではおおいにバトルしてもらいたいところ。

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    2012年03月06日
  • ブロッケンブラッドVII

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    私はAKB48メンバーを全く知りません。たぶん、名前を聞いても、顔がわかりません。顔を見ても見分けがつきません。でも、AKW47は気になります。KGB48は鉄板です。

    主人公に不条理な設定に泣け、なくもなくないですが、どうでもいいです。人生に嫌になったら、文部省推薦で読むべきです。「世界を狙えるコンテンツ」の予感、私もします。

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    2011年09月09日