都築響一のレビュー一覧

  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    春樹のエッセイを読んでいると、たまに出てくる東京するめクラブ。なんだか楽しそうだなと思っていたらこの本を発見!
    文庫でも千円すると言う外文の文庫かと思うような値段だったが、開けばカラーの写真満載!
    なんともディープなそこに行くんだ…と言う濃い旅エッセイ。ゆる〜くゴロゴロしながら面白おかしく読めるところがいい。まだまだ日本にも世界にも、知らない世界があるなぁと呆れつつも感心する。

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    2019年03月12日
  • 圏外編集者

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    明快で痛快。著者の編集者魂が炸裂している一冊。
    『POPEYE』や『BRUTUS』の編集に携わった著者は、「おもしろいとわかっているから」取材に行くのではなく、「おもしろそう」だから行く、編集会議は集団責任回避にすぎないから一切不要、そんなことしている間にネタの鮮度はどんどん下がる、と一刀両断。雑誌を作るのに読者層は想定しないし、マーケットリサーチなど一切しないと、にべもない。
    読者を見るのではなく、自分を見る、「スキマ」ではなく、「大多数」を見る、その自分の目を信じて取材に突き進む。有名建築家がデザインした豪邸に住んでいるひとより、狭い賃貸マンションに住んでいるひとの方がずっと多い。デートで豪華なホテルに泊まるひとより、国道沿いのラブホテルに泊まるひとの方がずっと多い。メディアはどうして取り上げないか、という強烈な苛立ちと危機感。著者のそうした姿勢には、爽快感すら覚える。

    ところで、紙に載る文章に比べて、ネットに載る文章は起承転結が明確でなく、「起」の部分にすべてを持ってきている、という著者に指摘には思わず唸った。ネット上の文章に感じる軽い違和感の正体はまさにこれだ。

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    2019年02月23日
  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    村上隊長率いる東京するめクラブの旅行記。
    行ったことのある熱海や江ノ島については彼らと全く同感だった。
    熱海は確かに寂れているよな、とか江ノ島は山を超えて裏の方までいくと確かにただの観光地ではなく秘境だよな、とか。
    サハリンはもちろん行ったこともなかったけど、北海道と雰囲気が似ているとあり、なんとなく空気感を想像できた。
    観光ガイドには乗っていない話ばかりで、どの旅行も興味深かった。

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    2019年02月04日
  • 捨てられないTシャツ

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    ネタバレ

    自分はなんて無難な人生なのかと思った。

    比較的執筆者に建築家が多い気がする。自分ももう少し波乱万丈な社会人となってもよかったのかも。

    あと女性はなぜか性的なエピソードが多い気がする。

    誰が書いてるのか気になる。

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    2018年11月05日
  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    ついつい地球の歩き方や旅行ガイドに頼りがちな旅の仕方をしてしまう。求めた予定調和以上の興奮や発見に出会うには自ら能動的にそれらを追求する姿勢がいるのだろう。ツーリズムのコンセプトが多様化する時代ではあるが、パッケージングされた価値の外にも、その土地の魔力と魅力を見つけられるように心掛けたい。

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    2018年09月24日
  • 圏外編集者

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    プロとアマチュアの境界とは?、誰でもネットなどを通じて作品を発表でき、多くのことを知ることもできるこの時代に、果たして専門家の果たす役割は何だろうか?
    読書と合わせて著者の都築さんのトークを聴く機会があり、色々お尋ねできて非常に良かった。「最高なモノを作ること=ゴールではない、結果ではなくプロセスでハッピーになりたい」「完成度より持続する思いを重視したい」というまさに、そういった思いから表現し発信していらっしゃるのだと思う。

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    2018年03月07日
  • 捨てられないTシャツ

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    ネタバレ

    ブックカフェでふと手に取ったところ、一気に読んでしまった。前から気になってたけど、読む機会がなかった。

    Tシャツにまつわる話というよりは、持ち主が自分の人生を語る中でちらっとTシャツに触れる、という感じのスタイル。

    著者はポール・オースターの「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」と同じような試みになったと書いていたが、僕は昔、中島らもがフリーペーパーか何かの取材で、軽い気持ちで近所の商店の人達に人生を語ってもらう企画を始めたが、あまりにも話を聴いた人の話が重たくてシャレで済まなくなった、と書いていたのを思い出した。

    著者の周辺の人達に話を聴くことから始めているので、編集者とか業界人が多い。

    最後のTシャツは村上春樹に間違いないが、冒頭は誰だろう?

    一番こころに残ったのは2匹の猫のTシャツエピソードです。

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    2018年03月11日
  • 圏外編集者

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    長らく積ん読していた『圏外編集者』を読んだ。あえて出版社に属さず、還暦までフリーランスの編集者として活動してきた都築さん。『BRUTUS』の黎明期に携わり、そこからはロードサイドやスナックなど独自の編集道を突き進んでいる。

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    2017年08月05日
  • 圏外編集者

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    ネタバレ

    考え方が新しいようででも言われてみれば確かにそうだなと思えることが多々あった。羨望や欲求不満を煽っていくメディアに踊らされないようにしたい。

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    2017年02月07日
  • 圏外編集者

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    東京に住んでいる頃は中央線が大好きだった。
    中央線沿いの初めての一人暮らしの部屋は6畳一間のワンルームでも私にとってはお城だった。今は地方に住んでいるが、ROADSIDEは十分に面白い。わざわざ旅行で来たら王道しか行かないけれど、住んでいれば寄り道ができる。その寄り道に、深みがある。本当に激渋な地元民しか知らない情報は、インターネットには載っていない。地元民も、あまりに当たり前すぎて特に注目していないものも多く、確かになかなか表に出て来ない。よそ者である自分だからこそ見えるものがあると思っているので、作者の視点には共感するところがあった。
    勝ち組負け組、というくくりにとらわれず、自分なりのスタイルを貫く姿はかっこいい。トンガったままこの歳まで突き進むと、それがひとつのスタイルで確立する。他の本も読んでみようと思った。

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    2017年01月24日
  • 圏外編集者

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    大学で就職活動が迫ってきたころ、「なんだかこの先の人生、タイヘンで、めんどくさくて、つまらなそうだなぁ…」と鬱々としていた時に、「TOKYO STYLE」と出会った。「あ、こんなふうにテキトーに生きてもいいんだ?」「こんな人が現実にたくさん存在してるんだ!」と救われる思いがした。自分も「多数決で負ける子」の方の人間だったから。

    出版とはまったく無関係の仕事をしているけれど、この本に書かれている著者の仕事に対するプライドや愛情は、とても素敵で、その姿勢を見習いたいと思った。自分の仕事を全うするためなら、60歳になっても人に頭を下げられる、「毎月の振込よりも、毎日のドキドキの方が大切」とか言い切れるのって、すごくカッコいいなと。二十数年たって、また一つ救われた思いです。

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    2016年11月26日
  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    遥かに過去の話題なったようなところや場所を探して、旅をしていくも次第に帰り道が解んなくなってしまうようなビミョーな旅行記。

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    2016年06月15日
  • 圏外編集者

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    森本あんりさんの「反知性主義」を読んだあとでしたので、都築さんの一貫した立ち位置が良く分かる気がしました。美術館で展示されている絵が、コンサートホールで聴く音楽が、俳人・歌人・詩人といわれている方は発表するものが俳句・短歌・ポエムである…という権威、特定の領域を、特定の大学や特定のルートで修めたことを持って、それ以外のルートから誕生するものに対して、越権行為を働いていないか。都築さんは、たくさんのものを示すから、おのれの物差しで良さを感じとることをずっと訴えているように思いました。『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』の取材で思うに、地方出身の東京在住者、地方に住みつづけている人、前者は地元には何もないと東京に出て来るし、地元に住んでいる人は地元のいやなところは見えないように暮らしているしで、結局口コミは役に立たず自分で走り回ってみないとおもしろいものには行き当たらないという話が印象に残っています。

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    2016年06月04日
  • 圏外編集者

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    面白い。
    人として面白い人なんだろうと思う。
    文章を読んでいて若いなぁ〜と思いながら読んだ。
    エネルギッシュ。

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    2016年05月31日
  • 圏外編集者

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    とても面白い編集者、物書きとしての語り。
    聞き書きの形なので、内容的には、さっきと言ってること違うじゃん!みたいなとこもあるけど、概ね一本筋のとおったロックな生き方をしてるなぁと思う。

    こんなふうに生きていける、食べていける仕事人は少ないし、とても魅力的に映る面もあるけれど、組織に属している多くの人がそれぞれの枠のなかでしっかりと堅実に作っていくものもまた、世の中に必要とされ、消費されることで、バランスが保たれている気がする。

    どちらのスタイルが良い悪いとか、多くの編集者、出版社がダメなわけでもなく、それぞれの領分のなかでできる仕事があるんだろう、と思う。

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    2016年04月05日
  • 圏外編集者

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    都築響一さんが雑誌作り・本作りについて語った本。都築さんの本はいつも私を自由にしてくれる。「TOKYO STYLE」も、「夜露死苦現代詩」も、「独居老人スタイル」も。都築さんは読者を信じてるんだなというのが伝わってくる。メルマガ読んでみたくなった。

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    2016年04月02日
  • ヒップホップの詩人たち

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    ヒップホップがファッションでもスタイルでもないコトバの表現行為であることに改めて撃たれました。むかしむかしロックに日本語の歌詞が乗るか?という論争があったそうですがR.U.M.DMCやエミネムの圧倒的な存在があったとしてもこの国のヒップホップは、はじめに日本語ありき、なのだと思いました。ラッパーが言う「リリック」(インタビューでは誰もが絶対「歌詞」とは言わない!当たり前?)とは、まだ言霊が信じられていた万葉の時代の「歌」なのではないでしょうか?いまヒップホップは安定という幻想の底が割れた時代の万葉集!万葉集に東歌というジャンルがあるように地方での仲間、生活を中心にリリックを紡ぐという表現活動はこの国の希望なのかもしれません。

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    2014年04月29日
  • ヒップホップの詩人たち

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    地方の美術館 田舎の不良 でんがりゅう田我流 ほんとのワルはけっこう、音楽が好き 石和 甲府 ブロックパーティ なえふきし苗吹市
    コンサバ (思想) : 保守 (Conservative) 、「保守主義」(Conservativism) の略。対義語はドラスティック(革新)。
    ロー‐ファイ【lo-fi】《ハイファイをもじった語。low fidelityの略》録音環境や再生音質が悪いこと。また、意図的に質の悪い音響機器を使ったり、雑音や不明瞭なリズムなどを取り入れたりしたポピュラー音楽。→ハイファイ
    ノリキヨ 相模原市 座間市 米軍基地 団地 墓石屋 茅ヶ崎市 スケボー ひとのアラをつくのがうまい子供
    ルンペン【(ドイツ)Lumpen】《ぼろ切れの意》浮浪者。
    ゲイン【gain】1 利益。収益。利得。「キャピタル―」2 制御系の電圧・電流・電力の入力に対する出力の比。単位はデシベル。3 アメリカンフットボールの攻撃側が距離を獲得すること。
    スペルマ【(ドイツ)Sperma】精液。ザーメン。
    アドレナリン 車椅子 鬼 福島県いわき市小名浜おなはま 本田理沙 いちごがポロリ 4代目のお父さん MSC 妄想族 漢 甲府刑務所 優等生 化粧したアワビ ホスト 会話のキャッチボール フリースタイルの練習 ビバップ セロニアスモンク 村上春樹 複雑なものをシンプルにする チャールズミンガス ZONEザダークネス 新小岩バーミヤン 自殺の名所 ロンリー論理 奮エテ眠レ ふつうのパーティラップとかと桁外れに違ってた 芸術の域に達していた 神秘性 可能性 ひとり覚醒した言葉への意識 言葉を肉体化し、命を持たせること 星新一 ふくせん伏線の張り方 アルティメットMCバトル 朝方 健全に過ごしたい サバイブ 悪いことを経験した上での普通 小林勝行 神戸薔薇尻 伊川谷 パチンコ屋 マークII 吉本 躁鬱病 宗教 ギリギリのライン ゴミ屋 千歳市 自衛隊 ヤクザ 小指 美容師 暴威 看板屋 菊水 北海高校 札幌商業高校 レゲエ ラップの発展の歴史 喋り口調 シャウト バイブス ホッチャレ 体現 大麻 自生 北海道 6kgのヘロイン オーストラリア パスポート 元締め DDD アコースティックギター 電話 ジェイル 遠隔コラボレーション 『イル』「ぶっ飛んだ」「キレている」という意味合いの誉め言葉。
    「ヤツのラップスキル(技術)はイルだ」
    手紙に忍ばせたテープ 全国のサイファー情報を共有する為のbotです。 サイファーとはラッパーが輪になって フリースタイル(即興)でラップをする事 レイト トイレ 麗人 石川県金沢市 エミネム シンゴ2 マイスペース デザイン系の専門学校 アメリカ留学 マリリンマンソン ハルクホーガン 自伝 ひたすら走るとスカッとする CD-Rをかけてもらってラップ どこをレペゼンしてるの? 空手の型を披露してますみたいな感じ その瞬間のリアル アウトサイダーアーティストチプルソ=マルチプルパーソナリティ=多重人格 大阪府豊中市 登校拒否 クラシックギター 時間ケチ ヒューマンビートボックス 一人宇宙 岡本太郎 芸術は爆発だ NO DJ 1MC アイラブミー ERA 東横線 床屋 NUMB WOB どれだけバイオレンスなダンスができるか 多摩川 田園調布 志人 生かされるなら生きてやる 発酵人間 新宿区落合 吉本昌行 ミシガン 玉兎 勉強ハイ 入試の数学は5点 鉛筆と紙で白紙の虚無に息を吹き込むことで、こころを解放する瞬間というのを、小さいころから知ってた 早稲田大学 サドゥー 大木 熊出没注意 芥川龍之介じゃないですけど、将来に対するぼんやりとした不安 自分自身の死を見るというような瞬間 柵がなくなる瞬間 神話的なもの 熊本の阿蘇 神隠し 檜原村 中央線 五日市線 バス 氷瀑 エコも濁ればエゴになり徳も濁れば毒になる 遺稿改生こう RUMI 詩のボクシング 一発真剣勝負 どっかのプロバイダー 夢は夜ひらく 目黒区 川崎 女ひ物乞うバブルの亡霊 中国女 ひさめ氷雨 般若 パブリックエネミー カチコミ 高円寺とか吉祥寺とか中央線系のライブハウス 中島みゆき 山崎ハコ 緑川アコ 日本海みたいなの 元気が出るテレビ ダンス甲子園 アナーキー 京都駅南側 近鉄京都線 ひらかたし枚方市 国道一号線 むかいじま向島ニュータウン 三条 IDチェック 兵庫県加古川市 刺青彫師
    イリーガル【illegal】違法な。非合法的な。「―な滞在者をあぶり出す」
    トゥイギー 滑舌 インテレクチュアル 三重から名古屋 そやんなあとか柔らかい 薄い関西弁 ブレイクダンス 風見しんご 刃頭ハズ ECD スティーヴィーワンダーのフィーチャリング 18でヒモ状態 和製ヒップホップ 山塚アイ オウディオスポーツ NY ダブルデート 鳥山明になる 白線引き カミナリ ユーザロック アジテーション ストレンジ ディール契約 実験途中過程 改宗 ヴィーガン 日本語の文法とか、そういう概念を壊すことから 夜行列車 成熟 トコナエックス 常滑市 イルマリアッチ 勝新太郎 栄のセントラルパーク 金山グルーブ 仁義なき戦い 計算されたカッコよさじゃなくて タランティーノ ロバートロドリゲス エルマリアッチ イル=病んだ メキシコ的な音楽 名古屋弁ラップ 尾張=ビバリヒルズ 熱中症に伴う体力低下による心停止 葉書 ラッパーは光、言葉は影 2時間にわたって読み続けるという作業の厳しさ メジャーなメディアとは、ほんとうはもはやメジャーですらない、裸の王様なのか 尾崎豊の歌詞のまんまの世界 17歳で配管工 19歳で高校を卒業 札幌大学 経済学 ススキノで世渡りを学んだ 見極める、その術 踊ってる自信 千歳からジョージ ナズ イルマティック 訳詞 結局その程度 ほんとに、こんなすごいの? 深いものを求めてた 宮沢賢治 20代後半になって、保険も入ってねえし 人生ほんとにぎりぎりの土壇場 秒針という名のカミソリをのどに当て横に引く ストイズム まったくシンパシーもリスペクトも感じられない ジレンマ 六本木コア 時間軸 つながりの必然性 まだ聞いたことのない言葉を、それが音とからみあう快感を 創作がサバイバルに直結するとき、手段はシンプルであるほどいい

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    2013年12月13日
  • ヒップホップの詩人たち

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    現代の路上詩人とも呼ぶべきラッパー15人についてまとめたものです。それぞれの「生き様」から放たれる言葉たちは「ストリート」の中から産み落とされたもので、個人的にはその全てには共感できませんでしたが…。






    正直なところを言うと、僕はヒップホップをほとんど聴きません。大学時代にエミネムを少し聴いたことがあるくらいでしょうか?本書は、「現代の路上詩人」とも呼ぶべきラッパー15人のインタビュー記事をまとめたものです。

    なぜこれを僕が手に取ってみようかと思ったのはまったくの「第6感」からだったのですが、特集されているラッパー15人はその殆どが「ワル」と呼ばれる人たちで、「ヤンチャ」して、お決まりの「獄中」体験からリリック(歌詞)を書いてフリースタイルのMCバトルを繰り広げて成り上がっていったというのが大半のストーリーなのですが、中には早稲田大学出身のラッパーなどがいて、本当に驚いてしまいました。

    彼らの書くリリックのうち、「リアル」と彼らが言うものが僕の中ではなんとなくしっくり来なくて、それは、彼らの見ている、もしくは感じている「リアル」と僕が感じているそれがまったく違うからなのでしょう。

    中には、職を転々としながらステージに立ち続ける女性ラッパーや、地方から自分の生活を基にして発信していく、というラッパーもいて、単に「あぶく銭と暴力と酒と麻薬とオンナ」みたいな単純な割り切りでは到底説明できない「豊かな世界」があるんだな、と読み終えた後にそんな感想を抱いてしまいました。

    以前、クラブカルチャーに詳しい人間と付き合いがあったのですが、ある日、僕が彼と酒を飲んでいるときに
    「『8mile』で出てくるようなフリースタイルのMCバトルって、東京でも見れるの?」
    という僕の問いに
    「あぁ、それはどこでもやってるよ」との答えが返ってきて、
    これを書く前に一度それをナマで見ておくべきだったなあと、若干の後悔をしながらこの文章を書いていることをここで告白いたします。

    でも、それはさておき、生々しいまでの彼らの「息吹」と彼らのつむぎだす「言葉」によって癒されるという少年少女が少なからず存在するという現実を、本書を読むことで知ることができました。

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    2013年08月24日
  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    ゆるい旅エッセイ。主にB級スポットというべき場所を訪れている。
    こういう旅の楽しみかたはいい。ザ・観光地以外にも見るべき場所はたくさんある。そういう場所を発見していきたい。

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    2012年12月28日