中原昌也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルからして出オチで、本屋の新刊コーナーに置いてあるのを見たとき、反芻して変な笑いがこみ上げてきた。
今回のこれは、インタビューの口述筆記か何かだろうか。それとも、あえてそういう文体で書いたのだろうか。どっちにしても本人の苦痛からすれば同じことなのだろうけど。
「書きたくて書いているのではないことしか書きたくない。どうしてそれが分かってもらえないのか」と、相変わらずの調子だ。
彼の作品や態度に嫌悪を抱くのはたやすい。しかし多くの人はその嫌悪するものの正体をつきとめることなく、彼や作風のせいにしてしまう。
共鳴してしまうことを恐れるのだろう。しかしその「恐れ」が嫌悪のターゲットになっ -
Posted by ブクログ
人生は驚きに充ちている、というタイトルの最初の短編も僕的にはそんなに悪くなかったし、むしろ笑えましたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
中原氏は小説とは思えない、エッセイのようだ、とあとがきで述べていましたが…きちんと楽しませてもらいました!!
社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
コロナ禍とか懐かしいですねぇ…フランスでも同様にマスクしたり、ピリピリした感じだったんでしょうねぇ…日本は未だにコロナ禍の雰囲気・空気から抜け出せていないように思います…まさに中原氏の言うように、日本はもうとっくに”終わってる”国なんでしょうかねぇ…そんなことを思いました…社畜死ね!!
ヽ(・ω -
Posted by ブクログ
まあ、ファン向けのエッセイというか、インタビュー集? みたいなものですねぇ…自分は氏のファンなので楽しめましたけれども、それ以外の人からしたら無価値極まりない本でしょう…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
過去に観た映画やら聴いた音楽やらを語っていますけれども、何一つ分からない…ノイズミュージック? 中原氏の作った音楽を聴いたことがありましたけれども、あれは…どういう人たちが聴いている音楽なのでしょう…分からないまま、iPodのストップボタンを押しました…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
それにしても今宵は寒い…東京では18センチくらいの積雪ですよ! そんな夜には中原氏の世の中に -
Posted by ブクログ
今回はあまり作者の愚痴と思われる? 書き込みが少ないように思えますけれどもどうでしょう…ああ、でも作家のお話もあったように思えるんですけれども、すべて忘却しました(笑) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
本当に今回ばかりは訳が分からない…というのはまあ、いつものことなんですけれども、今作は今までの著作に比べてかなりぶっ飛び感がありますねぇ…。
それでも読んでしまう不思議…というわけでまあ、読んでいる途中から文脈を失い、何を読んでいるのか自分でも分からなくなってくるわけですけれども、一応無事に完走しました…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー