【感想・ネタバレ】人生は驚きに充ちているのレビュー

あらすじ

キラびやかな才能を思い切り無駄遣いしてもう50歳。「私の体験した、希有な心霊現象を記す術」を探求する小説、古井由吉氏との文学問答、3・11後の福島で廃墟の声を聴き、コロナ禍で都市封鎖寸前のフランスにて無観客ライブ……多彩な顔を持つミュージシャン/作家が非情の国々を疾走し、世界を脱臼させつつ放つテキストの遊園地!

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Posted by ブクログ

人生は驚きに充ちている、というタイトルの最初の短編も僕的にはそんなに悪くなかったし、むしろ笑えましたねぇ…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

中原氏は小説とは思えない、エッセイのようだ、とあとがきで述べていましたが…きちんと楽しませてもらいました!!
 社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

コロナ禍とか懐かしいですねぇ…フランスでも同様にマスクしたり、ピリピリした感じだったんでしょうねぇ…日本は未だにコロナ禍の雰囲気・空気から抜け出せていないように思います…まさに中原氏の言うように、日本はもうとっくに”終わってる”国なんでしょうかねぇ…そんなことを思いました…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

さようなら…。

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2023年11月26日

Posted by ブクログ

最初の "Novel人生は驚きに充ちている" は入り込めない内容で途中で挫折したが、その後の 古井由吉/浅田彰との対談で著者の力量が発揮された感じだ.Reportage, Essayでは秋元康をこき下ろすのが楽しめた.最後のDiaryは本業のライブをコロナ禍直前のフランスで挙行した話だが、活動的な行動は素晴らしいと感じた.

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2021年04月04日

Posted by ブクログ

冒頭の小説は長くて途中から諦めてしまった(あとがきで本人が小説だとわからずにこんなエッセイ書いたっけ?ってなってるのが面白い)。

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2020年12月29日

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