池田雅之のレビュー一覧

  • 新編 日本の怪談

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    新編で日本の怪談
    「耳無し芳一」「ちんちん小袴」「ろくろ首」
    はじめ、ハーンが愛した日本の怪談42編を叙情あふれる。

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    2019年08月29日
  • 新編 日本の怪談

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    まあ帰化してるとは言え「日本通」というレベルじゃないんですね、先生。
    しかしどうも自分は怪談の読み方がわかってないのか、怖いというよりは切なさとか愛情とかそういうものばかり感じてしまう。

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    2017年04月08日
  • 新編 日本の面影

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    日本人には、もう見えない日本が、ここにありました。

    ハーンは本当に日本が好きだったんだな、と思う。こんなに日本をベタボメしてくれるなんて。盆踊りや神社にワクワクしているハーンの、しかし冷静な観察眼を持っている彼の姿が目に浮かぶ。ここに描かれた日本が、もう絶滅寸前なことを寂しく思う。

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    2014年09月07日
  • 新編 日本の面影

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    あとがきで訳者が言っている通り、西洋文明を過剰に批判し日本文化を過剰に賛美している感じはあるものの、知らなかった明治時代の日本の風俗が細かく描写されていて、とても興味深かった。今ほど西洋に感化されておらず、独特の文化が色濃く残っていた時代に日本に暮らしたハーンと、現代を生きる日本人である私の目が同化するのが面白い。それほど、この時代の日本と現代の日本とが変わったということなのかもしれない。
    古来からの日本文化を改めて美しいと感じられた一冊だった。

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    2014年07月25日
  • 新編 日本の怪談

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    訳者にとって微妙に解釈が異なってくるのはやっぱり面白いです。今回は2冊を読み比べしながら。こちらは小さい子にも楽しめるよう、朗読にも配慮された一冊。怪談・奇談のみ42編をあつめて。あります。読み返してみるとファンタジーな気もする話も…。あとがきがちょっと好きじゃなかったので(何となく訳者さんの主観を押し付けられた印象で)モノガタリ世界が壊されてしまった感想。あ、これは私の主観ですが。

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    2012年11月20日
  • 猫たちの舞踏会 エリオットとミュージカル「キャッツ」

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    年末に観た『キャッツ』についてよくわからないコトがあったのでプログラム替わりに読んでみました。
    コンパクトにまとまって非常にわかりやすいが、筆者の思い入れもあって、ナナメ読みぐらいがちょうどいいかも。
    それでもまぁ、これを読んだ上でまたキャッツを観たらもっと深く鑑賞できるんでしょうね。

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    2012年01月22日
  • 猫たちの舞踏会 エリオットとミュージカル「キャッツ」

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    ミュージカル版のキャッツについてそれなりに知識が増やせるのは良いところ。
    キャラクター紹介とか、ストーリーのダイジェストとか。
    原詩との突き合わせなんかも、量は少ないものの興味深いですね。

    ただ、作者の思い入れが強いのか、途中をすっ飛ばして結論を書いちゃうみたいなところが多く、作者の読み解きについては、かなり読みづらい印象でした。
    あと、原詩の翻訳もそうそういい文章に思えないし、猫の名前の分析もちょっと抜けている印象があります。
    そこら辺は、もう割り切って読むのがよいんでしょうけど。(^^;

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    2011年07月03日
  • 猫たちの舞踏会 エリオットとミュージカル「キャッツ」

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    2009年1月25日発行 
    27匹の猫のミュージカル「キャッツ」は公演の長さと動員数の多さで奇跡のミューカルといわれている。世界ニ十数か国で上演、6千万人の人が見たという。
    劇団四季は、2年遅れて1983年初演公演、以来25年間のロングランをつづけている。2008年6月で7千回。のべ1千万人近くの人が楽しんだといわれている。
    私もその1千万人のうちの1人。5年ほど前に大阪にて。
    とにかくものすごく感動した。何に感動したかというと、非日常と演じる人や舞台裏の人たちの一生懸命が直球で伝わってくること。その後一週間ほど体が熱っぽかった。しかしストーリを語ろうと思っても語れず、私は何を観てきたんだろう

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    2009年10月07日
  • 新編 日本の面影

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    いま、「日本の面影」という本を読んでいる。
    さすが角川の本だけあって17版めにしてまだ誤植がありますが、中身はスゴク面白い。

    日本についてすぐ、やとった車夫の名は「チャ」。
    ホンマに日本人か?!と思いますがとりあえず読み進めていくと。

    盆踊りは、昔は静寂の中でしていたそうで。
    今は、「東京音頭」とか(東京だけかもしらんが)すごい音量でかけてますが。

    音もなく揺れうごき織るように進むあの優美な姿は、今夜白い燈籠をつけて迎えられた冥土の人々ではないのだ。ふいに、小鳥の呼び声のように美しくて朗らかな顫律にみちた一曲の歌が、娘らしい口からさっと流れだしてくる。すると、五十人の優しい声がその歌に和

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    2009年10月04日