阿部稔哉のレビュー一覧

  • 週末台湾でちょっと一息

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    2012年に台湾に行ってからもう夢中です。
    あの気候、ゆるく親切な人々、夜市のにおい。

    青木由香氏の本の様な女性向けのレストランやショップなどは一切出てきません。
    庶民の集う食堂や廃駅などなど。
    台湾の歴史にも触れ、日本人とどうしてこんなに考えが似ているのかなどの考察もされています。
    これまでそういった類の本を読んでいなかったので、読みふけってしまいました。
    歴史についても理解を深めると更に台湾がいとおしくなります。
    あー今すぐ行きたい!

    2013/09/06-08

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    2013年09月08日
  • 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分

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    「アジアの誘惑」のシンガポール・マレーシア版かと思って読んだのだが、両国の成り立ちのような歴史的背景が多かった。ちょっと肩透かし。
    ただ、シンガポール・マレーシアに駐在する人は、基礎知識として入れておいた方がよいと思う。

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    2026年09月04日
  • 週末ちょっとディープな台湾旅

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    読書録「週末ちょっとディープな台湾旅」3

    著者 下川裕治
    写真 阿部稔哉
    出版 朝日文庫

    p104より引用
    “「安いと異常に喜ぶんです」
     と答えたことを、あとになってその知人
    から教えられた。娘の目にはそう映ってい
    るかと思うと、かなりへこむのだが、旅の
    日々を、うつら、うつらと思い出してみる
    と受け入れるしかなかった。"

    目次より抜粋引用
    “台湾のにおいをめぐる冒険
     遼寧街夜市から足が遠のいていった
     客家村の先にあった銅像の墓場公園
     日本と違うぷりぷりビーフンに出合う
     街に流れるアジアの風"

     旅行作家である著者による、台湾の魅力
    を伝える旅行記。
     台湾の北から南まで、観光コースとはま
    た違う現地の日常に近い場所も巡っておら
    れます。

     上記の引用は、知人が著者のことを娘さん
    に聞いた時の娘さんの答えとそれに対する
    一節。
    著者の旅行記を何冊か読ませていただいて
    いますが、そこに書かれた旅の様子からいっ
    て、まあそうでしょうねぇと思わざるを得
    ません。
     著者の写真を初めて見た時から、しっかり
    とおじさんでしたが、本作の入浴中の写真
    を見ると、すっかりおじいちゃんみたいな
    雰囲気になっておられました。
     巻頭以外の写真はモノクロですが、本文
    の静でどこか寂しさが感じられる雰囲気に
    は、モノクロ写真がよく似合います。
     日本からはすぐお隣なので、本書を読ん
    で行きたくなったとしても、タイトル通り
    週末に行って帰って来れるでしょう。
    自分で計画を立てて旅行するのが好きな方
    には、有名でもない場所の良い参考になる
    のかと思われます。

    ーーーーー

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    2026年03月07日
  • 週末香港・マカオでちょっとエキゾチック

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    少し読みづらいようにも思いましたが、全体的には楽しく読めました。
    香港の宿のエレベーターの話が面白かったです。現地の人々の生活にどっぷりと浸かって、現地の食堂などにチャレンジされており一般の日本の観光客が体験していないことを体験していると思いました。
    何度も現地に足を運んでおり、その時々で香港•マカオが変化していることを感じました。中国への返還の時の様子や政治状況にも触れており、こんな感じだったんだなと感慨深く思いました。
    マカオも観光客向けに造られた街だと思いました。
    観光でマカオを訪れた時、ベネチアンホテルの空の色が不思議に印象的だったことを思い出しました。
    マカオのカジノ景気は凄いと思うが、カジノによってマカオや香港、中国の人々が不幸せでなければいいなぁと思う。

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    2024年07月17日
  • 12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編

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    一言に旅と言っても色んな形があるのだと思えた。自然が好きな自分にとってはお金と時間に加えて、元気な身体も旅に大切な1つの要素だと気づかされた。
    いつかいつかになりがちだから予定を立てようと思う。

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    2023年05月30日
  • 週末ベトナムでちょっと一服

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    ホーチミンとハノイの街の様子の違い、歴史、食べ物、コーヒーなど、今までほとんど知らなかったベトナムについて知ることができた。

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    2022年09月03日
  • 12万円で世界を歩くリターンズ タイ・北極圏・長江・サハリン編

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    姉妹版のような「赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編」の方が、先に読んだせいかインパクトがあった。本書だと長江が少し面白かったが、その他は、移動手段が少し興味深かったものの、何となく旅の焦点が定まっていないような感じがした。

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    2021年03月07日
  • 週末バンコクでちょっと脱力

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    著者はタイに長く暮らしたこともあり、バンコクが大好きなんですよね。私は、まずあの蒸し暑さがダメ。移動はできる限り徒歩なんだけど、あのあつさと騒音と公害とで無駄に疲れる。かと言って夜中以外は交通渋滞がハンパないので、タクシーも無理。ちょっと脱力はできないです。昼間、暑さしのぎにプールへ入っている間くらいかな。

    よっぽど好きじゃないと、週末バンコクは出来ないですね〜。

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    2020年07月24日
  • 12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編

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    最初に下川さんを知ったのは黒田センセイの著書で『タイ語でタイ化』がおもしろいと言っていたから。
    それからずいぶん下川さんの旅行本を読んできたけど最近はちょっと(ご自分でも言っているように)老いが感じられる。

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    2020年05月15日
  • 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分

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    下川さんのバックパッカー旅の旅行記。
    マレーシア、シンガポールを3日程度の週末でちょっと巡るための情報や、実際の体験が書かれている。
    植民地時代の歴史や、シンガポールがバックパッカーから敬遠される理由なども書かれていて勉強にもなる。
    昔のように激しいバックパッカーの旅ではないので、わりと旅慣れた人ならこの本の通りに行くことができると思う。
    LCCやバスをうまく使うルートがほとんどです。

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    2020年01月04日
  • 週末ちょっとディープな台湾旅

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    相変わらず面白い下川さんの旅行記。
    ディープはディープだけど、普通の人が行けないくらいのディープではなく、台湾に慣れた人向けかも。
    台北だけではなく、台南や聞いたこともない地方都市に行ったレポートやトラブルなど、他の書籍ではあまり書かれてない話が面白い。
    台南や台湾の歴史についても書かれているので、どうしてそのような街になったのかもわかります。

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    2019年12月08日
  • 12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編

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    バックパッカーのバイブルとして、12万円という予算で、世界各地を旅する様を描いた「12万円で世界を歩く」(1990年に出版)の著者が、約30年後の今、同じルートを旅した経緯をまとめたルポ。

    本書では、東南アジア、ヒマラヤ、アメリカ合衆国、バングラディシュという4か国を対象に、この30年間で何が変わったのかが明確に示される点が面白い。東南アジアでは、LCCの台頭によって、12万円という予算を使い切ることなく、同じ旅をすることができたのに対して、アメリカでは物価の高騰もあれど、30年前に格安で利用できた民間バス会社の値上げによって、9万近い予算オーバーとなってしまったりする。

    30年前の「12万円で世界を歩く」を知っている人は、リターンズとしての本書は非常に楽しめるだろうし、私のように知らなくても限られた予算でどこまでいけるのか、という点を楽しめる一冊。

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    2019年09月01日
  • 週末ちょっとディープな台湾旅

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    旅の感想は極めて個人的なものだから、ざあっと流し読めば良い。そんな読み方がぴったり合う本。新竹漁港の美食街の記述が、自分が行った時の感想と良く似ていて、少々驚いた。

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    2018年07月22日
  • 週末ちょっとディープな台湾旅

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    旅エッセイとしてはあまりぐっとこなかった。どうしてかしら?
    第六章緑島 刑務所見学のところで政治的歴史背景が説明されている。ふだん歴史本で読んでいても腹におちてこないところがすっと心に残りおもしろかった。
    (旅つながりで歴史を学ぶ修学旅行のよう!と軽く感激)
    現高雄市長の陳菊も収監されていたと知り驚いた。遠い遠い昔、おじいちゃんおばあちゃんのころの話ではなく、いま現役で活躍されている女性もこの緑島に収監されていたとは。
    台湾についてまだまだ知りたいことがたくさんある。食わず嫌いはせずいろいろ勉強していきたい。

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    2017年09月25日
  • 週末沖縄でちょっとゆるり

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    今すぐ沖縄に行って沖縄そばを食べたい!あのムンとした空気が恋しい!と読んでいてワクワクして来ました。昔からそこにある沖縄の良さやちょっと変なところがそのまま載っていて、こんなガイドブックがほしいなぁと思いました。陶治処風庵はぜひ行ってみたい。

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    2017年04月09日
  • 週末台湾でちょっと一息

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    下川さんの話を久しぶりに読んだ。今年は海外に行くことができていないので、"週末台湾"を考えてみたい。
    下川さんの旅はゆるさがよい。アジアは若い時に行っていたが年をとってからのアジアもよいかも。

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    2016年09月18日
  • 週末台湾でちょっと一息

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    おじさんの恍惚の表情がみれます。

    台湾の政治の話、ざくっと書かれているんでしょうが、複雑なんだなとわかります。

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    2016年07月09日
  • 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分

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    シンガポールは「南国気分」というか、確実に南国でした。
    毎日気温は30度を超えるし、店先にはドリアンやら(ほんと臭い)ドラゴンフルーツやらパッションフルーツやら日本ではなかなかお目にかかれない果物がが並んでるし。
    自分が今かなり赤道に近い所にいるということを思い知らされます。

    そもそもシンガポール旅行に向けて買った本を帰国して一ヶ月も経ってから頁をめくることになってしまいましたが、旅の記憶を思い起こしながら読み進めるのもまた一興です。

    単なる旅行記というより、歴史についてかなり勉強になりました。

    第二次世界大戦後、マレーシアから追放されるというちょっと耳を疑うような状況で独立を強いられた国、シンガポール。
    ご存知の通り、建国からわずか50年、アジアの中で圧倒的な経済的成功を収めております。
    その立役者が初代首相のリー・クアンユー。
    (本書の中での彼の政治家としての評価は留保されております。)

    滞在中、国立博物館でリー・クアンユーの演説を視聴したのですが、目に涙を浮かべながら「今日から華人もマレー人もインド人もみんなシンガポーリアンになるのだ」と訥々と語る姿には真に迫るものが…。
    こんな政治家は日本には、少なくとも今の日本にはいない。
    その姿が印象に残る一方、具体的にどのようなことを成し遂げたのかについてはまったくの無知だったため、この本でかなりの情報を補完できました。
    現地では「Fair Price」にもかなりお世話になったんですが、まさかそれも彼が作ったものとは…。
    この国の市民生活の隅々にまで彼の思想、哲学が浸透しているというわけです。
    「母国」という言葉がありますが、彼にとっては母というより子どもと呼んだ方がしっくりきそうだと感じました。

    シンガポールを実際旅をしてみた印象は、自らのルーツにあんまり興味のない国なのかなーと。
    過去には何のこだわりもなく、ただ垂直に伸びていく国。
    建てては壊され、また新しく建設され続けるこの国の団地のように。

    不思議な国だった。
    今度行く時はもっと理解できるかな。

    また行くぜ、シンガポール。
    いつか行きたいぜ、マレーシア。

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    2016年05月08日
  • 週末ソウルでちょっとほっこり

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    新聞社勤務を経てフリーライターになった著者の本。ベトナムとか香港とか沖縄とかアジアのいろんな所を巡るシリーズの一冊。ソウルへの旅の前に、何かいい情報が手に入らないかと思って読んでみたんだけど、大して有益な情報はなく。旅慣れてはいるだろうけど、ソウルに詳しいわけじゃないんだもんね。この人なりの旅のしかた、流儀も確かにあるんだけど、べつに見習ってみたい、真似したいってものでもなかったし。

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    2015年12月23日
  • 週末沖縄でちょっとゆるり

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    昔ながらの沖縄そばを追い求めるお話。
    沖縄そばを食べたことがあるけど、あまりおいしいものではなかった。
    もしかしたら、あれが下川さんの追い求める味だったのかもしれない。

    下川さんの原稿が少な いということで★を減らした。

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    2015年12月10日