【感想・ネタバレ】12万円で世界を歩くリターンズ タイ・北極圏・長江・サハリン編のレビュー

あらすじ

実質デビュー作の『12万円で世界を歩く』から約30年。あの過酷な旅、再び! 予算12万円で過去に旅したルートをたどる。今度はタイ国境をめぐり、北極圏を北上し、中国長江をさかのぼる。さらに「12万円でサハリンに暮らす」ことにも挑戦。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

明記はないけれど、ほぼ後編。
四編いずれも面白い中、北極圏と中国の旅が特によい。
前者は地域自体の異郷感がにじみ出ていて、後者は時代の変遷がわかりやすい。

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2025年08月27日

Posted by ブクログ

姉妹版のような「赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編」の方が、先に読んだせいかインパクトがあった。本書だと長江が少し面白かったが、その他は、移動手段が少し興味深かったものの、何となく旅の焦点が定まっていないような感じがした。

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2021年03月07日

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