沖田×華のレビュー一覧
-
作者さんは私と世代変わらないと思います
私も酷い喘息もち(救急搬送されるレベル)しでたが、発作を起こすとクラスメイトもみんな「大変だー!」って心配してくれました
周りの大人もみんな「喘息辛いね、可哀想に」と認識していました
ニュータウンで古い考えの人がいないせいもあったのでしょうか?
親の過...続きを読む -
兄は検査は受けてはいませんが、100%アスペルガーです
家族が大変でも、家事が山の様に積み上がっていても全くやらない…これが作者さんのおかげでスリープモードなのだと分かりました
「何でやらないんだ!」と指さされてやっと気づく
遊びに出かける前に、今まで散々言ってた事を放り出していくので「これや...続きを読む -
ブランコのシーンがすごく「いたいた!こういう事する子いた!!」ってなりました
遊具、みんな並んでるのに割込み、みんなで怒ってるのに自分がやりたいだけやってからじゃないと退かない
退いた後もみんなで怒ってるのに知らん顔でどこかに行ってしまう
先生がやってきて怒られても「だって乗りたいんだもん!」...続きを読む -
沖田さんの描いた沖田さんが登場しない方の本は全部持ってます。この本は沖田さん自身のことを描いた本ですが、度肝を抜かれました。人生の経験値高っっ‼漫画家にならなかったら今頃はいったいどんな人生を送っていたのでしょうか?
-
子供の事は母親だけの責任ではないのに男性側の責任はあまり大きく取り上げられる事はないですね。
乳児誘拐の話は凄く切なかったです。無責任な男性の行動が昔の恋人今の奥さん自分の子供達に辛い思いをさせてしまいました。自分の行動のつけが自分以外の人にふりかかる事があるのが因果応報の怖い所です。 -
知的障害の女性の妊娠、性被害の妊娠、これは難しい問題ですね。無責任な男性がいなくなればいいのですがこれは簡単な事ではないです。
無責任な男性の行為は、上記の女性達だけでなく、家族や周りの人も傷つく事です。
-
天池康夫の経営する「トラストサービス」は僕の住む県の守谷というところにあって、関東一円の特殊清掃の仕事に対応する会社である。大変な仕事であろうし、頭が下がるばかりであるが、ほんわかとした漫画のお蔭もあって、「踏み入れてはいけない世界」に、ほぼすんなりと入っていける。この漫画を読むうえで、どうしても避...続きを読む
-
跡継ぎがーと言うから不妊治療までしたのに、いざ出来たら自分の子なのか疑うってクソ旦那すぎて・・・
なかなか他人には話せない流産や死産の話しもできるママ友が出来た話は良かったと思う。
14歳の母はきれいごと過ぎるな。
実家にいて近所に妊娠ばれないわけないし。 -
男女問わず全ての人に読んでほしい内容ですね。
学校の図書室に置いてほしい。
性的虐待をされている子もどこかに訴えようと思えるかもしれない。
あと男女とも少しは避妊も考えるかも。 -
何となく予感はしていました。
悲しい結末になるだろうなって
だけど、やっぱり辛い悲しい。
そして、コロナが影響している終末期病棟…
死ぬまで病院なのに、会えないのはやはりつらいなって思いました。 -
この本に出会えて良かったと、本当に思える漫画でした。
この本が最終巻だと最後のページで知って、衝撃と寂しさで涙が止まりません。
第一話から最終話まで考えさせられる話ばかりでした。
私は不妊で子供は授かっていません。
一生懸命頑治療を張る気持ちにもなれず、だからといって欲しくないわけでもなく、なぁな...続きを読む -
ドラマをみて涙が止まりませんでした。嬉しいことが多い現場だと思っていたけれど自分たちが知らないだけで悲しいこともたくさんあるんですよね。胸が締め付けられました。
-
全体的に重いお話だけれど絵がほんわかしていてどんどん先が気になって読み進めていました。皆んなそれぞれ色々な事情があって普通がなんなのか考えさせられました。
-
特殊清掃というかなり重いテーマですが、ほのぼのとした絵とくすっと笑えるユーモアもあり、あっという間に読んでしまいました。
主人公の仕事にとりくむ姿勢、自分がやらなくてはという責任感が好ましい。
さらっと書いてあるけど実際にこのような状態の部屋を見たらトラウマになりそう。 -
絵の批判は他の先生の作品で
自分もつい気軽にしてしまったことを
この作品に出会い作者のことを知って
反省した
私は先生の絵が好き
看護学科の高校3年生が母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くのは
えらいなと思う -
14歳の妊娠についての話が特に考えさせられました。
もう涙が溢れ出てきてしまいます。
彼女の母親のことを考えると胸が苦しくなります。14歳で妊娠した娘さんが
母親の愛情・思いに気付き、並大抵ではない努力をして幸せそうで良かったです。 -
とても重くて辛いお話が多いです。
それだけ「妊娠」、命を授かるということは重いことなのだと思いました。
読んでいて辛くてしんどくて涙が止まらなくなることが何度もありました。
中絶や命について考えさせられる作品です。