立入勝義のレビュー一覧

  • ADHDでよかった

    購入済み

    立入勝義さんは良い人

    僕は2015年秋頃ADHDとお医者さんから言われました。
    2017年ブックライブで本を購入、ADHDでよかったと言える人生がおくりたくて、メールなどしまくり著者の立入勝義さんに会いにいきました。


    2022年現在も色々アドバイス頂いています。
    とても良い方です。

    僕自身が本が苦手なので、今もちょっとずつ読んでいます笑
    今で80%ぐらいは読みました笑 発達障害adhd関係なく、人は幸せになるために生まれてきたと思います。

    闇だらけの世界かもしれませんが、どこかに小さな光があるはず。ずっと探し続けます。


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    2022年04月23日
  • ADHDでよかった

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    「狩りをしていた民族ではADHDの特性を持った人の方が栄養状態が良かった」という文章が1番印象に残った。ADHDの特性を持つ人は別に特別じゃないということがとても実感できたからである。ADHDの特性を持つ人が生きづらさを感じている原因は現代の社会にあって発達障害があること自体はマイナスなことではないとこの本を読んで思えた。
    この著者のこれまでの人生で色々な体験や経験、人との関わりがあってADHDの特性が大きくプラスに働いたことがいくつかあって今があるのだと思った。もちろん、本に書いてない失敗談などはたくさんあったと思うけれど、それでもADHDの特性を持つことで不利なことばかりではないことがわか

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    2021年08月25日
  • ADHDでよかった

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    よかった。
    著者は苦しみながらもかなりスペック高い人だけど、努力と対策はとても参考になった。
    障害を前向きに捉える考え方が好き。
    まさに自伝のような本でした。書いてくれてありがとう。

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    2020年03月28日
  • 電子出版の未来図

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    自身の処女作です。最初に書き上げたのは4月でしたが、出版までには半年以上かかりました。他の電子出版本と違う点は、北米での起業体験を元にしているところと、世界に向けて日本が打ち出すべき施策を説明している点です。

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    2010年12月31日
  • UBER ウーバー革命の真実

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    日本ではまだ本格稼働していないuber。急成長の要因と課題を分析している、日本での成功の可能性を述べている。
    著者は、アメリカで側と、運転手側両方経験。変動乗車料金など面白い。アマゾン流ヵ?初期の株を200万円で勝った人は400億ドルになったらしい。

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    2019年03月16日
  • ADHDでよかった

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    ADHD本の中ではいちばんよかった。なんたって著者本人がADHD。数限りない失敗を繰り返して周囲に迷惑をかけつつ今では立派な経営者。同類の私はほとんどのエピソードに「わかるわかる」と頷きっぱなし。後半にある提言はほとんど役に立たないが(失礼、でも「お互い話し合って納得のいくように」みたいなこと言われてもねえ)、「こんな人間でもなんとかやっている」という事実がなにより嬉しい。

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    2017年07月14日
  • ADHDでよかった

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    AHDH(注意欠陥・多動性障害)の三大気質は、不注意、多動性、衝動性であるらしい。
    思い当たることは多々ある。

    興味のあることに没入して時間を忘れてのめり込んだり、関連書籍や物品を買い集めるのは、今でもある。実は私も診断を受ければAHDHと判定されるのか?

    AHHD大いに結構ではないか。欠陥とか障害とか名付けるのをやめたらいい。

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    2017年01月21日
  • 電子出版の未来図

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    文字通り、電子出版や電子書籍の未来予想を記述した一冊。

    出版年月日が2011年と弱冠古いものの、海外(主にアメリカ)の電子出版事情にも精通してるだけに、参考になった。

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    2014年04月05日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ソーシャルメディアの動向に関して綴った1冊。

    2011年1月なので若干古いかと思ったものの、著者の予測通り、Facebookが日本でも台頭してきた今、読む価値があった。

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    2012年08月06日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ソーシャルメディアとはなんぞやと、プレゼンする機会をいただき、参考資料資料として購入した一冊。いま現在のスナップショットとして、様々な事例やトレンドが散りばめられており、非常に満足しています。ネタ帳として非常に優秀な一冊でお勧めです!

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    2012年03月04日
  • 電子出版の未来図

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    「電子出版の時代が来ている」と言われているが、実際にその中身がなんなのか、背景や予想などが詳しく述べられている。日本の対策に警鐘を鳴らす著者だが、決して日本の電子出版の未来が暗いと言っているわけではなく、現状のままだとまずいことを指摘し、出版界に発奮を促している。IT関連の話などについていけないこともあるが、電子出版がどのようなものなのか知りたい人にはオススメ。

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    2012年02月05日
  • 電子出版の未来図

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    2010年時点の電子出版の状況が、実際に海外で電子出版に携わる著者の視点から論じられている。
    主に日本での電子書籍普及の遅れについてが中心。
    2012年になっても日本の電子書籍は、一部のコンテンツを除いて普及しているとはいえない。これからの展望を推測する手がかりとなる一冊。

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    2012年02月03日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    せっかくの好著を、同じ著者の「検証 東日本大震災」という、リアルとかかわりが強いテーマの後で読んだ分、共感が薄く感じられたのが残念。

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    2011年08月14日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    前半は、既存メディアがTwitterやFacebookといったソーシャルメディアに侵食されている様をアメリカの事例をもとに紹介、
    後半は、それらソーシャルメディアに対し日本がかかえている課題や可能性について著者の見解が書かれている。
    著者の見解もインターネットメディア上からの見解だけではなく、

    社会学的なアプローチから日本の島国気質とソーシャルメディアの関係を言及しているところがあり大変興味深かった。

    ・この手の本にありがちなソーシャルメディア万歳といった偏った書き方はしていない。
    ・専門的な用語はあまり使われていない。
    ・具体的な事例をもとに書かれている。

    といったところから初心者には

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    2011年05月08日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ソーシャルメディアの今がうまくまとまっており、かつ読みやすい本であった。また、人々の認知度が高いfacebook、mixi、twitterといったもの以外のものものっており、試しにそのHPを見てみる価値はあるといえる。これまできたソーシャルメディアの流れがこのままさらに加速の一途をたどるのかはわからないが、それでもこのソーシャルメディアが新たなるプラットフォームの一つとして、ITの中での地位を確立するのは確かであろう。サービスの向上とともに、よりつながれ可視化されるようになっていくネット環境においても、それを悪い意味でとらえるのではなく、それを生かす形で自分にとっての価値づくりにつなげていくこ

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    2011年05月08日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    一般のソーシャルの意識が変わると思いますが、アメリカと日本のソーシャルが違うというのも踏まえているので、まぁありかと。
    ソーシャル生業にしている人には、斜め読みもありだし、ソーシャル初心者さんにも読みやすくなってました。

    残念なのは、アメリカのソーシャル周りが多いです。
    も少し日本のも触れてほしかったです。

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    2011年05月06日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    Twitterを学級会に例えた議論の紹介がおもしろかった。頭の良い人同士だとなんのことを言ってるのかわかるだね。言葉の裏をよんで。

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    2011年04月28日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    うん、率直に面白い。著者は日本人ですが、海外からの視点で書いてあるため、なるほど、と思う部分が多い。特に言語の壁や国際感覚について。facebookが日本で成功するかどうか?って日本人がどれだけ、言葉もマインドもグローバルになれるか?に依存していると、私は思います。極端に言えば、海外に友達がいなければ、facebookを使うメリットないもんね。自分もブログをやろうかとも思った。twitterやfacebookもいつか終わるかもしれない、そう思うとowned mediaの必要性は高いのだと思う。

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    2011年02月14日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    最近のfacebookの話題から、日本でもソーシャルメディアにスポットが当たることが多くなりました。と言うことで早速読んでみました。

    この本が出版されていること自体が「ソーシャルメディア革命」であると筆者のブログで書かれています。出版の経緯が、ロサンゼルスで書いていたブログがツイッターを経て、その1週間後には出版が決まり、80日後には原稿を仕上げ、110日後には日本の書店に並ぶと・・・・(その前にネットでは無料のダウンロードも企画もあった)

    本当に革命と言えるような動きになるのか、これからソーシャルメディアが日本でどうなるのか、そんな予想を聞きたいわけでもないので、そちらの内容はほどほどの

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    2011年01月23日
  • UBER ウーバー革命の真実

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    体験をもとにした記録は信憑性があり面白い。

    ウーバーの集団訴訟のリスクがありながらも、プロのベンチャーキャピタルが想像もしなかった成長をするのが、アメリカの需要に合っているのが理解できた。

    同時に日本のタクシーの清潔さ、都心での不便のなさを考えると、
    日本での発展は難しそうか。

    それより、Uber Eatsの発展の仕方が、人ではなくモノを運ぶビジネスとして期待される。

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    2021年05月03日