立入勝義のレビュー一覧
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購入済み
立入勝義さんは良い人
僕は2015年秋頃ADHDとお医者さんから言われました。
2017年ブックライブで本を購入、ADHDでよかったと言える人生がおくりたくて、メールなどしまくり著者の立入勝義さんに会いにいきました。
2022年現在も色々アドバイス頂いています。
とても良い方です。
僕自身が本が苦手なので、今もちょっとずつ読んでいます笑
今で80%ぐらいは読みました笑 発達障害adhd関係なく、人は幸せになるために生まれてきたと思います。
闇だらけの世界かもしれませんが、どこかに小さな光があるはず。ずっと探し続けます。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「狩りをしていた民族ではADHDの特性を持った人の方が栄養状態が良かった」という文章が1番印象に残った。ADHDの特性を持つ人は別に特別じゃないということがとても実感できたからである。ADHDの特性を持つ人が生きづらさを感じている原因は現代の社会にあって発達障害があること自体はマイナスなことではないとこの本を読んで思えた。
この著者のこれまでの人生で色々な体験や経験、人との関わりがあってADHDの特性が大きくプラスに働いたことがいくつかあって今があるのだと思った。もちろん、本に書いてない失敗談などはたくさんあったと思うけれど、それでもADHDの特性を持つことで不利なことばかりではないことがわか -
Posted by ブクログ
ネタバレ前半は、既存メディアがTwitterやFacebookといったソーシャルメディアに侵食されている様をアメリカの事例をもとに紹介、
後半は、それらソーシャルメディアに対し日本がかかえている課題や可能性について著者の見解が書かれている。
著者の見解もインターネットメディア上からの見解だけではなく、
社会学的なアプローチから日本の島国気質とソーシャルメディアの関係を言及しているところがあり大変興味深かった。
・この手の本にありがちなソーシャルメディア万歳といった偏った書き方はしていない。
・専門的な用語はあまり使われていない。
・具体的な事例をもとに書かれている。
といったところから初心者には -
Posted by ブクログ
ソーシャルメディアの今がうまくまとまっており、かつ読みやすい本であった。また、人々の認知度が高いfacebook、mixi、twitterといったもの以外のものものっており、試しにそのHPを見てみる価値はあるといえる。これまできたソーシャルメディアの流れがこのままさらに加速の一途をたどるのかはわからないが、それでもこのソーシャルメディアが新たなるプラットフォームの一つとして、ITの中での地位を確立するのは確かであろう。サービスの向上とともに、よりつながれ可視化されるようになっていくネット環境においても、それを悪い意味でとらえるのではなく、それを生かす形で自分にとっての価値づくりにつなげていくこ
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Posted by ブクログ
最近のfacebookの話題から、日本でもソーシャルメディアにスポットが当たることが多くなりました。と言うことで早速読んでみました。
この本が出版されていること自体が「ソーシャルメディア革命」であると筆者のブログで書かれています。出版の経緯が、ロサンゼルスで書いていたブログがツイッターを経て、その1週間後には出版が決まり、80日後には原稿を仕上げ、110日後には日本の書店に並ぶと・・・・(その前にネットでは無料のダウンロードも企画もあった)
本当に革命と言えるような動きになるのか、これからソーシャルメディアが日本でどうなるのか、そんな予想を聞きたいわけでもないので、そちらの内容はほどほどの