立入勝義のレビュー一覧

  • ADHDでよかった

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    ITジャーナリスト的な立場の著者が書いた自身のADHDについての本。

    ADHDの実態について当事者なので説得力がある一方、所詮勝ち組だからとも取れてしまう部分も。
    ただ、ADHDやその周辺の人にとっては参考になるかと。

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    2020年01月21日
  • UBER ウーバー革命の真実

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    ウーバーにまつわるあれこれ(技術、ビジネス、スキャンダル)はわざわざ書籍をあたらなくとも知ることができる。
    が、本書は実際に米国でのウーバー体験、それもドライバーとしての体験をした筆者によるリアルな視点でウーバーの物語が語られる点に大きな価値がある。
    大半はウェブなどで見聞きできる内容ではある。

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    2019年06月04日
  • UBER ウーバー革命の真実

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    全体を流し読みしたが、Uberについて知らない人にとってはシリコンバレーで何が起き、どんな課題があるのかがわかる1冊になっている

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    2019年04月07日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ソーシャルメディアとは何かを解説している本。読者に最低限のITリテラシーは要求しているもののわかりやすい。「今」の世界の流れを理解することができる。

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    2019年01月03日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    テレビでもラジオでも新聞でもない、ソーシャルメディアという新しい勢力。

    それは未来を考えるにあたって、とても重要な役割を持つという事が改めて解る本。

    ソーシャルメディアの普及を通じて、日本のガラパゴス化の深刻さを実感できる。

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    2012年10月05日
  • 電子出版の未来図

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    実際に電子出版を手掛ける立場からの主張が多く記述されている。
    電子出版に可能性を見出しているが故のジレンマを端々に感じるが、若干、拙速である感は否めない。
    クリエーターや、個人編集業を目指す人々へのエールとしてはお勧め。

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    2012年06月03日
  • 電子出版の未来図

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    結論は、電子書籍であろうが、紙であろうが大事なのは中身だ、ということ。

    アメリカでコンサル業を営んでいる著者にしては、精神論的な結論が意外だけど、電子書籍も「本」である以上、その中身の充実に日本の本関係者はもっと力を入れるべきなのかもしれない。

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    2011年09月17日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    北米のソーシャルメディア事情が参考になった。

    facebook のすごさを表現するためにmixiをディスらなくてもいいのに・・・。

    マスメディアが持つ最高の武器「黙殺」
     → mixi が殺された


    ソニー 長い時間を費やしてこそ一人ひとりのファンとつながっていける
    無意識というのは、大きな利権構造によって知らず知らずのうちに選択させられている
    島国日本、村八分


    Will it blend ではミキサーを販売して収益
    クラウト

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    2011年07月09日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    米国在住のブロガのソーシャルメディア論。
    米国事情を中心にしているが、比較的読みやすい。

    「SNS」がリアルな関係をネット上に移したものであるところに重要性があるという指摘はもっともだ。ただ、mixiやGREEはそうではないと言い切るのも行き過ぎな気がする。mixiも最初はメールでの招待制であったはずだ。確かにFacebookとは色んな面で違いがあるが。

    著者は、日本でのソーシャルメディアの立ち上がりが遅れるのではないかと懸念しているが、その理由として挙げているものをあえて並べてみる。

    1. 既存大手メディアの影響力が強すぎる
    2. 人権意識が低い
    3. 政治(や社会)とジャ

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    2011年05月05日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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     ソーシャルメディアは、誰もが参加できるスケーラブルな情報発信技術を用いて、社会的インストラクション(相互作用)を通じて広がっていくように設計されたメディアであり、ブログ、SNS、動画共有、ゲーム、ウィキ等に加えて既存の大手マスメディアから独立しているニュース等のメディアサイトも含む。その特徴を従来のマスメディアに対してコストが安い(アクセス性)、特別な技術や訓練は不要(利便性)、情報の更新が早い(即時性)、発信した情報の改変が可能(改変性)とし、その米国での盛り上がりを讃える。

     次々と新しいソーシャルメディアを生み出す北米に対して日本は遅れいていると説きその理由を「日本でソーシャルメディ

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    2011年04月10日
  • 電子出版の未来図

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    一般向け、というより、どちらかというと、やや専門的。
    にしては、論が散漫な印象を受ける。

    ・鍵
    オフショア、フェアユース、オプトイン・オプトアウト、GNC(Gross National Cool)

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    2011年04月06日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ネタバレ

    ソーシャルネットワークが広がるにつれ、「個」の力で情報を提供していき、パーソナルブランドを高めていく必要がある。また、インターネット環境であるため、日本だけにとどまらず世界に情報を発信していく必要があるため、国際感覚と起業家思考を養うべきである。そのためにもまずは情報を発信していき告知対象の世間一般の意識を変え、マスを変えていくことが重要となると筆者は述べている。個の力の向上のためにブランドを高めていこうと感じた。

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    2011年03月28日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ネタバレ

    twitterやfacebookが既存のメディアといかに違うのか。
    ソーシャルメディアとは何か。

    1.mixiやグリーはどこに位置づけられるか。
    →日本独自?の感覚
    人権/個性の尊重の感覚が他国と比較して低い
    人権/個性が尊重されているからこそ、実名で活動できる面もある。

    2.twitter,blogでインフルエンサーになるためには?
    →自らのアカウントの方向性を決める
       最新ニュースなどの配信?創作を押し出したもの?
        前者ならなにか一つ秀でたジャンルを開拓する
        後者なら、個性の設定をきちんともつ


    インフルエンサーになるには、
    自分のブランドをもつことが大切。
    日本

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    2011年03月09日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    アメリカにおけるソーシャルメディアの扱いについて、また日本におけるソーシャルメディアの行方について述べられている。また、いかにソーシャルメディアの持つ力が大きいか、相対的にマスメディアが弱体化する可能性を秘めているかを述べている。

    現在、日本でもマスメディアへの拒否感は一部の者の中に起こっている(日本人の知識レベルの向上を望む著名人は、著書等で述べている)。そのような人達と、それに従う人達がマスメディアを無視し、ソーシャルメディアで生活し始めたら、確かにマスメディアへの打撃は大きいと予想される。

    日本人の上位者(今後収入面等で二極化するとして)にとって英語は当然のスキルとなり、Facebo

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    2011年02月27日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ソーシャルメディアについての本というよりも、個人をブランディングする「パーソナルブランディング」についての本でした。
    英語や匿名性など、日本でソーシャルメディア革命が起こるのか。1つの課題ですね。

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    2011年02月16日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    様々なソーシャルメディアの最新の動きをみるには便利でした。私レベルのIT知識の人間には適切なレベルです。著者の主張や見解がすべて適切かどうかわかりませんが、まあそれは他の本も同様で、後は自分で判断するしかないでしょう。値段は新書にしては少し高めですが、最新情報を出版するまでのスピード感で何とか許容範囲でしょうか。

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    2011年02月11日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    最新のUSのソーシャルメディア事情を伝える。ビジネスというより、ブロガーとして、プロになるための方法の話が多い。著者がブロガーだからなのだろうが、現場の最新の空気が伝わり、おもしろい。鳥喘げているサイトにアクセスしたくなる。

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    2011年01月29日
  • ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

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    ネタバレ

    えーこの本、電子書籍で購入しましたというか、キャンペーン中で無料でDLさせて頂きました。…凄いですね、太っ腹ですねありがとうございます。…。DLできて、運がよかったです。

    丁度、フェイスブックに入るか入らないか。と迷って、入らなかった後でこれを読みまして、タイムリーでした。(笑)…やはり入るべきですかね。(苦笑)仮に入るとすれば、英語でするのが良い感じでしょうか。

    率直な話、読んだ方がいい。という本になると思います。更にタイミング的なことを言えば、早く読んだ方が価値があるかなと。鮮度が大切です。

    でも、革命は、必ずしも下克上ではないような気もする。

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    2012年05月26日
  • 電子出版の未来図

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    アメリカでIT関連の事業を興し、電子書籍の販売を始めている著者が電子出版を取り巻く日米事情についてその裏表を詳しく説明している。

    電子書籍端末や配信技術の進歩に合わせて日本でも人々の関心が高まってきているが、確かなビジネスモデルの構築が進んでいないようだ。

    また、コンテンツの充実が電子出版ビジネスの明暗を分けるはずだが、コミック中心の日本では一般書籍の製作が未熟で心もとないらしい。

    それだけにソーシャルメディアの発達したいま、誰でも本を書き、電子出版によって利益を得るチャンスがあるということかもしれない。

    市場はグローバルであると認識し、”多言語化”による売れるコンテンツ作りとそれを推

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    2011年01月16日