中森明夫のレビュー一覧

  • アイドルになりたい!

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    アイドルになりたい子へのアドバイス。

    アイドルという職業が生半可ではできないことがよく分かる。
    なので、この本を読んでアイドルになりたいと思うのであれば、かなり意志が固いだろう。

    アイドルとは「好き」になってもらう職業
    好きになってもらうには個性が必要。
    アイドルにとっての個性とは「魅力的な欠点」。

    アイドルには運が必要。
    その運を引き寄せるためには努力をしている必要がある。
    これは、サッカーでなぜかゴール前にいて点を入れられるFWのよう。いつでも、ゴールの可能性があるポジション取りをする努力をしている。

    アイドルは天然と腹黒しかいない。
    そのままで魅力的でないなら腹黒になるべき。

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    2021年05月23日
  • キャッシー

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    一言言いたいのは、ホラー映画キャリーを見てからこれを読んで欲しいってこと!

    実際にあった出来事をモデルにしつつ、でも最後の盛り上がり方はもうこれはキャリーでしかなくて、タイトルに納得。

    映画を見ているかのような気持ちになりました。

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    2021年02月06日
  • 寂しさの力

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    人間を追い詰め狂わせるもの。
    それにはいくつかあるけど、大きな要因の一つは「寂しさ」だと私は思っている。

    たとえば、寂しくて、家出する。
    寂しくて、不倫する。
    寂しくて、アルコール依存になる。
    寂しくて、人を殺す。
    寂しくて、自殺や自傷行為に及ぶ。

    寂しさは人をおかしくさせる。
    そんなわたしたちの心を時々支配する「寂しさ」という感情について知りたくてこの本を読んだ。

    しかし、読み終えると本著で著者は「寂しさ」を精神的飢えとして前向きにとらえている。
    「寂しくてもいいんだよ」という寂しさ肯定の姿勢の本として読みたい人には良さそう。

    それに「飢え」が成功や表現の原動力になるのはすごく同感で

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    2020年01月19日
  • 寂しさの力

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    アイドル評論家の著者だが、50になって突然さみしさを自覚し、このさみしさってなんだろう、でもそう言えば偉人やスターはさみしさを原動力にしていなかったか?と。
    母親を見送る時を迎えて書いた本だという。
    人間を他の生物と分けるのは、さみしさの力じゃないか。
    さみしい人ほど、より生きている。
    「悲しさ」が終わった時から「さみしさ」が始まる。

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    2018年10月18日
  • AKB48白熱論争

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    前田敦子の卒業後はじめてとなる総選挙と、その後に指原莉乃のスキャンダルおよびそれにともなう彼女のHKT48への移籍の発表があった2012年に刊行されている本で、いずれもAKB48を愛する論客四人の座談会が収録されています。

    「まえがき」で小林よしのりは、「我々は「あえて」嵌っているのではなく、「マジ」で嵌っている」と語っています。ただし、その「マジ」の中身にも論者によってちがいがあります。小林は、『ゴーマニズム宣言』でもくり返し語っていた彼自身の信じるプロフェッショナリズムにもとづいて、スター性をもたない少女たちが「ガチ」で芸能界という舞台で夢をめがけるすがたに声援を送っているように思えます

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    2018年10月12日
  • アイドルになりたい!

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    若者に向けた、「アイドルになるには」を視点にしたアイドル論。アイドルとは「好きになってもらう仕事」と言い切れるのは著者ならではだろう。さすが上戸彩を見逃さなかっただけのことはある。
    一方で、アイドルになりたいのなら、友人を失うことを受け入れるべきと覚悟も迫る。うーん、これからするとNMBの須藤さんは、やっぱりないよなぁ。

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    2017年06月22日
  • 寂しさの力

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    悲しいとはちがう「寂しさ」という感情は、自分に置きかえてみてもよくわかる感情だ。人は寂しさを抱えて生きている。たぶんだれもがそれぞれの寂しさを抱えて生きている。その寂しいという感情をどうにかしようとして、もがきながら生きている。そう考えると、少し勇気がでた。少し楽になった。寂しさは消えないけれど。

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    2016年01月11日
  • 寂しさの力

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    20150504 寂しさの力。分かったような分からないような。寂しさに慣れない人は辛いのかもしれない。慣れてしまうと力にもならないような気がする。

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    2015年05月05日
  • 寂しさの力

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    誰もが感じるさみしいという感情。マイナスの感情だけど、肯定してくれる。
    さみしさは力に変えることができる。さみしさを感じる分、幸せを感じるときは大きいのかもしれない。
    そう思うと、さみしくても前を向けるかも。

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    2015年04月01日
  • AKB48白熱論争

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    AKBについて、語った。時代は古いけど、さしこのHKT移籍などおもしろい動きがあった年だったのでおもしろく読んだ。
    ニコ生の文字起こしみたいな感じ。

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    2014年11月30日
  • AKB48白熱論争

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    面白かった。
    普通の人にしたら4人のおっさんが若いアイドルに熱を上げて口角泡を飛ばして議論するのなんてキモいだけだろうけど、これは女について語ってるのではなく、AKBと言うシステムについて語ってる。
    アキバ系アイドルと思われていたAKBが今日の日本社会とどの様にコミットしているのか、4人の論客が喧々囂々。それぞれが別々の専門分野を持ってるからいろいろな見方があって、ヒートアップし過ぎて所々で論理が飛躍してしまってる(笑)のにも、その場の熱さとか思いの深さによるものだろう。
    文中にある“「俺はこいつを推せる」そう思えた時、人間は初めて本気を出す”。AKBに限らず、みんな自分の大事なものには本気を

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    2014年04月29日
  • AKB48白熱論争

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    ネタバレ

     漫画家の小林よしのり氏やサブカル評論家の人達 計4名が、AKB48について熱く論争した本。議論は、AKB48の魅力・アイドル論から、政治・メディア・宗教論へと展開していく。

     最も印象に残ったことは、中森明夫氏の「アイドルは価値の創造(ねつ造)」であるという主張。私も同じようなことを考えていた。
     小説などの「近代文学」にはもともと価値は無いと考えられていた。最初は大衆だけに受けて知識人にバカにされていたジャンルが、数百年かけて高尚な文化としての地位を勝ち取った。他の芸術のいろいろなジャンルもそうだと思う。
     マンガ・アニメ・ゲームと同じく、アイドルというジャンルも、今その過渡期で摸作中な

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    2014年03月18日
  • AKB48白熱論争

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    「あえて」ではなく「マジで」ハマった四人の男性論客が、AKB48の魅力を語り合い、現象を分析する。
    アイドル評論家・中森明夫と、保守を自認する小林よしのりは、立場を弁えたAKB論を展開しているが、宇野常寛と浜野智史は、それ立場関係ないよね的な発言も飛び出し「それは保守であるワシが言うならわかるけどさ」など戒められる場面も。
    そこが「あえて」ではなく「マジで」な部分なのかな。主観にどっぷり埋没しつつも、客観的に観察し分析することの難しさよ。小林よしのりはこの秋でAKBに関する一切の言論活動をやめるらしい。61点。

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    2013年06月21日
  • AKB48白熱論争

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    AKBは「生きる歴史」で、AKBの運動が世界を変える。
    さらに、三島由紀夫がAKBを見たら、天皇よりもこっちの方がいいと言ったかもしれない、と気鋭の社会学者?野智史は宣っております。AKBはナポレオンで、舞台の上にいるのは世界精神なんだとも言い出しかねない勢いです。
    本書にはその他に漫画家の小林よしのり、元祖アイドル評論家中森明夫、若手批評家の宇野常寛が参加しています。論争というより座談会ですね。我ら如何にしてAKBにはまったか。それも「あえて」でなく「マジで」・・・
    AKBは誰もがアイドルになれるカルチャー・フォーマットで、「絶対に必要な条件はない。実は美人である必要もない。その子がアイドル

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    2015年06月10日
  • AKB48白熱論争

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    2012/8/25初版

    AKB48にマジでハマった現代論客4人が、主観丸出しでAKB48を語ったお話。

    AKB48がどれだけ巧くチャンスオペレーションされた
    ビジネスエコシステムになっていて、
    そこにどれだけの人間の人生が絡めとられているのかが、
    改めて良く分かった一冊。
    要するに、秋元康がすごいっていうね。
    いろいろつっこんだ見解が飛び交いまくっていて、
    かなり面白いところと、まったく飛躍しちゃってるところがあって、
    まあ適当に読めばいい一冊だと思います。

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    2012年11月19日
  • AKB48白熱論争

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    社会現象となってるのはわかるけど
    ん~、やっぱり、いまひとつそこまでノレない・・・
    歳とった~。

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    2012年11月13日
  • AKB48白熱論争

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    AKB48について語る人が違えばこんなに面白く「AKB48現象・システム」を読み解くことが出来るのか!と視点・観点の重要性に気付いた本。
    私はPerfumeファンなので本文に「Perfumeは誰でも良い(代替がきく)」と書かれていて、これにはものすごく反論したいが、「のめり込み具合」でグループに対する見方も変わるものなのだなぁと思った。

    頑張る女の子は、やっぱり誰しも応援したくなるものなのだ。

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    2012年10月21日
  • AKB48白熱論争

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    『その子がアイドルになれるかどうかは、誰かがその子をアイドルと思うかどうかで決まる』
    システムとしての"人が人を推す"AKBフォーマット、社会への落としどころが非常に分かりやすく理解できる。
    総選挙とは、人に推された結果、普通の女の子が夢を叶え自己実現してしまう、そのことへの罰としての公開処刑なのだと。面白い。

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    2012年09月28日
  • AKB48白熱論争

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     最初は楽しいけど、途中から社会論とか文化論みたいな話になってしまいちょっと残念。かつ難しかった。でも今後もこういった本が出てきたらまた読んでしまうんだろうな。

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    2012年09月25日