篠原烏童のレビュー一覧

  • いっしょにあるこうね 盲導犬コディ

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    盲導犬マンガ。
    わかりやすく盲導犬について描いてあります。やっぱり泣いてしまった・・・
    私は犬が苦手で、ラブラドールなんてひとなつっこいわ、大きいわで、超苦手で、盲導犬見かけても避けて通るくらいなんですが、その方が良い場合もあるんだなぁってちょっと気が楽になりました。

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    2009年10月04日
  • 沈黙は星々の渇き 1巻

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    篠原烏童氏のスペオペ。文庫だと全3巻(かな?)。結末を知っているのに、何度も読み返してしまう大好きな漫画。この切なさは癖になる。

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    2009年10月04日
  • ファサード(1)

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    〜14巻。さまざまな時空をさまよう主人公。他作品とのリンクあり。とにかくよく泣かされる作品。

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    2009年10月04日
  • ファサード(11)

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    このシリーズは短編のほうが好き。そしてほのぼののほうが良い。
    正直中華風シリアス編は辛かった。

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    2009年10月04日
  • 猫将軍ツナヨシ4

    購入済み

    上様とヨシヤスくんグッジョブ✨

    猫将軍の上様と従者ヨシヤスくん。今回は猫ちゃんを助けたり、カップルを助けたり、小さい男の子を助けたり。

    おまつりごとのことや、地域の歴史のことなど描かれていて、勉強になるのと、人(猫)の情に触れてジーンときました(涙)。

    五代将軍だから、本も5巻でおしまいですと?!
    終わってしまうと思うとなんだか寂しいですが、5巻も楽しみに待っています。

    #タメになる #癒やされる #ほのぼの

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    2024年07月05日
  • ファサード(23)【電子限定おまけ付き】

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    ネタバレ

    短編がつまった一冊。
    最初の話はおばあちゃんがひたすら可愛いお話。
    おそろしい鳥の話は、
    先住民と後から来た住民でもめる話のような…。
    ショート・ショートは、狼面の話が好きだな。
    (もともと狼面好き)
    イルカの話は序盤で、もしかして…と思って
    ずっと辛かった、けど、救いがないわけではなくて良かった。けど、やはり戦争は良くない…。

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    2023年02月04日
  • 1/4×1/2 R 1巻

    面白いんですけど…

    読む前は、てっきり続の続きかと思っていたのですが、どうやら続は無かった事に(衝撃)されている模様。
    折角クォートに美人の彼女が出来たと思ったのになぁ(´;∀;`)

    初代(Rが付かない時代)と同様に途中の巻までは感動&ほっこり話が多いのですが、後半から短い小ネタ乱発になってきて残念です。
    あと、新キャラ二人のせいで初代よりもBL風味が強いような(ほんのりですよ?)。
    ライミーも昔はあそこまでお姉キャラではありませんでしたよね?( ̄▽ ̄;)
    『週末に~』の某キャラに引っ張られた感があります。

    個人的にお気に入りのキャラは、サンディ(お騒がせお嬢様)とセクシーハスキーボイス(笑)

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    2018年10月27日
  • セフィロト 1巻

    終末論的な

    私の篠原烏童テビュー作で、この作品をきっかけに前段にあたる『不法救世主』やその他の作品も読むようになった思い出の漫画です。今は無き『ハロウィン』購読の切っ掛けでもあります。
    私は前後が逆になってしまいましたが、これは是非『不法救世主』から続けて読んで下さい。
    彼等の生まれ変わりのお話ですので、主要キャラ以外が誰の生まれ変わりかとか推理するのも楽しみの一つですね。作品内では描かれて(明かされて)いませんでしたが、ひょっとしたらこのキャラは『不法救世主』のあのキャラの生まれ変わりなんじゃないか、とか。
    連載時が世紀末だった為か、終末論的なお話となっています。
    話の結末に著者は「甘すぎかな」

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    2017年07月10日
  • 1/4×1/2 R 9巻

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    「20万年の恋人」は、ちょっと毛色が違う感じ?
    好きだけどね。
    まあ、それで言ったら「pray for」もちょい違うかな?

    クォートのおばあちゃん好きです。

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    2017年01月11日
  • ファサード(16)

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    久しぶりのファサード。別次元っぽいおはなし。続いている。続いてる(><)
    聖地レルサレムをめぐるテンプルやイスラム、翼人や獣人。

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    2015年04月15日
  • 1/4×1/2R 5巻

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    ネタバレ

    動物霊媒師クォートと前世は犬だった猫のハーフの物語。
    短編が7編と最後に「たけのこのゆめ」
    このシリーズは、いつも、やさしくて、あたたかくて、せつない・・・。

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    2012年07月15日
  • 1/4×1/2R 5巻

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    動物霊専門の(でも自分では見えない)霊媒術師と、彼をサポートする前世が犬の愛猫のお話。

    ほんわかほろりのこのシリーズですが、篠原さんの動物描写が上手で(猫は微妙か?)、読んでるとついほろりとしてしまいます。

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    2012年06月12日
  • 生類憐マント欲ス (1)

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    時は元禄。
    ある日のこと、旗本家の次男坊・遠山進之介は、材木問屋の店に飛びこむ奇妙な狐と、それを追う真っ黒な犬を目撃する。
    店からの叫び声を聞いて店内に駆け込んでみるとキツネの姿はなく、大きな黒犬と材木問屋の娘・おみよが向いあって立っていた。
    おみよを救うため黒犬を退治しようと身を乗りだす進之介だったが、ひとりの少女が現れ、黒犬を連れ去っていく。
    不審に思った進之介は、少女と黒犬を追っていくのであった。

    このマンガを読むと、綱吉に対する気持ちが変わる。
    犬公方とも呼ばれ、天下の悪法を制定したと罵られる徳川綱吉。
    ですが、自分が学生時代に習った史実は、現在、みるみる改訂されています。
    綱吉につ

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    2011年08月28日
  • 生類憐マント欲ス (1)

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    この方のデビュー時から大ファンです。
    ストーリーが温かく、読んでいて純粋に幸せな気持ちになれるのは、今のところこの方だけかと。紙の本から人肌のぬくもりを感じられる作風は本作でも健在です。
    導入部ではありますが、お話は意外にサクサク進んでいます。これからどこへ向かっていくのか、楽しみです。

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    2011年10月26日
  • 1/4×1/2 R 2巻

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     古い人なので絵が多少古いですが、作者の人柄が表れているのでは、と思わせる良作です。
     とにかくクォートがのキャラクターが好きで仕方ないです。ラクシャスとの関係も。BLっぽい臭いをぷんぷんさせながら、安易にそういう方向にいかない、そのギリギリ感を楽しんでいます。
     たくさん本も出ているし、ジャンルも様々ですが、どの話も丁寧に作ってあって、そういう意味でも好きな作家のひとりです。

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    2009年10月04日
  • ファサード(13)

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    篠原さんはたくさんシリーズもの描いてらっしゃいますが、実は私はファサードがいちばん読みやすい。
    そしてもちろん文庫より新書サイズがイイです。ピンナップもあるしね。

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    2009年10月04日
  • ファサード(12)

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    このシリーズは、色々な時代に行って、ファーサードが活躍?見たり聞いたりする物語。
    篠原さんの本は全部面白いです。

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    2009年10月04日
  • 沈黙は星々の渇き 1巻

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    派手なメカやアクションなどこちらへ置いておいて、魂に訴えるストーリー。やるせなく切ないラストには号泣しました。嗚呼・・・タラントが可愛すぎますTT

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    2009年10月04日
  • 猫将軍ツナヨシ【話売り版】1

    ネタバレ 購入済み

    ツナヨシの表情が可愛い。子猫っぽい。ホンモノの猫ですからね
    猫なのに3歳児のように泣いて
    ぐしょぐしょになったら顔を側用人に顔を拭いてもらってる
    また側用人が本当に大切に大切にツナヨシに接する。不思議なのが、側用人が人間な事

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    2021年12月05日
  • ファサード(15)

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    ウズメたんの話がないな~?と探していたら、
    どうやら買い忘れていたらしい☆

    ナーク好きなので、いつもより登場場面が多くて嬉しい♪
    でも、この巻の魅力はやっぱりウズメたん(*´▽`*)

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    2015年11月13日