篠原烏童のレビュー一覧
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「小学生か?」と思うような下手くそ作者の作品がやたらカラーになってたりして謎。
猫飼いの作者さんたちの猫あるあるエピソードが楽しい。もう5年以上読んでいます。変なファンタジーとかギャグ作品減らして原点に戻って欲しい。 -
大好きな漫画です。
切っ掛けの夫婦や主役であるその双子達、周りのキャラクター全てが魅力的。
ただ、読み終わってもこの作品に登場したキャラクターは覚えておいて下さい。
『不法救世主現代編セフィロト』がこの一連のお話の完結編になります。こちらは『不法救世主』のキャラクターの生まれ変わりのお話になっ...続きを読む -
ねこともの本での、山本ミャアさんのデビュー作が読みたくて随分と探したのですが無くて、ガッカリしてたら友達が電子書籍で買えると教えてくれて、やっと
読む事が出来て希望が叶いました!
凄く好きなお話しでした!ミャアがステキすぎです!
ミャアの優しさが、特にラストに向けての場面で
気持ちよく伝わっ...続きを読む -
盲導犬も人と同じに感情のある生きもの。相手を好きになり、相手に気遣い、ともに心満たされた幸せな気持ちになるんですね。フィクションかもしれないけど、その通りだと思います。作者さんの、生き物の気持ちを汲んであげれる優しさに感心し、自分を反省しました。 死も、一生懸命生きてきたら、ステキなお別れなんです...続きを読む
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時間も次元も違う世界を、自分の内にいる仲間とともに漂流するエトランゼ。ファサードが次はどんなことに巻き込まれるのか、いつもハラハラドキドキしながら読んでるけど、今回はまた一味違う。
次巻が楽しみですが、出版されるのが待ち遠しいです。 -
まさかお兄さんが三浦按針の子孫という設定とは意表をつかれました。てっきり漂着者の子供とかかと思っていたので、しかし英語はどこで覚えたんだろう?当時は南蛮語=オランダ語のはずなんだけど…
まあ何はともあれ大団円で良かったですPosted by ブクログ -
ファサードシリーズもですが、篠原烏童さんのお話はとにかく心がほっこり癒されます。
疲れた時に1話だけ、そんな読み方ができるのもいいですね。
紙の書籍では5巻も出てるようなので、早く電子化しないかと心待ちにしてる日々です。
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盲導犬の一生を犬視点で描いた漫画。
めちゃくちゃ良かった!
他の「盲導犬本」と全然違う。
安心して読めて、楽しくて、少し切なくて、幸せだ。
絵も綺麗。犬描写が特にすごい。あの瞳!あの体のライン!
線だけなのに若い犬と老犬の違いがわかる。
教材ではなく動物漫画として楽しめる作品。
犬視点だけど変な擬...続きを読むPosted by ブクログ -
一昔前(いい意味で)の、スペオペ(?)もの。
でも堅苦しさや難解さはなく、読みやすいです。
持っているのは文庫ではないけど、お勧めの一品。
毎度ながらこの人の作品は最後心に残る余韻が凄いし切ない。
この話の舞台やキャラの何人かはファサードにも出てくるけど、シーバーも見たかったなぁ。Posted by ブクログ -
この方の描くお話、絵共に安定していて安心して読めます。
何よりも出てくるもふもふな生き物に何度もニヤッとさせられました、正体は良く分からないけれど純粋に可愛いー!って思える生き物を描かれるのが上手い方だと思います。Posted by ブクログ -
前世は犬で、現世はネコなハーフと、動物霊媒師のクォートのほのぼのと切ない動物霊たちのお話。
もう泣くしかない( ;∀;)
そしてクォートに……和む(*´ω`*)
嫌な気分に絶対ならない、ある意味鉄壁な作品。
なごなごしたいときにどうぞ。Posted by ブクログ -
1巻だけでは、動物たちの正体(?)、敵の正体が不明で、全体像がつかめない。不思議感・違和感がありつつ、ほのぼの~なモフモフもあり、どうなるか先が気になる!
篠原さんの絵は「可愛い」タイプじゃないのに、読んでると表情とか可愛くて好きです。Posted by ブクログ -
眠れぬ夜の~は表題に入れなくていいと思うんだけど。
現に一巻二巻はつけてないじゃん…
一巻にはイメージ画像もないので最新刊で。
1/4×1/2 R 3。
1/4×1/2と書いてクォート&ハーフと読む。
Rはリターンだっけかな…
昔A5版で出てた、その続編。
動物霊媒師クォートと、前世が犬な黒猫ハーフ...続きを読むPosted by ブクログ