【感想・ネタバレ】ファサード(24)のレビュー

あらすじ

「もしも、無限の時間があったなら───…」ルネサンス期のフィレンツェで、若きミケランジェロと出会ったファサード。後世に名を残す偉大な芸術家となる彼は、気難しく人を寄せつけない頑固な職人気質の青年に見えたが、実際は、純粋に芸術を愛する不器用でチャーミングな人物だった。そんな彼と行動を共にすることになったファサードだが……? ルネサンスが開花した芸術の都で、ミケランジェロの芸術家魂に触れる長篇「そこに在る君へ」前半部を収録!「ただ──祈ろう 君が幸せでありますように───」

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Posted by ブクログ

ルネサンス期を題材にした作品は色々あるけど、誰もが知る歴史上の人物とファサードとの巡り合わせは違った歴史の視点を見せてくれるようで面白かった。続きも楽しみ。

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2023年12月30日

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