秋本治のレビュー一覧
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久しぶりの両さん
久しぶりの両さんが見れるというだけで価値がある。ただ、週刊連載の話を単行本にしたのとは異なり、記念やイベントごとに合わせて描かれた話は極端に短かったりして若干消化不良感を感じる部分があるのも事実。そうした不備になりかねないところも含めて、ネタとしてしまう手法はさすがではある。
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美女版両津勘吉
良い意味でも悪い意味でも昔ながらの秋本治らしさが詰まっている。コテコテのギャグやオチの昭和感があるが、おそらく狙ってやっていてギャップで笑わせに来ているのだろう。チョベリグのくだりは迂闊にも爆笑してしまった。世間の流行り物や作者のオタク趣味を盛り込むのもこち亀流で、その時代の世相を反映させて古さを感じさせない。
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昔の作品のほうが自由度高い
両さんのキャラがちょっと違うけど、普通に面白い!
だだ、今は使わない言葉が出てくるのでダサさはある。
200巻までの道のりは長――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――い -
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一寸新しくなってきたら‥。
プリクラ、たまごッチ、後何があったか?大分時代が若くなり、間違い無く平成の中頃か。面白さが少なくなったかなと思う。
ゲームとオモチャじゃなぁ。4で止めておけば良かった。今後は副業を読みたい。 -
Posted by ブクログ
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もたくさん本を読みたいと思います。
新年一冊目は。ご存知「こち亀」の作者である
秋本治氏が語る仕事術です。
漫画家の週刊誌連載はブラック以外何者でも
ないくらいのハードな業務t聞いていますが、
秋本氏にとってはそうでもないようです。
いわゆる漫画家ならではの苦悩はそれほどなく
意外に楽しく40年間を「こち亀」の連載に
過ごしてきた様子が伺えます。
その秘密は、実は作品の中で「シフトチェンジ」
してきた時期があるからだそうです。
確かに「こち亀」の後期は何となくIT系の
ハウツーになっていたりしたような気がしま
した。
仕事への向き合い