横田雅俊のレビュー一覧
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動機づけのマネジメント ―最高のマネジャーがやるべきたった1つのこと 2017/6/14 著:横田 雅俊
マネージャーがやるべきことは決まっている。
いまいる人材のパフォーマンスを最大化すること。そして、いいパフォーマンスを発揮してもらうために、仕事に取り組む動機づけをすること。この二つである。
部下世代が働くのは、まわりに認めてもらいかたいから。自分の主体滝な思いより、人にどのように受け止められるかということのほうが、やる気につながるのである。
マネジャーがそのことを踏まえて動機づけをしないと、メンバーのパパフォーマンスは落ちていく。動機づけの手法も緻密で実践的なものへと変化させていか -
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第1章
営業と「感情移入」
ぎっくり腰で気づいた「セールスの本質」
「感情移入力」とは何か
トップセールスが必ず身に付けているスキル
感情移入のポイント(1)顧客の立場を想像する
感情移入のポイント(2)とにかく顧客接点を増やす
感情移入のポイント(3)「なぜですか」と聞ける勇気
ヒアリング力不足の三大ネック
案件を見るな、顧客を見よ!
第2章
なぜ売れる営業と売れない営業は会話をしないのか?
「売れる営業」と「売れない営業」の格差は14倍
79.4%はトップセールスになりたくない!
なぜ自分が売れるのかわからない
売れたきっかけ「四つの要因」
ノウハウが共有されない本当の理由(1)「我 -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレセンスという単語は非常に便利で、センス良く処理をして、みたいなことを言われることも多いが、しかしよくよく考えてみると、このセンスというやつは何を指しているのかはっきりとしない。本書によると営業の世界もそうであるらしく、営業成績が低いのはセンスがないから、という解釈がされるらしい。ではどうすればセンスを向上させられるのか?センスの中身が分からなければ、それは果たし様がない。
著者は、トップセールスパーソン千人にヒアリングをして、センスの中身を調査したらしい。それぞれの人は千差万別、セールスの仕方もバラバラだったらしいのだが、たった一つ、相手の立場に立って仕事をする、という所だけは共通していた -
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ネタバレ今回の一冊は、営業は感情移入
横田 雅俊著を紹介します。
本書は、営業、セールスの本質は感情移入だと書かれています。
その感情移入とは具体的に何を行うことなのかが示されており、感情移入のポイント、顧客を訪問する際の事前準備やアポイントにおけるヒントやヒアリングの注意するところなど、営業を行う上での一連の流れでどうするべきかが書かれています。
営業マン1000人にヒアリングしただけあって、説得力はあります。
新人の営業マンも、営業経験豊富な方も振り返るという観点で読んでみると良いかも知れませんね。
人間力を付けたいと思ってる方も参考になる一冊です。
自分より顧客の利益を優先し顧客やそ