曽山哲人のレビュー一覧

  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

    Posted by ブクログ

    ・伝えなければ、伝わらない
    ・感情を切り離して、自分が出すべき成果に愚直なまでに進んでいける強さ
    ・場所を変える前に自分の意識を変え、愚痴を言う前にやり抜いてみせる
    ・強みは見つけるのではなく、決めて行くもの
    ・自分自身で変化することを習慣づけて、仕組み科化すること
    ・誰かにとって「必要不可欠な存在になる」
    ・「きちんと評価されていない」とこぼす人ほど、意思表明が少ないものだ
    ・目線の高い人を付き合うこと
    ・自分の仕事を面白くすうる一番の方法は、求められている成果を出して、認めてもらうこと
    ・会社の利益を上げることが必須
    ・他社には共感を、自分には自信を持つ
    ・メンバーに役割を提示する
    ・どこ

    0
    2018年10月21日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

    Posted by ブクログ

    社会人入門のような内容だった。初歩的であるがゆえに、こんな当たり前のことが出来ていないのかと落胆した。

    特に、「上司にとって必要な存在になっているか?」という問いが刺さった。そもそも純さんが僕に現在期待していることが不明なので、必要性あるのか不明なことが判明した。僕が純さんに期待することは「ビジネスの当たり前を教えてくれる」と明らかなので、一方的関係になっているかもしれない事実に驚いた。

    0
    2018年10月04日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

    Posted by ブクログ

    報告はたいてい上司から見て少なすぎると感じることのほうが多い。確かに。報告の頻度をあげよう、上司が忙しそうかどうかなんて気にせず報告はしようと思った。

    ななめ上の上司をつくろうと思った。意識して他の部署の先輩に声をかけて近づいておこう。

    0
    2018年02月08日
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす

    Posted by ブクログ

    確か、中原淳さんがブログでお奨めされていたので購入。サイバーエージェントでの人材開発の取り組みについて、活用されているツールや、実際のマネジメント方法について詳しく書いてあった。実際の人事担当者や、現場のマネージャー層が読むととてもためになると思う。ただし、あまり文化が根付いていない会社でやるには、相当ハードルも高いかもしれない。
    強みを活かすというタイトルどおり、個人個人の強みをどう引き出すか、という点に主眼が置かれている一方で、個別対応になりすぎて動きづらくならないように、組織としてのマネジメントとどう整合性をとっていくか、という点もとても勉強になる。

    0
    2017年09月05日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "CA取締役・曽山さんの本。

    こうやって意識を高く、ビジョンを掲げて生きるのだ!という事が体系的に書かれていて、
    しかもとても分かりやすい。各項目が3つの要点で出来ているのも、重要な部分がフォントと色が違うのも、さすが営業出身と言わんばかりの説明の上手さ。

    ---------------------------------

    ◆「自分が何をしたいか」ではなく、
    「自分は組織において何を為すべきか」という組織視点の"問い"を持つことが
    成長スピードを早め、成果を出す人の共通点。

    また、成果を出しているのに周りが認めてくれない…と嘆く前に、
    "成果を正

    0
    2017年11月25日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

    Posted by ブクログ

    ・人のキャリアは、そんなに単純なものではない。顔の形や性格や指紋が一人ひとり違うように、キャリアの成長も本来、一人ひとり異なって当たり前だと気づかされた。人が仕事で成長するためには、右肩上がりの一直線でなくてもいい。いやむしろ、大小の波がしかるべきタイミングであったほうがいいと。

    ・キャリアの消化不良を放置していると、「職種を変えなければ」「資格を取らなければ」といった、自分から何かをしなくてはいけないという強迫観念にあおられた「やらねば発想」に傾いてしまう。しかし焦った末のやらねば発想では、キャリアの消化不良は改善されない。それどころか、成長の足を引っ張ってしまう逆効果になることもある。「

    0
    2017年06月11日
  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

    Posted by ブクログ

    ベンチャー企業としての人事はどうあるべきか、人事は経営戦略実現のためのツールであるが、まさにベンチャーとしての人事制度はどうあるべきか、人事本部長自らのノウハウをここまでさらけ出していいのかというぐらい、紹介してくれている書籍です。

    0
    2014年11月10日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

    Posted by ブクログ

    新人研修本という感じの内容。
    サイバーエージェントの考え方や文化などが見える感じ。

    細かく分けてあるため非常に読みやすくはあった。
    組織のNo.2のになる人が読むには少し物足りない内容ではあるが、ベースとして大切なことは記載されていた。

    0
    2014年06月03日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

    Posted by ブクログ

    サイバーエージェント取締役人事本部長による、ビジネスマンとしての心がけを学べる本。
    よくも悪くも普通の自己啓発、といった印象。1項目につきポイントを必ず3点にまとめられているが、それに拘るあまり、もっと語って欲しいところ、内容的に薄いところがあると感じた。

    0
    2014年01月30日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サイバーエイジェントの人事の役員の本。目標を持つことの大切さ。メンバーをマネージメントしていくことの大切が書かれている本。
    目標の立て方。客観的に他人でもわかること。何事の自分ごととして考えること。仕事は何かを始めるときには何かを捨てる必要があること。成果を上げるためには、自分で抱え込まないこと。人に任せっぱなしにしないことなど。会社の人事の人に言われるよな内容がたくさん書かれている。新入社員や若手の人向けの本だった。よい事は書いてあるのだが、いまいち響かない。今度は社長の本でも読んでみようかな。

    0
    2013年04月25日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

    Posted by ブクログ

    ・「例えば」でもいいので自分の意見を言ってみる

    ・ビジネス書は読み終えたらひとつだけ真似をする

    ・弱みを補うよりも、強みをもっと強くする。
    強みを伸ばした方が時間もかからずに大きな成果が出せる。
    「何が足りないか」より「何を伸ばすか」の方が楽しいし、力も入る。

    ・失敗から次に繋がる何かを得る

    0
    2011年03月06日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

    Posted by ブクログ

    組織においては「したい」と意思表明することが何より重要。本書ではないが、藤田晋氏の著書の中で社長の稼働率120%、社員のそれは70%で会社が回るように仕組みを作らなければならないとあったのに合点がいった。

    0
    2011年02月24日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

    Posted by ブクログ

    【総括】
    とりあえず、自分に関係があるcp2の「入社1~2年目のワナ」まで読んだ。

    ①「自分はこうしたい。こうなりたい」という意思を周りに表明
    ②それに関係する諸々のことを自分から聞く
    ③それらの情報を自分なりの基準・優先順位に照らし合わせて決める
    ④実行する

    このサイクルが若手時代の成長には必須なんだとわかった。
    今の自分に特に足りてないのは①、②
    非コミュには「自己表明」と「他人に聞く・頼ること」が苦手なのよー

    ちなにみ主観で判断すると、自分の成長曲線は「実績+試練型」か「試行錯誤型」だと思われ

    【メモ】
    「私は二十代のうちは、仕事に向き合うときに『ワクワクするビジョンを持つ』か、

    0
    2010年08月02日