曽山哲人のレビュー一覧
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・伝えなければ、伝わらない
・感情を切り離して、自分が出すべき成果に愚直なまでに進んでいける強さ
・場所を変える前に自分の意識を変え、愚痴を言う前にやり抜いてみせる
・強みは見つけるのではなく、決めて行くもの
・自分自身で変化することを習慣づけて、仕組み科化すること
・誰かにとって「必要不可欠な存在になる」
・「きちんと評価されていない」とこぼす人ほど、意思表明が少ないものだ
・目線の高い人を付き合うこと
・自分の仕事を面白くすうる一番の方法は、求められている成果を出して、認めてもらうこと
・会社の利益を上げることが必須
・他社には共感を、自分には自信を持つ
・メンバーに役割を提示する
・どこ -
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確か、中原淳さんがブログでお奨めされていたので購入。サイバーエージェントでの人材開発の取り組みについて、活用されているツールや、実際のマネジメント方法について詳しく書いてあった。実際の人事担当者や、現場のマネージャー層が読むととてもためになると思う。ただし、あまり文化が根付いていない会社でやるには、相当ハードルも高いかもしれない。
強みを活かすというタイトルどおり、個人個人の強みをどう引き出すか、という点に主眼が置かれている一方で、個別対応になりすぎて動きづらくならないように、組織としてのマネジメントとどう整合性をとっていくか、という点もとても勉強になる。 -
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ネタバレ"CA取締役・曽山さんの本。
こうやって意識を高く、ビジョンを掲げて生きるのだ!という事が体系的に書かれていて、
しかもとても分かりやすい。各項目が3つの要点で出来ているのも、重要な部分がフォントと色が違うのも、さすが営業出身と言わんばかりの説明の上手さ。
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◆「自分が何をしたいか」ではなく、
「自分は組織において何を為すべきか」という組織視点の"問い"を持つことが
成長スピードを早め、成果を出す人の共通点。
また、成果を出しているのに周りが認めてくれない…と嘆く前に、
"成果を正 -
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・人のキャリアは、そんなに単純なものではない。顔の形や性格や指紋が一人ひとり違うように、キャリアの成長も本来、一人ひとり異なって当たり前だと気づかされた。人が仕事で成長するためには、右肩上がりの一直線でなくてもいい。いやむしろ、大小の波がしかるべきタイミングであったほうがいいと。
・キャリアの消化不良を放置していると、「職種を変えなければ」「資格を取らなければ」といった、自分から何かをしなくてはいけないという強迫観念にあおられた「やらねば発想」に傾いてしまう。しかし焦った末のやらねば発想では、キャリアの消化不良は改善されない。それどころか、成長の足を引っ張ってしまう逆効果になることもある。「 -
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【総括】
とりあえず、自分に関係があるcp2の「入社1~2年目のワナ」まで読んだ。
①「自分はこうしたい。こうなりたい」という意思を周りに表明
②それに関係する諸々のことを自分から聞く
③それらの情報を自分なりの基準・優先順位に照らし合わせて決める
④実行する
このサイクルが若手時代の成長には必須なんだとわかった。
今の自分に特に足りてないのは①、②
非コミュには「自己表明」と「他人に聞く・頼ること」が苦手なのよー
ちなにみ主観で判断すると、自分の成長曲線は「実績+試練型」か「試行錯誤型」だと思われ
【メモ】
「私は二十代のうちは、仕事に向き合うときに『ワクワクするビジョンを持つ』か、