【総括】
とりあえず、自分に関係があるcp2の「入社1~2年目のワナ」まで読んだ。
①「自分はこうしたい。こうなりたい」という意思を周りに表明
②それに関係する諸々のことを自分から聞く
③それらの情報を自分なりの基準・優先順位に照らし合わせて決める
④実行する
このサイクルが若手時代の成長には必
...続きを読む須なんだとわかった。
今の自分に特に足りてないのは①、②
非コミュには「自己表明」と「他人に聞く・頼ること」が苦手なのよー
ちなにみ主観で判断すると、自分の成長曲線は「実績+試練型」か「試行錯誤型」だと思われ
【メモ】
「私は二十代のうちは、仕事に向き合うときに『ワクワクするビジョンを持つ』か、『がむしゃらMAX(最大限がむしゃらにやること)』のどちらかのスタンスを選ぶとよいと考えています。」p.20
「初動を早くするための訓練のひとつとして、小さなことでも『有言実行』を心がけることがお勧めです。サイバーエージェントでは日報をメールで書く文化がありますが、当社で日報をよく書いて成長しているメンバーは『外れてもいいからどんどん発言してみます』『やると決めたことを、全部やってみます』などと、有言実行体質になるような自己宣言をしています。」p.66
→チームメンバーにメール日報で自己表明するのはあり
「ある営業幹部が、この状態の新卒一年目によい投げかけをした事例があります。『お客様に予算がないとのことなんです』と新卒一年目が報告をしてきたときに、その上司は『お客様に広告を出す予算がないのか、それとも君に預ける予算がないのか。どちらなんだろう』という質問を投げかけたのです」p.92
「営業トークに正解はありません。相手の話を聞くのはニーズをつかむうえでは大切です。そこでより成長角度を上げたいのなら、『例えばトーク』が使えるかもしれません。『例えばこういう考え方はいかがですか?』『例えば、○○はどう思いますか?』など、自分なりの意見を相手にぶつけていきながらヒアリングするのです。(中略)『こんなことができたらいいと思いませんか』『業界的には今、これが話題ですよね』と、こちらから意見を言えば思いのほか、好印象を持たれることに気付くでしょう」p.94