曽山哲人のレビュー一覧

  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    実に明快なメッセージである。書店には、「部下に渡したい本ナンバーワン」とのPOPがついていた。本当にその期待通りの内容であった。部下だけでなく、管理職にも読んで貰いたい書籍てある。

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    2013年06月08日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    ほんとに良書であった。
     入社年別に注意するべき壁や解決策を記載している。読みすすめるたび「うんうん」うなづけることばかりであった。この本に書いてあることは本気で仕事に取り組んできた若い社会人にはカンフル剤、鎮静剤になりうる。是非よんでいただきたい。

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    2011年01月09日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    若手には「期待」を。
    目標未達成の若手には「細分化した仕事」を。

    なるほど、やってみよう!と思う。

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    2025年10月15日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    ウェブ広告業界の方からサイバーエージェントの社員がとても優秀だったという話を聞いた。高校サッカーの監督を据えてJリーグで好成績をおさめている町田ゼルビアしかり、サイバーエージェントの取り組みは面白く、大企業だから頭のいい学生を採用できてるだけでは片付かられない教育の差があるのでは?と思い本書を手に取った。

    とても分かりやすく実践的な本だった。

    社員の成長のために会社ができることは、自走環境を整えることで、そのためには、自己申告→抜擢→実行(失敗)→内省のサイクルが必要ということ。

    そのために週一で決断行動を振り返る面談を行う。アドバイスはせず傾聴に徹して、本人の内省を促す。

    ここが自分

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    2024年07月15日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    転職したてで気持ちを上げたい!と思い手に取りました。
    久しぶりの曽山さん。
    やっぱり私のエナジードリンクのような存在です。笑

    わかりやすいし、
    言ってることは確かにという
    当たり前のことも含まれますが、
    これが私みたいな人間には難しいことも多く、
    定期的に読みたくなる一冊です。

    下記、私が付箋を付けた備忘録です。
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    ・自分がやりたいという明確な意思、周囲も認める実績、相手の意見をきちんと受け止める謙虚さだ。これらがあれば、どんな自己主張でも成長の機会につながっていく。

    ・「結果を出す」、「最後までやり抜く」という、いい意味で愚直な覚悟を持

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    2024年05月06日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    部下に「やります」と言わせて、上司が「やらせる」と承認し、抜擢→決断→失敗→学習の自走サイクルが重要。

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    2024年03月06日
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす

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    マネージャーの役割はチームの成果を出すこと。

    そのためにはチームのスタッフの強みを見つけ、適材適所に采配すること。

    面談での聞くことやどうやったら相手をその気にさせるかが平易な文章で書かれていて読みやすかった。

    また、実行に移しやすいため早速試してみようと思った。

    ●仕事における信頼関係の度合いは「仕事以外の共通項がどれだけあるか」で決まる

    ●面談で聞くこと
    先月の成果をふりかえること
    今月の成果のための作戦を話すこと
    ときどきは中長期のキャリアを聞くこと

    ●マネージャーが成果を出すための3つの習慣
    目標を持たせる
    役割を与える
    定期的に評価を与える

    ●報連相タイミングを握る

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    2024年01月21日
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす

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    サイバーエージェントの人事本部長である曽山哲人氏が、自分や他者の強みを見つけて活かす方法を紹介した本です。筆者は、強みとは、自分の価値観に基づいて楽しくやれることであり、弱みを見せることで周りと協力できるということを説いています。

    ここでは、章ごとの概要と私の所感を簡単に解説します。

    第1章は、そもそも強みを活かすとはどういうことなのか?についての内容。私は、これまで社員教育とは、「人材育成」や「人材開発」の事だと思っていましたが、筆者の曽山さんは、人を育てるという事を、才能を開花させる「才能開花」だと表現しています。「強みを活かす」という事を考えるに当たっては、「いかにして社員を成長させ

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    2024年01月17日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    管理職になるにあたって、上司から薦められた本。まずとても読みやすく、メンバーに対してどう向き合えば良いのか具体的になった。
    抜擢するということ、自走させる環境を作るということが大事であり、そのための手法や考え方が書かれている。3日くらいで読めるくらいのボリュームだが、印象に残る考え方がありよかった。

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    2023年04月08日
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす

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    個人のキャラクターを理解するために、どうしたら良いか具体的なツールと方法まで記載があり、役立ちました。

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    2023年01月15日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    サイバーエージェントの人事責任者、曽山さんの本。
    マネジメントとは決断である、これが一番心に残っている。

    そして、そりゃサイバーエージェントは若手が育つわという具体的な施策まで書いてあるので参考になります。

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    2022年05月03日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    ネタバレ

    ・若手が成長したいと思う理由は?
    …お金、昇進はあくまで副次的
    →自信を手にしたいから!
    =若手育成で最も大切なことは、自信を持たせること。『成長実感』という根拠のある自信をつけさせることであり、企業ができる唯一の手助けは
    「若手が自分で自走できる『自走環境』を整えること」これに尽きる。

    ・「育てる」スタンスではなく「育つ」スタンスをとる

    ×教育→研修→「育てる」スタンス
    ◎抜擢→自走→「育つ」スタンス
    その、人が育つ環境を作るのが経営陣。

    ・自分の言葉で話す機会を上司が与える(わかった?→わかりました→おけ、ちなみにどういうふうに解釈した??どういうふうに受け止めてる?次に何をすればい

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    2022年04月02日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    育成の教科書と銘打っているが、「育てる」ではなく、「育つ」環境を整えるという考え方に共感できる。20歳超えた大人を育てるという考え方に、そもそも無理がある。育つ環境に置けば、特に若手は、急速に、急激に成長するという。

    「言わせて、やらせる。(=抜擢)」で人は育つ。それに先立つ、「期待」。

    「自走サイクル(=人が育つ仕組み)」は、「抜擢」「決断」「失敗」「学習」の要素でできている。

    なるほど。

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    2022年03月20日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    会話例などとても具体的で、日頃の言い回しなど私も意識してみようと思いました。
    ・本人に言い返させるインプット→アウトプット会話
    ・ほめる/叱る切り口(発言・行動・考え方)
    ・セルフ抜擢

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    2022年03月20日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    ネタバレ

    会社は、一人では成し遂げられないような大きなことを仲間と実現するための場所。
    素直さとしたたかさを持ち合わせた、最強のNo.2になることが肝。
    ※肩書きがNo.2というわけではなく
    【誰かにとって「必要不可欠な存在になる」】ということ。メンバー、上司、経営者、つまり会社にとって必要な人になれば、それは社会にとって必要な人となる。

    0.02 ANDの才能 を磨け
    AとBどちらかを選ぶのではなく、両方を手に入れる方法を見つけ出す。
    会社AND自分 NOT 会社OR自分
    会社のために自分を犠牲にするのではなく、
    会社の仕事を通じて自分を生かす。
    突き抜ける人はその両方の実現を考えている


    2.0

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    2022年03月03日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    抜擢する、つまり期待する、その上で部下がやりますと宣言し、自走する、成長する。期待をかけることはノーコストであり、例え失敗したとしてもそれ含めて経験となる。どんな小さなものでも抜擢を繰り返すこと、また上司が常に成長している姿を見せられることに努めたい。また、抜擢のためのポストづくりを常に考え、〇〇責任者として、自覚をもって取り組んでもらうことを促せるようにしていきたい。
    最後に、部下の上限のリミッターを外す、つまり、直近でマネジャーになれますでなく、最終的には経営者までいきつけますの視点を持てるようにしていきたい。

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    2021年12月29日
  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

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    共感する部分が多くあり、改めて自身の在り方、仕事への向き合い方を見つめなおすことができた

    Doableではなく、Deliverable!
    ‐Line Managerや現場にどんな価値を届けているか、人事があるおかげで何が会社にもたらされているか

    評価はシステムではなく、「納得感のある対話」
    ‐日常的に上司が部下と話し合い、良ければほめる、悪ければ指導するという関係を築いていれば、評価や査定の結果がどうであっても部下は納得して受け入れる

    人事は「コミュニケーションエンジン」

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    2021年02月27日
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす

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    会社内での人材流動性が高ければ、退職のリスクが低くなると思う。外の世界見たいと思った時に、社内でもたくさんの違う場所があることを伝えるべきだと思う

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    2021年01月24日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    ■会社で突き抜ける人の3つの姿勢
    ?自分の中に問いを持つ?ANDの才能を持つ?とことん素直でいる

    ■視点を上げる3つの視点
    ?決断経験?意思表明?大きな志

    ■視点を上げる3つの決意
    ?覚悟ある愚直さ?健全なしたたかさ?ネガティブの我慢

    ■視点を上げる3つの処方箋
    ?自分の考えを発信する?相談相手を持つ?成果から逆算する

    ■会社の成果を生み出す3つの基礎力
    ?目標力?役割力?評価力

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    2019年10月28日
  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

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    サイバーエージェントの人事制度に関する本。ユニークな制度が多く、注目に値するが、人事は戦略の要だと考えると、そことの関連性に欠けるのが物足りない。人事本部長という立場上、限界があるが、当該企業に関する他書との併読によって、全体像が見えてくるものと思われる。いずれにしろ、素直に書かれた良著である。

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    2018年10月11日