曽山哲人のレビュー一覧
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分かりやすく読みやすい。
新人教育をする参考になればと手に取ったが、自分にも気付きが多く参考になりました。
・健全なしたたかさがあるか
やりきると覚悟があるかどうか
・ネガティブを我慢する
最近、というかもともとの課題。
これはホントに反省した。。。。。
・信頼残高
7つの習慣でもあったが、これも...続きを読むPosted by ブクログ -
働き始めて今年で早3年目。まだまだ若造ではあるものの、後輩の指導・育成に携わるようになったことで、社会人として必要な要素というものがこの本を通してひしひしと伝わってきた。
とりわけ、第4章その中でもよく言われる報連相がなぜこれほどまでにとりあげられるのかということに、部下ができたことでより一層自分...続きを読むPosted by ブクログ -
上司が2人の部下がもめたときに、2人が直接言い合うのを聞いて、決断する方法がいいなと思う。上司の責任を取る姿勢がいい。Posted by ブクログ
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サイバーエージェントで何千人という社員とつきあって来た著者がサイバーエージェント流の成長する人の特徴を紹介。
入社年数別に遭遇するであろうワナとその対処法を載せているので、新卒からマネージャークラスまで、参考になるポイントが多いと思う。
いくつか私なりの気づきのポイントを。
・時間管理が出来ない...続きを読むPosted by ブクログ -
まだ若い部下の成長をサポートしようと、手に取った本。
もう1冊CA人事の本を買ってあるので、研究研究。
CAさんとは、だいぶ企業文化が違うような気がするけど、同じネット業界。
隣の芝生は青くみえる面は多々あろうけど、どうにも疲弊してみえるうちの営業部隊の改善に少しでも寄与するために。
7つの成長...続きを読むPosted by ブクログ -
今の自分の状況がどういう状況でどうすればいいのかのヒントを与えてくれるすごーくいい本。
自分の悩みも多くの人と同じ悩みだったんだなーと思えます。
ちなみに今後自分に訪れるであろうワナについても言及されているため非常に参考になります。Posted by ブクログ -
(しゅんぺい)
社会人のステージ別に陥り易い悩みに対し、
非常に具体的な指南がされている本。
自分もすごく共感出来る部分があった。
同期のみんなや、部下に読んでほしい本。
久しぶりのヒット。Posted by ブクログ -
キャリアに関する書籍は、昨今の課長本に見られるように、特定のステージを対象としたものが多いが、入社間もない層から部長クラスまでを、フェーズ別に丁寧に紹介してくれている。邪推ではあるが、入社1〜2年目と、マネージャーからその上を目指す層に関する言及が手厚いのは、今のサイバーエージェントの実情を写し出し...続きを読むPosted by ブクログ
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退社する若手がでているので採用スタッフから勧められて読んだ。 いかに成長出来るような環境を社内でつくれるかが、若手のやる気をあげれる。
わかっているけど、抜擢するのは信用しているオッサンだ(笑)。経験(失敗)が若手のプラスになるのも理解しているが、社の余裕や私の余裕がないのだろう。やはり幹部の裁量が...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事を任せるという事。
その上でのノウハウをまとめている書。
若手を抜擢している企業の人事担当役員なのでそれなりの説得力はあるが、実体はどうなのか気になる。Posted by ブクログ -
「褒めて、自分でやりたいと言わせて、やらせる」ことで抜擢することが成長への道
経験=成功+失敗だと、失敗も許容する。
失敗したことを次に繋げるための内省は必ずセットで。
納得感ある内容で迷ったら戻ってきても良さそう。
ただサイバーさん内での生なましい事例は少なめで、かなり基本寄りの内容だったので...続きを読むPosted by ブクログ -
シンプルに成果を出す人は、素直な人。そして愚直なままに進んでいける強さを持つ人だというのは確かになと感じた。
後自分がそうだなと思ったが、プロフェッショナルは目の前の仕事を好きか嫌いかは置いておいてやり抜くと決めているということ。この間あるCLで感情的になりやりきれないことがあった。未熟さを実感し...続きを読むPosted by ブクログ -
・伝えなければ、伝わらない
・感情を切り離して、自分が出すべき成果に愚直なまでに進んでいける強さ
・場所を変える前に自分の意識を変え、愚痴を言う前にやり抜いてみせる
・強みは見つけるのではなく、決めて行くもの
・自分自身で変化することを習慣づけて、仕組み科化すること
・誰かにとって「必要不可欠な存在...続きを読むPosted by ブクログ -
社会人入門のような内容だった。初歩的であるがゆえに、こんな当たり前のことが出来ていないのかと落胆した。
特に、「上司にとって必要な存在になっているか?」という問いが刺さった。そもそも純さんが僕に現在期待していることが不明なので、必要性あるのか不明なことが判明した。僕が純さんに期待することは「ビジネ...続きを読むPosted by ブクログ -
報告はたいてい上司から見て少なすぎると感じることのほうが多い。確かに。報告の頻度をあげよう、上司が忙しそうかどうかなんて気にせず報告はしようと思った。
ななめ上の上司をつくろうと思った。意識して他の部署の先輩に声をかけて近づいておこう。Posted by ブクログ -
確か、中原淳さんがブログでお奨めされていたので購入。サイバーエージェントでの人材開発の取り組みについて、活用されているツールや、実際のマネジメント方法について詳しく書いてあった。実際の人事担当者や、現場のマネージャー層が読むととてもためになると思う。ただし、あまり文化が根付いていない会社でやるには、...続きを読むPosted by ブクログ
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"CA取締役・曽山さんの本。
こうやって意識を高く、ビジョンを掲げて生きるのだ!という事が体系的に書かれていて、
しかもとても分かりやすい。各項目が3つの要点で出来ているのも、重要な部分がフォントと色が違うのも、さすが営業出身と言わんばかりの説明の上手さ。
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・人のキャリアは、そんなに単純なものではない。顔の形や性格や指紋が一人ひとり違うように、キャリアの成長も本来、一人ひとり異なって当たり前だと気づかされた。人が仕事で成長するためには、右肩上がりの一直線でなくてもいい。いやむしろ、大小の波がしかるべきタイミングであったほうがいいと。
・キャリアの消化...続きを読むPosted by ブクログ -
ベンチャー企業としての人事はどうあるべきか、人事は経営戦略実現のためのツールであるが、まさにベンチャーとしての人事制度はどうあるべきか、人事本部長自らのノウハウをここまでさらけ出していいのかというぐらい、紹介してくれている書籍です。Posted by ブクログ
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人事の本というよりは、「仕組みを現場に定着させるためのコツ」という部分を興味深く読んだ。サイバーエージェントのイメージどおりのキャッチーな部分と、日本企業っぽい泥くさい部分を、うまく相互補完させる工夫に注力している印象。Posted by ブクログ