曽山哲人のレビュー一覧

  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

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    人事だけなく、社長をはじめとするリーダーの人には、
    こんな風に働いて欲しいという願いがあると思う。

    一人ひとりが異なる個性を持っている。
    その上、人にも会社にもチームにも、その前後間での状態がある。
    あるところではうまくいったとしても、
    それはあるところであって、他でうまくいくとは限らない。

    何かの理想を軸として、人と対峙して制度を作り、少しずつ改善していく。
    軸があるから、悪いところは悪いことだときちんと指摘できる。
    この道にも一発回答はなく、ただ一歩ずつ進めることしかないのかなと思いました。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ○「経営と現場の間に一貫性をもたせる」という言い方

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    2018年09月07日
  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

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    目標力、役割力、評価力
    経営陣と現場の間の通訳、コミュニケーションエンジン。
    意見が出たときに、他に同意する人をファシリテーターが探す→少数意見が出やすくなる

    読みやすい
    人事では無いけれど、他部署との接し方、部下の評価、コーチングのヒントを得られた

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    2018年01月31日
  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

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    以前ケーススタディーでサイバーエージェントをやった時に藤田社長の本と一緒に買ってそのまま積読になっていた本。人事本部長の本として読むよりも、マネージャーの心得として読むといいのかも。

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    2017年03月23日
  • クリエイティブ人事~個人を伸ばす、チームを活かす~

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    ネタバレ

    サイバーエージェントで人事のトップ、曽山さんの本。

    単体で1,500人ぐらい(だったかな?)だそうなので、まだ人の顔を見て人事施策を打てるのだろうけども、思想は勉強になります。

    ・人事は人で業績を上げる部署
    ・人事制度を企画するときは、入念に従業員にヒアリングして、従業員がしらけてしまわないか考え抜く
    ・人事が果たすべき役割は、経営陣と従業員の間の「コミュニケーション・エンジン」

    これが自分たちにできているか…!?

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    2014年08月08日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    ◆初動を早くする
    あれこれ悩む前に思い切ってやる
    失敗しても決断の経験値は高まる
    口頭でのホウレンソウを積極的に

    ◆ビジョンは内に秘めてはダメ
    自分ができること、したいことを書き出す

    ◆御用聞きにならない
    自分の意見を必ず付け添える
    言うか、言わないか迷ったら言う

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    2014年01月06日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    坂本さんから薦められた本。
    自分が成し遂げたいことがないなか、どうやって頑張って行くのが良いか悩んでいたので、仕事をする者としての立ち位置みたいなものに、何かこれがそうなのかも、という感覚が芽生えた本。

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    2013年07月21日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    ネタバレ

    分かりやすく読みやすい。
    新人教育をする参考になればと手に取ったが、自分にも気付きが多く参考になりました。

    ・健全なしたたかさがあるか
    やりきると覚悟があるかどうか
    ・ネガティブを我慢する
    最近、というかもともとの課題。
    これはホントに反省した。。。。。
    ・信頼残高
    7つの習慣でもあったが、これも大切だなあ
    ・聞くより聴く、話すより聴く
    漢字も含めてとても反省した内容。忙しさは関係ない。
    ・目標設定はsmart に
    など

    結果を出している人は流石だと
    勉強になりました。

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    2013年04月28日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    働き始めて今年で早3年目。まだまだ若造ではあるものの、後輩の指導・育成に携わるようになったことで、社会人として必要な要素というものがこの本を通してひしひしと伝わってきた。

    とりわけ、第4章その中でもよく言われる報連相がなぜこれほどまでにとりあげられるのかということに、部下ができたことでより一層自分ごととして感じられるようになってきた。

    まさしくこの本にあるように、U25にこそ社会人の第一歩として読んでほしいそんな一冊である。

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    2013年04月18日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    上司が2人の部下がもめたときに、2人が直接言い合うのを聞いて、決断する方法がいいなと思う。上司の責任を取る姿勢がいい。

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    2012年07月01日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    ネタバレ

    サイバーエージェントで何千人という社員とつきあって来た著者がサイバーエージェント流の成長する人の特徴を紹介。
    入社年数別に遭遇するであろうワナとその対処法を載せているので、新卒からマネージャークラスまで、参考になるポイントが多いと思う。

    いくつか私なりの気づきのポイントを。

    ・時間管理が出来ないのは出すべき成果がはっきりしていないから。
    →事前のコミュニケーションをしっかりとる。上司は成果をしっかり伝える。

    ・あれこれ悩む前にやる。

    ・情報+行動、対応を伝える。

    ・ビジネス書を読み終えたら一つはやってみる。

    ・部下にホウレンソウのタイミング、方法を決めさせる。

    ・トラブルを自分一

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    2011年07月05日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    まだ若い部下の成長をサポートしようと、手に取った本。
    もう1冊CA人事の本を買ってあるので、研究研究。

    CAさんとは、だいぶ企業文化が違うような気がするけど、同じネット業界。
    隣の芝生は青くみえる面は多々あろうけど、どうにも疲弊してみえるうちの営業部隊の改善に少しでも寄与するために。

    7つの成長曲線パターンで、いまの部下がどのタイプかなと想像しながら、読むとよい。フィードバックに使ったり、あるいは、こんなところをまだ知らないから、今度聞いてみようとか。

    もちろん、マネージャーなりたての自分自身にも参考になるところ大。
    特にいきなり子会社の監査室長にもなったし、部下以上に成長角度をあげてい

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    2011年06月12日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    今の自分の状況がどういう状況でどうすればいいのかのヒントを与えてくれるすごーくいい本。
    自分の悩みも多くの人と同じ悩みだったんだなーと思えます。
    ちなみに今後自分に訪れるであろうワナについても言及されているため非常に参考になります。

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    2010年11月17日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    (しゅんぺい)
    社会人のステージ別に陥り易い悩みに対し、
    非常に具体的な指南がされている本。

    自分もすごく共感出来る部分があった。
    同期のみんなや、部下に読んでほしい本。
    久しぶりのヒット。

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    2010年09月04日
  • サイバーエージェント流  自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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    キャリアに関する書籍は、昨今の課長本に見られるように、特定のステージを対象としたものが多いが、入社間もない層から部長クラスまでを、フェーズ別に丁寧に紹介してくれている。邪推ではあるが、入社1〜2年目と、マネージャーからその上を目指す層に関する言及が手厚いのは、今のサイバーエージェントの実情を写し出しているということか。事例が豊富で、インサイトも的確。

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    2010年08月10日
  • 活躍する人のセオリー 強みを活かす

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    まずは自分自身が模範となってやる
    その後に、報告・相談のタイミングを事前に決めておき、『見る』タイミングを知っておくというのも効果的。
    任せるステップにしているつもりのリーダーも成果が出ていなければメンバーからの信頼が得られない。成果がなかなか出ない時は自らの【やる】ステップが必ず必要。
    こう動けば成果が出るんだというコトを自ら見せること。状況が難局であればあるほど、自分の【やる】を見せて、次に【みる】フェーズを少しずつ増やすことが必要。
    この三ステップは同じ組織において行ったり来たりするのが特徴。
    一度任せるフェーズに行けばあとは何もしなくてもよいということではなく、新しい目標を掲げたりする

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    2025年08月31日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    若手の成長は、まず実践、決断していくことというのは実体験と合っていた。
    若手に自分でやりますという言葉を引き出すことは、自律する上で大切なので、そこの持って行き方が大切だと思った。

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    2024年07月07日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    退社する若手がでているので採用スタッフから勧められて読んだ。 いかに成長出来るような環境を社内でつくれるかが、若手のやる気をあげれる。
    わかっているけど、抜擢するのは信用しているオッサンだ(笑)。経験(失敗)が若手のプラスになるのも理解しているが、社の余裕や私の余裕がないのだろう。やはり幹部の裁量が一番の改善点だ\(//∇//)\

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    2023年05月13日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    仕事を任せるという事。
    その上でのノウハウをまとめている書。
    若手を抜擢している企業の人事担当役員なのでそれなりの説得力はあるが、実体はどうなのか気になる。

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    2022年04月16日
  • 若手育成の教科書―――サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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    「褒めて、自分でやりたいと言わせて、やらせる」ことで抜擢することが成長への道

    経験=成功+失敗だと、失敗も許容する。
    失敗したことを次に繋げるための内省は必ずセットで。

    納得感ある内容で迷ったら戻ってきても良さそう。
    ただサイバーさん内での生なましい事例は少なめで、かなり基本寄りの内容だったので、新しい学びというより、言語化された学びの感覚

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    2022年01月10日
  • 最強のNo.2 会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!

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    シンプルに成果を出す人は、素直な人。そして愚直なままに進んでいける強さを持つ人だというのは確かになと感じた。

    後自分がそうだなと思ったが、プロフェッショナルは目の前の仕事を好きか嫌いかは置いておいてやり抜くと決めているということ。この間あるCLで感情的になりやりきれないことがあった。未熟さを実感したのとともに、この本でいう出すべき成果は何かという問いを持ち行動したいと思う。

    後最後についていくNo1を決めるという話は良かった。それが経営者でなくてもよい。自分がついていきたいと思うNo1を決める。ついていく人を今なのか今後なのか決めていこうと思う。

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    2020年03月13日