小松田勝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ゲストを魅了するホスピタリティを存分に知れる一冊。
ディズニー好きでも裏側はあまり知らないので、読むことで更にディズニーが好きになるし、キャストの方々を尊敬します。
印象に残った文
『若い新人たちを教えるには、まず誰もが同じようにできる確固とした教材や方法を用意しなければなりません。これがないと、新人はそれぞれに「自分のレベルで解釈」してしまいます。その結果、具体的に教えていないにもかかわらず、できなければ評価せず、できると極端に任せてしまうという構造をつくってしまっているのです。」』
「マニュアルは絶対に必要なものだが、永遠にそのまま守らせるものでもない」
『しかし、マニュアルは基本 -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱりいいな、ディズニー(ハート!)
ウォルトディズニーの言葉で
「人は感動することで、必ずその場所に帰りたくなるものなんだ」というのが引用されています。
たしかに、たしかに!!
行くたびに楽しい気持ちになるから、また行きたくなるんだなぁ。
先日テレビで中村勘九郎が「初めてのお客様が大切。そのとき感動してくれたお客様はまた足を運んでくださる」「ぼくたちは何回も演じていてもお客様にとっては毎日が初めて」というようなことを言っていて、
ディズニーのキャストもそういう気持ちがベースになっている、と書いてあります。
読むとまた行きたくなっちゃいました。 -
Posted by ブクログ
ウォルト•ディズニーを中心に他の世界的な企業のトップ達が、何に重きをおいてどういう信条をもって仕事に取り組んでいたかという事例が沢山あって、軽めのプロジェクトX的な面白さがあった。
普段あまりこういう本は読まない。
たまたま本屋に平積みされてて、そういやディズニーって会社のことよく知らないなーと思ったので買ってみた。
でも、今の仕事にすごい不満があるわけじゃないけど、なんとなくこのままでいいのかなという過渡期にはきてる気がこの数ヶ月あったから買う気になったのかなと読み終わってみて思う。
自分の働いている会社が社会にどのように貢献しているのか、何を求められているのか、もっと貢献する為にはど -
Posted by ブクログ
うーん面白かった。
こんなキャストがいました、とかこんなことがありました、なエピソードがとくに…
メインはそこじゃないんだろうけどw
こういう心づもりで働いてるのかぁとか思うと、ほんと、ディズニー行きたくなるね!
あと、相手を認めるところからはじまるんだ、っていうのは、なにも接客とかディズニーとかに限ったことじゃないなぁと思った。
これを世界中の人が徹底出来てれば争いゼロになるんでしょうね、理想論ですが…
うん、とにかく同意。こうなるべきだなぁと思う。私も含めてだが…
あとー…なんかもう一個思ったことがあったんだがなんだったかな…忘れた笑