【感想・ネタバレ】東京ディズニーランド「継続」成長の秘密―“ディズニー的”教育訓練の底力のレビュー

あらすじ

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内容説明
ゲスト(お客さま)がエンターテインメントの世界に飛び込めるようにすること、それを日頃のオペレーションの中で、ゲストだけではなくキャスト(従業員スタッフ)にも、社会にも訴求し続けることがテーマです。東京ディズニーランドはこれまでの20年間の歩みを土台に、現在も“ing”の形で進んでいますが、これまでどのようなことを大事にしてきたのか、また仕組みづくりをどのように行ってきたのか、そしてその結果としての好調さが維持でき、同業の競合他社がほとんど業績悪化や撤退などを余儀無くされる中でなぜ“独り勝ち”状態にあるのかを検証します。

目次
第1章 ディズニー・フィロソフィー―“らしさ”の追求と“さりげないアピール”
第2章 キャストをディズニーファンにする!―従業員は最高のお客さま
第3章 ディズニーランドサービスの本質―すべてのゲストをVIPのように
第4章 東京ディズニーランドの教育訓練―心の躾と作業標準の徹底
第5章 オペレーションのシステム化―“生きた”マニュアルを作る
第6章 東京ディズニーランドの現状と将来

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ディズニーリゾートのキャスト教育や理念などが書かれており、将来キャストを目指している人には参考になるかと思います。
内容も専門的過ぎていないので、読みやすかったです。

情報が少し古いのが難点。

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2010年08月19日

Posted by ブクログ

独り勝ちしてるディズニーもこんな努力してます。というサービス業のありかた的な文句を綴った一冊。アタシは細かい事気にせず、楽しく働ければそれでいいのですが…(=w=)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

19歳の時初めてTDSに行きその凄さに魅せられ、3年間で10回以上通った。
就職活動当初は第一志望だったこともあり、この本を参考に研究した。
夢の国は夢のままでおいといて、これからも一ゲストとしてリピートします。

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2009年10月04日

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